デビュー20周年を迎えたスキマスイッチのアニヴァーサリー・ベストアルバム!
2023年7月9日にデビュー20周年を迎えるスキマスイッチが、7月5日にアニヴァーサリー・ベストアルバムをリリース!
2013年、デビュー10周年に発表された『POPMAN'S WORLD〜All Time Best 2003-2013〜』の続編とも言える作品で、
Disc1は過去10年間のシングル曲を中心にセレクトされ、またファンの間で人気の高い「藍」と「ボクノート」を
リアレンジし新録音、さらに書き下ろしの新曲も1曲収録。
そしてDisc2・Disc3は大橋卓弥・常田真太郎それぞれが選ぶオールタイム・ベストアルバムで構成された3枚組全45曲!
若く貧しい恋人どうしが、オンボロ自動車でピクニックに出かけました。ながめのよい土手にすわって、スタンドで買ったサクランボをたべていると、かごのそこから、ルビーの首飾りが出てきました。前日の新聞に、五万ポンドのルビーの首飾り消失事件の記事がのっていましたから、さあ大へん。警察にとどけようか、それともこっそり売って、高級自動車やすてきな服を買ってしまおうかと、二人の意見はわかれてしまいます…。表題作のほかに、クリスティーの最高傑作「検察側の証人」と、心あたたまる小品「リスタデール卿のひみつ」を収録。
31年間にわたる国外追放に屈せず、「希望と決意と歌と」を胸に、アフリカの魂を全身で表現しながら歌いつづけてきた〈ママ・アフリカ〉ミリアム・マケバ。ひとりの女性のひたむきな半生の向こうに、アフリカの現代史が、そしてアフリカの大地に生きる人々の想いが、くっきりと浮かびあがる。
きょうの予定…一日読書。切ない本、わくわくする本、やさしい気持になれる本 実は楽しい古典から、話題のベストセラーまで「ねぇ、これおもしろかったから読んでみて。」。
ブーヘンヴァルト収容所の日曜日ーそれは恩寵ともいうべき、特別な日だった。日曜日だけは、午後の点呼が終わったあと仲間たちと文学や哲学を語り、詩を朗誦することができ、ブーヘンヴァルトの雪も美しく見えた。著者のセンプルンは、スペインの元文化大臣。パリに亡命していた十七歳のとき、ナチスドイツへのレジスタンスに参加。十九歳だった一九四三年にゲシュタポに捕えられ、ワイマール近郊のブーヘンヴァルト収容所に二年間拘禁された。同収容所には、ロシア兵はじめ外国人や政治犯が多く収容されていた。そこでの「死の記憶との闘い」から生まれたのが、本書である。フェミナ・ヴァカレスコ賞受賞。
あたらしいなわとびを買ってもらって、はりきるターちゃん。はじめてのひとりきりのおでかけで、心ぼそいルルちゃん。なわとびで走っていたターちゃんと、めじるしのお花やさんをさがしていたルルちゃんが出会いました。ふとした出会いと気持ちのふれあいが、それぞれの目をとおして、あかるく、さわやかに、描かれます。
トコちゃんはタムくんに会えてタムくんはトコちゃんに会えてすてきなにちようびになりました。
本書は野菜を楽しく食べるメニューブックです。季節の果物のレシピも選びました。
定評あるエクスプレスのCD版。商用、勉強、観光などの旅行にはだいたい250語のヴォキャブラリーが要るとされます。本書はそれよりずっと多くの語彙を備え、旅行だけでなく、そこで生活するのに最低十分なことばと表現、言いまわしを学ぶことができます。単なる日常会話だけではなく、基本的な文法も学べるように配慮されています。
もう一度、あいたい。もう一度、はなしたい。もう一度、さわりたい。死んでしまった人と話すことはできないのだろうか?動物たちへの思いは伝わらないのだろうか?草花の気持ちはわからないのだろうか?…どうしても伝えたい言葉、あきらめきれない思い。時間と空間をこえた交流を願う心があるかぎり、“異界”は存在する…。テレビドラマ化され日曜の昼下がりを恐怖に染めた日本テレビ系列『怖い日曜日』の原作『現代百物語 新耳袋』から、もうひとつの世界、不思議な存在の消息を伝えるエピソードをセレクションした特別編集版。
ネコの行動心理コンサルタントをしている著者が相談されたさまざまな事件を解決していく、本当にあったおはなし。問題の背景に隠されているものは…?!ネコ好き必読の1冊。