3ピース・ロック・バンドのファースト・アルバム。基本的な構造は竹を割ったような豪快なR&Rなのだが、隠し味的に忍び込まされたキーボードが案外ポイントだったりするのが面白い。なんとなく、はっぴいえんどを想い出させる部分もあったりして驚いた。
生誕70周年を記念して発表されたコレクション・アルバムの第1弾作品。デビューから19歳までに発表された初期の作品を収録。洋楽のカヴァーやジャズ、ワールド・ミュージックなど幅広い歌声が楽しめる一作だ。
今日はちょっと特別な日曜日。おめかししたセーラーとペッカは、大あわてで出かけました。なんでもない日常が愛おしくなる絵本。
20代、30代、40代のキャラクターが過ごす7日間のストーリーを見ながら、日常生活で使う英語表現が身に付きます。
敗戦直後の風俗と恋人たちのささやかながら幸せな1日を描いた作品。ヒロインが観客に向かって「私たちに拍手をお願いします」と呼びかけ、パリでの公開時には映画館が熱狂に包まれたとか。
この本には基本的な文法事項を初めとし、初歩の会話に必要な単語や表現が載っていまので、いろいろな場面で利用できます。
日本とフランスの交流150周年を記念したアルバムで、シャンソンの入門編にも有用なアルバム。美空ひばりが歌う「薔薇色の人生」をはじめ、個性豊かなアーティストたちによるシャンソンの名曲が収録されている。
最新ベスト。エミ・エレオノーラ提供の新曲1〜3曲目は、独特な間に妖艶な香りが立つウィスパー・ヴォイスに、シャンソン風の味付けが冴える。既発曲もリミックスのごとく新鮮味を帯びた高音質で、新たな解釈を呼びそう。時を超越した色気を放つビジュアルも魅惑的。★
新しい職場で働き始めたばかりのグレースは、仕事のために訪れた海辺の別荘で、ボスのダニーと一夜をともにする。理想の男性を見つけたと思ったのもつかの間、それは長く苦しい闘いの始まりだった。別荘での一夜のあと、一週間の出張に出ていた彼は、戻ってくるなりグレースに別れを告げたのだ。気持ちの整理がつかないまま彼女はなんとか現実を受け入れようとするが、そんなとき、おなかにダニーの子を宿していることに気づく。