スーパー・トレーニングって何?英語と日本語を「色」と「番号」で対比することによって英語の仕組みが分かり、短時間に英会話がマスターできる。
この本は、グラフィックソフトとして人気の高い「Adobe Illustrator(アドビ・イラストレーター)」の最新バージョンのCS2を、初心者のためにわかりやすく解説した自習書です。
恵子、美佐、邦子。五十代半ば人生の転機に立つ三人の女性たちの生き方を描く待望の長編。
Fortune500企業ではなくFortunate500企業を目指せ!企業の成長のカゲで社員が犠牲になる時代は終わった!社員のコントロールを一切やめ、急激に業績を伸ばしたセムコ社。辞職率実質“ゼロ”の全世界が注目する驚愕の経営。100万部超のベストセラー『Maverick』の著者が日本の経営者、サラリーマンの目を覚ます。
有名作家・梶井舜が、共同制作者として十数年、関係をもってきた愛人の津島七緒を包丁で刺殺し、翌朝、夫を探しに行った梶井の妻に発見された。現場は七緒のマンションの一室。妻の通報で駆けつけた警察官に、梶井は素直に犯行を認め逮捕されたが…。『死亡推定時刻』の川井弁護士が直面する愛の相剋劇。多くの刑事事件を扱ってきた著者だからこそ、描き得る迫真のリーガル・サスペンス「長編書き下ろし」。
筒美京平が手がけた作品の中からソウル/ディスコ風味の強いモノをセレクトしたオムニバス。キャッチーなメロディ・ラインと絶妙なアレンジが織り成す筒美作品独特のグルーヴは、時代性を遙に越えて輝き続ける。正に日本のレア・グルーヴだ。
ありとあらゆるジャンルを網羅したビクターの定番シリーズ《NEW BEST ONE》が今年は全面リニューアル。7月、8月の2回に分けて180タイトルを発売。邦楽オムニバス8月発売タイトルは、当時の世相を呼び起こすフォーク・ソングの傑作選ほか。
17枚目はそれぞれにタイトルのついた3枚組。メインの“SAMPLE BANG!”は13曲入りで、夏らしい楽曲満載の通常のアルバムという作りだ。“KAIZOKU BANG!”は彼らのこれまでの楽曲(4曲)を海外のクリエイターがリミックスした。“HIGH! BANG!”はソロ曲を収録。
テレビ番組のテーマ曲あり、ライヴ・ヴァージョンあり、アウト・テイクありと、これまでのアルバムに収まりきらなかった音源を集めた2枚組ベスト・アルバム。ベストといいつつレア音源しか入っていないという選曲も、また彼ららしい。
《青春歌年鑑》シリーズの73年編。今ほど細分化されておらず、日本中でヒット曲を共有していた時代の名曲がレーベルの枠を超えて収録。この時代に青春を送った人には懐かしい楽曲がずらり。
模写的かつ具体的なメッセージ性の強い交響曲第11番。指揮者ヤンソンスは、この曲の音楽としての美しさ、豊かな陰影感を卓越した手腕で引き出しており、聴き手を興奮へと引き込んでゆく。
かぐや姫というと“4畳半フォーク”の代名詞のように言われた時代もあったが、それは彼らの音楽の一部でしかなかったことが、その足跡を通して辿ってみると、ポップな味わいが微妙な配分でちりばめられていて、先見性に富んでいたことがよく分かる。
「THE」がとれた真心ブラザーズの新譜は、むきだしの衝動のかたまり。人はそれをロックと言う。なんてな。ラップやファンクや吉田拓郎やその他一切合財ごちゃまぜにして、「ロック」でくくったフリチンパワーの快作。信藤三雄のアートワークもイカス(ハート)
ピチカート・ファイヴ流のソウル・ミュージック・コレクションともいえる、88年発表の2ndアルバム。オリジナル・ラヴの田島貴男をヴォーカルに起用し、ハイ・センスな持ち味に磨きをかけた。
ダミアの名唱や“自殺の聖歌”で知られる「暗い日曜日」をモチーフにした、ドイツ=ハンガリー合作映画。男女の愛憎と、第二次世界大戦に翻弄される人間関係を描く。禁断の旋律が全編を彩る。