東京を中心に埼玉、千葉、神奈川、茨城の各地に遺る大名・旗本家の菩提寺と墓を訪ね、徹底調査した大労作。
今、明かされる陸軍登戸研究所の全貌。風船爆弾、にせ札作戦、細菌・化学戦、帝銀事件の謎…。敗戦とともに疎開先の信州で消滅するまでの軌跡を通して隠された戦争の実相を現在に問いかける。
昨年、“中年の星”と各界の話題をさらった米長邦雄名人に、“天才”の呼び声高い羽生善治が挑んだ今期名人戦。羽生三連勝の後、米長も二連勝して意地をみせたが、第六局を羽生が勝利して史上九人目の名人位に就いた。
365日の各日ごとに、行事・出来事、例句と季語解説をまとめた歳時記。第2部では365日の歳時記でとりあげなかった重要季語を分類順に掲載・解説する。巻末に季語総索引、俳句掲載人名総索引を付す。
皇室とは、天皇、皇族方の仕事・日常は、古代以来引き継がれている宮中祭祀とは。皇室の施設、儀式、行事などをわかりやすい文章で詳細に説明。毎日新聞社が誇る膨大な写真を通して諸儀式を紹介する初のビジュアル版皇室事典。
答えは、あなた自身の中にある。1899-1962年、トーマス・マンやロマン・ロランをはじめ親しい友人、家族、無名の読者に宛てた181通の書簡。愛に生き、時代と格闘した作家の貴重な証言。
花と緑を中心にした歳時記。植物のカラー写真や精密図も取り入れながら、毎日の行事や時候・天文などの情報とその日に相応しい花と緑の例句を挙げて季語の解説を付す。排列は月日の順。「五十音順季語総索引」と五十音順の「俳句掲載人名索引」が巻末にある。
航空写真・古写真を含む豊富な写真に加えて、絵図面・復元図、そして人と城の大河ドラマ。史上最高の城シリーズ決定版。
日本の国宝1045件の中から、前東京芸術大学学長、平山郁夫が愛する「国宝・絵画」を厳選。世界史の中の日本という大きな視野から自身が解説、作品への熱い思いをつづり、日本美の世界へと誘う初の試みの第一弾。
本書は、一部「三百六十五日の歳時記」と二部「季語解説」「食品の話」からなる。「三百六十五日の歳時記」は、毎日の行事・時候・天文、たべものに関する情報と、その日に相応したたべものの例句をあげ、その解説をおこなった。「季語解説」は、「三百六十五日の歳時記」で解説できなかった季語や食材を解説した。
熱き英雄伝説九州・沖縄の名城に甦る。航空写真・古写真を含む豊富な写真に加えて、絵図面・復元図、そして人と城の大河ドラマ。史上最高の城シリーズ決定版。
信長、秀吉、家康ー。天下人三人の夢を育んだ東海の名城、堅城列伝!航空写真・古写真を含む豊富な写真に加えて、絵図面・復元図、そして人と城の大河ドラマ。史上最高の城シリーズ決定版。
中国大陸を彩る雄大な人間ドラマ!堯舜時代、春秋戦国、秦の中国統一を経て漢の大隆盛ーそして三国志の英雄登場まで。英雄、豪傑、美妃、妖妃が繰り広げる治乱興亡の三千年。
中国大陸を彩る雄大な人間ドラマ!三国志の時代、隋唐の大繁栄を経て、文化爛熟の宋代へーそしてモンゴル勃興による南宋滅亡まで。英雄、豪傑、美妃、妖妃が繰り広げる治乱興亡の三千年。