医学部を目指して3浪、そして…天皇陛下の執刀医へ!!どうすれば心が折れないのか?「ブレない軸」の作りかた。「ピンチをチャンスに!」
夫を見送ったあと、ギボとムスコと老犬を引き連れ、チョイ田舎にお引っ越し。全てが自由!ではないけれど、いいあんばいで暮らしを愉しむのが本田流。もちろんおしゃれゴコロは忘れずに…これからの人生、結構長いはずだから、どうせなら粋に参りましょ!「いきいきと生き残る」ヒント満載!
諏訪大社にはなぜ上社と下社があるの?大盛り上がりの御柱祭、これだけ人々を熱くさせる諏訪信仰って何?『古事記』では負け神だった建御名方神が、武神として崇められたのはなぜ?そもそも、諏訪の神さまってどんな神さま…?
非正規雇用で所得が低い階級「アンダークラス」は現在1200万人。その多くを占めるのが氷河期世代だ。もはや自助努力では這い上がれない「時代の犠牲者」を救えるか?「非正規雇用」と「就職氷河期」の永続化を食い止める。日本の階級構造研究の第一人者が警告する驚愕の未来。
介護施設で暮らす老人たちのドタバタを描く人生へろへろ。同調圧力をかわしてすっころぶはみだしルンルン。猫たちの生き方にヒントをいただくどうにもニャン太郎。東京新聞連載の人気脱力エッセイ3部作が一冊に!
30年を経てよみがえる血縁を超えた“家族”のかたち。現代に続くその後の物語を新たに加筆。待望の復刊。
憲法制定にあたって対立した大隈重信・福澤諭吉の早慶連合を、「奥の手」を使い葬った伊藤博文・岩倉具視ら維新生き残りコンビ。その陰で暗躍した「明治国家形成のグランドデザイナー」とは何者か?また“眠れる獅子”清国に勝ち、日本が手にした「莫大な利益」とは何だったのか?
創設3年、チームを日本一に。プロスポーツ日本初の上場を成し遂げた物語。
自ら行動し、目で見て、手で触れ、失敗から学ぶ。つかみとった感覚が、世界に通用する武器になる。UCLA、東京大学、東海大学で教鞭をとり、福島原発「国会事故調」委員長を務めるなど、日本の学術・科学技術振興に精通する著者による渾身の提言!
五方良し経営へ、いい会社って何だろう…?3代続けて働く社員がいる会社。93歳まで働いた社員。いい働き方、生き方の例がこの本に詰まっている。
決定版自伝GIANT BABA『16文の熱闘人生』(1994)復刊!語り尽くした少年時代、巨人軍入団、海外武者修行、力道山との関係、全日本プロレス設立…。元付き人の和田京平レフェリーインタビューも収録。
夫の急死後、世間という荒波を漂流する主婦・敏子。六十歳を前にして、惑う心は何処へ?ささやかな“日常”の中に豊饒な世界を描き出した桐野夏生の新たな代表作。
立憲国家となった日本は、日清戦争、北清事変、日露戦争とほぼ五年ごとに大きな戦争を繰り返し、台湾と朝鮮という二つの植民地を獲得した。帝国議会が開かれた国内では、藩閥政府と民党のせめぎあいが続く一方、国民統合の動きも見られる。「輝かしい明治」像を問い直しながら、「大日本帝国」が姿を現した世紀転換期の二〇年を描く。
アパレル、建設、監査法人、不動産、生保、運輸、警察、中央官庁、教育、自治体など、さまざまな業界での取り組み事例とノウハウが満載!
ひさびさに家族全員揃った日曜日の夕方、ちょっと照れくさくなったお父さんが、日曜日には夕刊がないことを知りつつ「えーと、夕刊は…」なんてつぶやいてしまう、そんな気持ちにささやかなエールを贈らせてもらいます。現実の夕刊が哀しいニュースで埋め尽くされているからこそ、小さな小さなおとぎ話を、12編。微笑んでいただくための短編集です。
クリスマス前夜の「一家四人殺し」-数多の痕跡を残しながら、逃走する犯人たち。翻弄される警察組織の中で、合田がふたたび動き出す。
この世にこんな傑作があることが信じられなかったー創作をめぐる心躍る対話。
義弟・浅井長政の突然の裏切りにより、敵地・金ケ崎城で孤立した織田信長。すべてをあきらめた信長、末端部将の木下秀吉はびびり、流浪の中年武将・明智光秀は捨て鉢になり、信長の盟友・徳川家康は我が身の運のなさを嘆く。思考停止、パニック、狂態…のちの天下人らしからぬ行動をとりまくった戦国のヒーロー四人、最後の決断の行方は。
グールドのピアノ椅子、靴下を食べる靴、レース編みのすきま、セーターを穿くおじさん…日常にはこんなにもたくさんの奇跡がある。“第28回講談社エッセイ賞”受賞第一作。