泣いて笑って20年。5年半、264万句から超厳選。日本のつぶやき傑作集。
歴史の教訓がよみがえる。被災を乗り越え、新しい文章を付して、名著復刊。
梅をさ「砂糖」し「塩」す「酢」に漬けるだけで簡単に作れるさしす梅干し&梅風味万能酢。さ・し・す使いのオリジナル料理75レシピを掲載。
本書は、「都市型動物の生態」を再発見する。
琵琶湖のほとり近く、広大な棚田を見はるかすアトリエを拠点に、人と自然の営みを見まもり続けてきた今森光彦。優しい眼差しがとらえた美しい写真と、心がほんのり温かくなる言葉102篇が、里山からとどきました。
はじまりは、一枚のチラシの裏紙。「はやぶさ」に命を吹き込んだ手作りパンフレットを大幅加筆。打ち上げから帰還までの7年間にわたり、「はやぶさ」を見守り、支え続けた現場スタッフが描く『はやぶさ君の冒険日誌』。
徹底して農家、県民に寄り添ったローカルジャーナリズムによる闘いの記録29万7808頭への鎮魂、再発防止への誓い。
およそ6年にわたりミッションと同時進行で行われた、JAXA機関誌「JAXA’s」の貴重なインタビューを収録。プロジェクトマネージャーの川口淳一郎氏ら教授陣をはじめ、技術者、研究者、メーカー関係者たちが語る当事者の言葉から、“無謀”と言われたミッションを可能にした知力と情熱の全貌を解き明かす。イトカワサンプルの最新解析情報も満載。
あの日、あの時、何が起こっていたのか。2011年度日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞、総力取材による震災報道決定版。
再生装置である「私」の数だけ本は存在するー。三百冊の本。数多の書き手と著者の言葉が響き合う幸福な書評集。
エンプティ!恐怖の因は「乱」である以上に「虚」である。いま、なにが怖いのか。なにが怪しいのか…。未来性のすべてを喪い、底知れぬ空無のみが漂う現在という時。今日の真景をめぐる著者最新の創作と語り、幻視と夢。
この衝撃はIT革命を超える。米国“復活”でマネーはこう動く。