縄文時代中期・八ヶ岳そこはニッポンの銀座だった。私たちがまだまだ知らない信州の不思議が詰まっています。
第一印象は2秒!写真は0.5秒。ガラッと印象を変えるならトップスの色・形から。パーソナルカラーと勝ち色。クローゼットを育てる「3年計画」…元三越の国際イメージコンサルタントが教える、仕事も人間関係も恋愛もうまくいく服の選び方!
手に汗握る娯楽作、何度でも読みたい名作、現役作家の話題作、テーマで選ぶ異色作…毎日新聞「今週の本棚・この3冊」約20年分から選りすぐった、ベスト・セレクション。作家たちが実作者ならではの視点で名著のたのしみを語る!
激動するメディア界の中で生きる人々の哀しみと情熱を直接取材によって鮮やかに描く。
愉快に老いる。トシをとると日々は楽しい。名エッセイスト二人が語りあう、人生の幸福。その来し方行く末。
ここはぼくの世界、ぼくが王さま。ぼくは小さな水たまりを海と呼び小さな丘を山だと思ったー『宝島』のスティーヴンソンが描く、子供の夢と希望、いのちの輝き。時代を超えて読みつがれる名作が、父娘共訳でよみがえる。
日清・日露戦争の帝国主義の時代に世界は戻りつつある。戦争を止める“知恵”を汲み出せ!
あなたの「物語」が狙われている。不安や怒りを煽り、社会を分断する「情報兵器」のメカニズム。
緊張で肩を震わす舞台女優、東日本大震災の日、直木賞受賞を知らされた青年…優しさと慈しみに満ちた物語は、ついに終章へ。
優しい気持ち。愛する気持ち。教えてくれたのは、ソックスでしたー映画原作。
イスラム教、ユダヤ教、ヒンドゥー教からコプト正教まで、「異教徒たち」の祈りの現場にお邪魔してみました。気鋭の宗教学者と取材班がさまざまな信仰の場を訪ね歩くルポ。毎日新聞で大好評の連載を単行本化。ご近所には異教徒さんがいっぱい!
権威を疑え。自分の頭で考えろ。さもなくば、民主主義は終わる。政権の「嘘」を暴き、糾弾し続ける元文部科学事務次官、待望の最新書き下ろし!『面従腹背』から新たな闘争へ。
「私は殺ろしていませんー」獄中で無実を訴え、十二年間書き続けた三百五十余通の手紙…。冤罪の罠にとらわれる“供述弱者”の存在を明るみに出し再審無罪へと導いた画期的な調査報道は、いかにして可能となったか。石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞。
「その時、私は怖ろしいことに気がついた。もしかして、奇蹟のような作品を作ったあの人にもあの人にもあの人にも、会おうと思えば会えてしまうのか。信じられない」-谷川俊太郎、宇野亞喜良、横尾忠則、荒木経惟、萩尾望都、佐藤雅彦、高野文子、甲本ヒロト、吉田戦車ら「創作の神様」と人気歌人による、創作をめぐる奇蹟の対話、完全収録。
昨春、この世を去った著者の最新作は、死から始まる生の考察。釈迦、ヘーゲル、一休など、古今東西の思索者たちは死をいかに考え、どのような言葉で語ったか。著者ならではの、意表をつく「人生相談」も冴え渡る。生と死の両極に奔出する言葉が語る、人生の味わい。著者が温め続けた未発表原稿、ついに刊行。
前代未聞の検察不祥事を入り口に、20を越える企業・官公庁のクライシス(危機)の現場を徹底的に検証することを通して浮かび上がる、日本混乱の本質。我々日本人に根づく「法令遵守」の姿勢を乗り越え、すべての組織が活力をとり戻すための「ルールの創造」とは。国の未来を切りひらくーコンプライアンス問題の第一人者として、日本における「法令と社会の実態の乖離」を指摘し続けてきた著者が示す、日本再生への道筋。