ひとコマ漫画は紙面のオアシス。毎日新聞「今週の本棚」から生まれた漫画集。
海を渡る現代の「志士」たち。青春、夢、苦闘、恋の行方。地平線の先に見えたものは…。
34歳、独身、もちろん子なしーそれにSEXなし、まもなく1000日…わたし、どうすりゃいいの!?バリバリの負けイヌ状況にはまったスーザン抱腹絶倒の大脱出劇。
信州に響く夢のハーモニー。ちひろの絵50点×一茶の俳句112句。
湯浅誠、宇都宮健児、東海林智ら派遣村実行委員、村民とボランティア、そして雨宮処凛ら熱い連帯者が、派遣村で何が行われたかを内部から報告。人間の尊厳を奪う貧困の現実と、派遣村に萌芽した新しい社会的連帯の可能性を浮き彫りにする。
不機嫌で、いつもモヤモヤしている15歳たち。そこに一人の男が乗り込み、“魂の叫び”を教えたー杉並区立和田中学校で繰り広げられた破天荒な音楽授業の記録。
祖父漱石の三部作から手塚治虫のマンガまで活字が生む活字癖。56篇珠玉の書評完全収録。
アデランスの社長はなぜ「クビ」になったのか?数々の経営権を巡る紛争を勝ち抜いてきた辣腕弁護士たちが初めて明かす、委任状争奪戦の舞台裏。
西軍の総大将に祭り上げられたお人好しの坊ちゃん大名・毛利輝元。関ヶ原敗北後、藩財政は破綻寸前、徳川幕府からは有形無形の圧力が。呑気な殿様と家臣団は、絶望的な状況から立ち上がった。組織再生への汗と涙の物語。
昭和20年11月1日、アメリカ軍、鹿児島・宮崎3地点に同時上陸ーオリンピック作戦。もし、太平洋戦争が8月15日で終わらなかったなら…。起こりえた「一億総特攻」に至る本土決戦計画を検証し、あの戦争の意味を問う。
傷ついたものに宿る美とは何か?チェット・ベイカーの悪と美に迫るエッセイ、瞠目の書き下ろし詩篇、現代の黙示録ともいうべき「潜思録」全文…など単行本未収録の最重要作品を収録するコレクション第3巻。
長野県内404ヵ所登山口だけのガイド登場。アクセスや道路状況、駐車場、トイレ、通信、立ち寄り湯etc…登山計画に必須、マイカーに常備。登る前の不安を解消。
イラク戦争、オリンピック、災害や事件といった過去10年のニュースから、かけがえのない旧友との想い出、初めての田植えにケータイまで。時代を覆う閉塞感を打ち破る、寂聴流幸せの手引き。