アイデアを生き方に変えようー14歳のとき祖母から教わったジャムのレシピをもとに起業。イギリスを代表するブランドに成長させた23歳CEOが語る世界一シンプルな起業入門。
狂気が手に手をとって、麗しいスクウェアダンスを踊っている。それが今日の新しいファシズムの風景である。思考の死闘、命がけの思念をもとめる著者の視一視。狂気にはなにが可能か。わたしたちは正気か?注目の日中関係論考を併録。
おそろしい合併症を防ぐためにー「焼く」「炒める」「揚げる」料理に要注意!!専門医だけが知っている治療の最前線。
生きとし生けるものと、母なる大地を慈しむ心。日本人の自然信仰は、他国にはない豊かな文化芸術を育んできた。富士山はその心の象徴だ。信仰と芸術の山富士山を各界の第一人者が大いに語る。
身のまわりに満ちあふれていながらいつもはその存在に気づかないという現象は、ダークエネルギーに限らず、世の中にはかなり普遍的なものだ。新鮮な空気、肉親の愛、餃子を大量摂取した後の自分のニンニク臭、夫の生命保険金をひたすら待ちわびる妻の祈り、などなど、枚挙に遑がない。ダークエネルギー仮説は、自分の人生を見つめ直す絶好の機会である。苦手な人にこそ読んでほしい、目がヒモになる?宇宙論。
失われたもの、形を変えたもの、変わらないもの…大正期〜昭和初期の鉄道と観光をひもとく。迫力の鳥瞰図・絵図42点、眺めて楽しめる保存版。
へーっ、そうか!次の教育。教員、学生、卒業生へのアタックインタビューを完遂した、圧倒の「教育」ドキュメンタリーの一冊。“心に火をともせ”その実績と秘密に迫る。
人生の最期を考える。こんな大事なことが意外に分かっていない。「尊厳ある生」を望むあなたに。
「レーニンはカリスマ、マルクスは神様、『共産党宣言』は現代の聖書」-全国で3番目の部数を誇る中日新聞(東京新聞)。守護霊インタビューにより、その社長が信奉する思想の危険性を暴く。
太平洋戦争中、戦地フィリピンから、郷里に残した妻へ「恋文」を送り続けた軍人がいた。岐阜県中津川市出身の陸軍大尉(戦死時は中尉)、青山泉。妻フユは、手紙を心の支えとし、一字一句をノートに書き写して、私家版『防人通信』にまとめた。夫が妻に宛てた書簡56通と、妻の当時の日記を抄録。併せて、監修者による詳細な解説を付した。戦争で引き裂かれながらも互いへの思いやりで強く結びついていた夫婦の姿を通し、あの戦争は一体何だったのかを問いかける一冊。
新聞記者は、次々飛びこむニュースを、どうとらえどう伝えていくのか?!社会部記者、写真記者、校閲記者、論説委員、デジタル新聞ディレクターなどの仕事を紹介。
これが中部財界史の決定版!織田信長ゆずりの先見性と福沢諭吉の薫陶を受けて次々と生まれる新産業。清酒や陶磁器、自動車、零戦…。ものづくり王国を築いた原動力とは?八方ふさがりの困難にもめげず、時代を先取りし、道を切り開いた老舗企業家たちの、勇気と決断を描く。
日米開戦に舵を切った将官たち…サラバ「海軍善玉」論。昭和史研究の泰斗二人が、新公開資料を読み解き、語り尽くした帝国海軍の実像、栄光と限界、提督たちの“失敗の本質”
ひとは、いつ、どこで、どのようにして、そのひと自身になっていくのか。東京新聞、中日新聞に連載。