自分を好きになることは人生を好きになること。山の小さな朝ごはん屋さん物語。
秦末、王朝を覆す「天子の気」を遠望した始皇帝は、その気を放つ者を殺すように命じる。配下に襲われた泗水亭長・劉邦は、九死に一生を得る。始皇帝の死後、陵墓建設のため、劉邦は百人の人夫を連れて関中に向かうことを命じられるが…。三国志より遡ること約400年、宿敵・項羽との歴史に残る大合戦を制した男の全く新しい人間像を描き出す、傑作長編小説の誕生!
ノーベル生理学・医学賞受賞!大村智先生がおしえてくれた『挑戦すること』のすばらしさと『人との出会い』の大切さ。大村智先生からのメッセージを特別収録!
信長は金融改革でデフレ解消。龍馬はニセ金で倒幕資金を調達。歴史上の「謎」のほとんどは、「お金の動き」で説明できる!
豊田通商/損害保険ジャパン日本興亜/JTB/さいたま市ほか、900社以上にコンサルティングを提供する著者が、飛躍的に業績を上げた企業事例とノウハウを一挙紹介。
年収600万円未満の夫は専業主婦の妻に『好きの搾取』をしている!?「逃げ恥」が見せた“因数分解”で結婚の経済価値が明らかに!「婚活」ブームの生みの親×イクメン・エコノミストが語る現代日本の「結婚」「お金」「夫婦の形」。
大麻取締法違反で起訴され、初監督作品はお蔵入り、四十を前にキャリアを失い派遣仕事で糊口をしのぐ横口健二に舞い込んできたのは、一冊の映画雑誌を手に入れるという謎の「極秘任務」だった。横口は北朝鮮からの“名前のない女”とともに、禁断の世界に足を踏み入れていく。一触即発のリアルな国際情勢を背景にくりひろげられるスリルと“愛”の物語。
警視庁巡査見習い、高木聖大23歳。直情径行、単純明快、おまけに短気でドジばかり。こんなボクが交番に立ったら、この町はいったいどうなる?抱腹絶倒で、前代未聞、笑劇の警察小説。
運命を変える48時間。手に入れたのは喜びか?悲しみか?エンターテインメント長編。
出会うべくして出会ったハギと透流は、得体の知れない闇の世界「ウンヌ」へと旅立つ。あらゆるものに生命がやどる、深い森の中へ…。
緊急対談!「権力のウソ」すべて暴きます。法治国家最大の危機、“検察問題”の流れを変える一冊!“ごまかし”、“詭弁”だらけの「最高検報告書」全文掲載。
民に推され沛県の令となった劉邦は、近隣の県を平定しながら勢力を拡大していく。行軍中に名軍師・張良との出会いがあった。楚と結んだ劉邦は項羽と共に秦の城を攻め続けるが、戦地に衝撃の一報がもたらされ…。物語は怒涛の展開へ!
個人生活を刺激する流行情報誌内容紹介
■巻頭特集
2016ヒット予測100
発表! ヒット予測Best30
●「得するモノネット」「Jソウルプロダクツ」「双方好空間」…16年のキーワード
●日本発の“夢の素材”。セルロースナノファイバーで生活が激変する!?
●ウナギ高騰の救世主?“近大卒”の「ウナギ味のナマズ」が本格出荷へ
●若者たちがこぞって集う! “テラハ風”の格安ホテルに外国人も殺到
●「激安オムニ家電」「ベランダ・グランピング」「クラフィン」って何?
大化け必至! 海外&国内スタートアップ20
●1枚のハイテクカード「ストラトス」が世界の金融界を揺るがす!?
●「訳あり」お値打ち野菜でファン急増中の“ネオ八百屋”チェーン
日経ビジネス共同企画 次の「10年ヒット」はこう作る
●日清、花王、サントリー、ネスレ…ヒット連発の社長が直言!
■第2特集
2015ヒット商品ベスト30
●北陸新幹線、インバウンド消費、ブルーボトル…「ニッポン再発見」の年に
●店員ロボット、会話ロボット…近未来がやってきた
●「プロテカ360」「スキレット」って何? 知られざる隠れ大ヒット
●「客は西から 店は東から」「自分大好き」…15年のキーワード
●中四国から全国ヒットが! 「塩パン」&「瀬戸内レモン」
■第3特集
パノラマ、2冊融合、蛇腹式…。スマホを超える斬新手帳が続々
こんな「手帳」が欲しかった!!
●年、月、週を俯瞰できる“パノラマ手帳”
●同じ月を2つに収録したダブルスケジュール
●手帳に入る重さ36gの超薄型バッテリー
■BOOK IN BOOK
得する「ふるさと納税」駆け込みガイドBEST117
■SPECIAL INTERVIEW
近藤真彦、生駒里奈インタビュー
「誤字脱字」だけじゃない!日本語の落とし穴に限りなし。知らないと損する「ノーエラー」の絶対ルール。Web(毎日ことば)とTwitter(mainichi_kotoba)での発信が大評判。待望の書籍化!
良品計画元トップが語る実行100%の組織をつくる最強のサイクル。どん底からのV字回復、勝てる仕組みづくりと改善、風土改革まで…。そのときトップは手帳に何を刻んだのか?
腰痛も肩こりも悩める人生も、内なる身体の声を聞けばすべてうまくいく。本当の健康とは何か。心軽やかに日々を過ごすには?身体の不思議を忘れた現代人に向けて、人気哲学者・内田樹と“話を聞いただけで一瞬で治す”革命的治療家・池上六朗がくりひろげる驚天動地の身体論!新たに文庫版ボーナストラック対談を収録。
この国の「暗さの原因」がわかれば、次に打つ手が見えてくる。時代がどうあれ生き延びてゆくためのウチダ流哲学。
白髪を染めるのをやめてみた。庭掃除もほどほどに。大谷翔平君や藤井聡太君にときめくー自然体で暮らせば、年をとるのも悪くない。人間も生きものだから、自然の摂理に素直になろう。ただ気掛かりなのは、環境、感染症、戦争、競争社会等々。そこで、老い方上手な先達(フーテンの寅さんから、アフガニスタンに尽くした中村哲医師まで)に、次世代への「いのちのバトン」のつなぎ方を学ぶ。生命誌のレジェンドがつづる人生哲学。