改憲派も護憲派もウソばっかり!立憲主義とは何か。民主主義とは何か。日本を代表する法哲学者が吼える。読書界震撼の「リベ・リベ」、第2弾!
分かりやすい「テン」の打ち方、あえて文末を不統一にすることも、人の名前を書き間違えないコツ、「は」と「わ」、正しいのはどっち?俗語の動詞化に気を付ける、漢数字と算用数字の使い分け、何が「ら抜き言葉」なのか?、違和感のない送り仮名、恥ずかしい敬語の間違い、許されない重複表現…などより正確に、より伝わる文が書ける!
世論調査の秘密、GDPの真実、今どきの若者論のウソ…ニュースで学ぶ、かんたんデータサイエンス!
「森友・加計学園」や「桜を見る会」の問題で明らかになった、公文書の軽視。現政権によってエスカレートする民主主義崩壊の実態に迫る。
不安、怒り、過剰な義務感、つきまとう罪悪感…傷ついた子供の心は、一生苦しみ続ける。親に奪われた人生を取り戻すために。あなたが「毒親」にならないために。勇気をもって、本書を開こう。
火事場泥棒的利権優先の「芸風」、学術会議任命拒否問題、差別発言連発、感染拡大中の五輪開催…。行き着く先はディストピア!?松尾式「不思議の国・ニッポン」の歩き方。もはや「違和感」より「危機感」!
感動をちゃんと言葉にする、親しい友人と、おしゃべりを楽しむ、すべての仕事を「だれかのため」目線で考える、モヤモヤすることは紙に書き出す、「歳だから」わ禁句にする。本当にちょっとしたことですが、こういったことを繰り返すことで“幸せのコイン”が集まってきます。88の小さな習慣の中から、まずはひとつだけ選んで、習慣にしてみよう!
悟りに至る10段階を見える化した禅の最強フレームワーク「十牛図」に学ぶ!世界が尊敬する日本人100人・禅僧×還暦・俳優の現代禅問答。「十牛図」が教えてくれる人生で大切なこと。
「その時、私は怖ろしいことに気がついた。もしかして、奇蹟のような作品を作ったあの人にもあの人にもあの人にも、会おうと思えば会えてしまうのか。信じられない」-谷川俊太郎、宇野亞喜良、横尾忠則、荒木経惟、萩尾望都、佐藤雅彦、高野文子、甲本ヒロト、吉田戦車ら「創作の神様」と人気歌人による、創作をめぐる奇蹟の対話、完全収録。
要注目作家・いしいしんじと共に東京の街を歩きながら、人生について語り尽くす20時間。-路上の大河対談「苦悩の珍道中」に加え、人生相談「町田康のどうにかなる人生」を収録。町田康、初の相談+対談集。
何なのだ、いったいお金というものは。答えのない大切な問い、小さな大問題を考えてみよう。絵と文ともに全編書き下ろし。
パンクを呼びよせる街・成増。メルヘンの光陰がせつない武蔵関・上石神井。「蜂犬」に次ぐ珍犬出現に湧く浅草。魚介の豊富な三崎…大阪出身の人気作家が、上京後暮らした街を訪ね、語り合う「人生とは何か」。悩みがなくなる“路上の大河対談”第2弾。
七篇七様の戦慄、めくるめく本格ホラー誕生。
茶目っけ、毒っけ春一番。モアちゃんの食欲大爆発。連載2000回突破の大人気新聞4コマ。
1960年代、理工系ブームが残した傷。外資系銀行の副頭取にまで上り詰め、「一生困らないほど金を貯めた」と語った大学同期のエース。彼は、なぜ挫折してしまったのか?金融工学の第一人者が、悲哀を込めて描く、親友の人生。
はじまりは、一枚のチラシの裏紙。「はやぶさ」に命を吹き込んだ手作りパンフレットを大幅加筆。打ち上げから帰還までの7年間にわたり、「はやぶさ」を見守り、支え続けた現場スタッフが描く『はやぶさ君の冒険日誌』。
巨額の対外債務、高インフレの激震ー巨大銀行と国家の暗闘がはじまった!国家の命運を賭け、市場を切り拓く新興国財務官僚たちロンドン、ワシントン、東京、トルコを呑み込むマネーの濁流。
灼熱の鉄づくりに命をかけ、経済大国・日本を創り出した男のドラマ。日本は貿易立国しかない。だから鉄をつくるのだ。それがわたしの信念だー。川崎製鉄(現JFEスチール)創設者、西山弥太郎は、銑鋼一貫工場を千葉に建設し、戦後日本企業が世界市場を席巻する礎を築いた。「鉄のパイオニア」の生涯を描く大河小説。