原発安全神話を捏造してきたのは誰か。政官財、メディアと御用学者とタレント文化人ー原発翼賛体制のすべてを暴き、フクシマの惨事を招いた者たちを怒りをこめて告発する。
デフォルト寸前の国家、サバイバルへ崖っぷちの交渉!米格付会社による「投資不適格」への格下げ、干上がる融資。そのときIMFと米財務省はどう動いたのか?邦銀マンが垣間見たソブリン債務管理の内幕とは!?
貿易マン36年、熱血漢が現場で培ったビジネスの真髄。
汝、平和を欲するなら、戦いに備えよ。軍事戦略論の世界的名著ついに完訳!
「トラ・トラ・トラ(ワレ奇襲ニ成功セリ)」-1941年12月8日、日本の連合艦隊はハワイの真珠湾を奇襲、対米戦争の戦端はここに開かれた。時を同じくして陸軍はマレー半島とフィリピンに上陸、破竹の勢いで米・英・蘭軍を圧倒する。シンガポール陥落、ジャワ制圧など緒戦の勝利に日本が歓喜する一方、連合国側は徐々に反攻態勢を整え、1942年6月5日、運命のミッドウェー海戦を迎える。ピュリッツァー賞受賞作。
食欲の底はどこ?おかわり必至、愛情がっちょり、うまうまレシピ満載!大好評第2弾!西原理恵子描き下ろしマンガ大増量!!
創業家との確執、もの言う株主の圧力…「前代未聞の権力闘争」はなぜ起きたのか。「セブンーイレブン」絶好調の陰で、誰がどう動いたか。内実を克明に追う緊迫のドキュメント!!
あれがない!そうではない!行った人しかわからない!南極の真実!!
米国の世界同時監視システムの真実を告発して世界を震撼させたスノーデンに、日本人ジャーナリストが初の長時間インタビューを敢行。スノーデンの日本での工作活動の全貌、民間企業を抱き込んで行う通信傍受の実態、世論操作と市民運動破壊の方法、日米関係の不平等、監視と戦争の危険な関係…現代の恐るべき支配のすべてが明らかになる。
貧困には「絶対的貧困」と「相対的貧困」がある。肉体・生命維持で精一杯の極限状況を「絶対的貧困」と呼ぶ。日本では、健康で文化的、そして人間らしい生活ができないような状況、いわゆる「相対的貧困」が全世代で広がり続けているのだ。
これは、のちの天下人たちが、まだくすぶっていた頃の物語ー光秀(45)人生後半戦にしていまだ牢人暮らし。このまま終わるのか?秀吉(24)こき使われても全く出世の目なし。信長を裏切る気満々。家康(19)若くしてすでに苦労人。今川軍の雇われ城主。信長(27)謀反、暗殺、隣の大大名今川義元の脅威で常にキレ気味。天を味方にし、運を引き寄せた鬼才たちの「青春」。痛快!戦国喜劇。名将たちの夜明け前。「四人」シリーズ第4弾。
科学がみえる、科学がわかる。どうつきあうか。AI、ゲノム、重力波ー知れば知るほど面白い、知らなきゃやばい、科学の世界の読み解き方。
人々は経済的に困窮すると、過激思想に救済を求める。金本位制は通貨供給不足になりやすいデフレレジームのため、世界経済は繰り返し恐慌に見舞われ、そのたびに過激思想が台頭した。秩禄処分への不平士族の「お金の恨み」が日本を対外戦争に駆り立て、新聞に煽られた世論はやがて英米と離反・対決する道を選んでしまう。
アメリカ大統領選挙、イギリスEU離脱問題、そして東京オリンピック開催ー世界が大きく動く2020年。ますます目が離せない国際情勢をわかりやすく解説。
24歳の時、赴任先の博多で12歳年上の人妻・幸子と駆け落ちの末、結婚した菊池忠紘。それから約10年、祖父母の介護を引き受けることになった忠紘は、幸子を連れて実家に戻る。そこには何やら二人だけが知らない“家の事情”が潜んでいた。嫁姑問題、介護、相続…こじれにこじれた菊池家の行方は。
突然の炎上、誹謗・中傷…。不幸を繰り返さないために、いったい何ができるのか?
権威を疑え。自分の頭で考えろ。さもなくば、民主主義は終わる。政権の「嘘」を暴き、糾弾し続ける元文部科学事務次官、待望の最新書き下ろし!『面従腹背』から新たな闘争へ。