手軽な散策コースから穴場まで…長野県内と県境エリアのおすすめ64コース。
居酒屋から世界の果てまで。夜どおし飲んで話したこと。ぼくらの日々について考えたこと。
津波に襲われた町で被災者一人ひとりが経験したこと。助け合って生きる絆。死のかたわらで営まれるいのちの輝きを伝える、未来のための記録。
四字熟語は、魔法のことばです。たった四文字で、あらゆることがらを言いあらわしてしまいます。人間の思いや気持ち、動植物のこと、天気のこと、町や国のこと、世界のこと…。四字熟語ということばの魔法を、本書を通じて身につけたら、あなたの毎日が、より楽しく豊かになること、うけあいです。
海・死・宇宙をつなぐ、目くるめく原光景の巡覧。伝えられた風景はすべて偽造。これが地獄めぐりの美しき真景である。稀代の詩的確信犯による言葉の繚乱と官能的狼籍…驚倒の書き下ろし詩篇「フィズィマリウラ」を併録。
再生装置である「私」の数だけ本は存在するー。三百冊の本。数多の書き手と著者の言葉が響き合う幸福な書評集。
容赦のない迫害の日々にあって、ユーモアの精神を失わず、正常な心でくぐり抜けてこられたのはなぜだろう。私たちに強い連帯の心があったからだ。そのおかげで、私たちは背筋をまっすぐに伸ばし、苛烈な弾圧にあっても前進をあきらめずにいられた。自宅軟禁解放後初の長期連載エッセイ。
総理大臣の首根っこをキュッと締め上げ、マッカーサー元帥を呼び止め、那須のご用邸にアポなし突撃…日本で最初の女性報道写真家。戦前、戦中、戦後、そして現在波瀾万丈の97年を振り返る。
全95種プラスα。夏きのこ充実。異端児しもじがお送りするジタバタきのこ奮闘記。カンタンきのこレシピ付き。
8×10フィルムに刻まれた“神の山”の真髄。大山行男は、30年以上にわたり富士山の撮影だけに専念してきた。自作の超大型カメラを駆使し、変幻自在、刻一刻と姿を変える“神の山・富士”を撮り続けている。多彩な雲、荒々しい山肌、陽光に包み込まれた山頂、人を寄せ付けない樹海、風穴に育つ妖しげな氷柱など、8×10フィルム(200×250mm)に精密に記録された驚異の画像。独学、独行の写真家・大山行男の世界をダイナミックに再現。
一番のごちそうは「夫の留守」定年から幾年月。妻のしつけが功を奏し、無職・テレビ人間から「踊る年金男子」へ華麗なる転身を遂げたオジサン(夫)とのままならぬ日々。老いるショックに朗らかに立ち向かう爆笑アンチエイジングエッセイ。
「総理が決断すればできる。原発ゼロしかないよ!」元総理の電撃発言で政界・世論は騒然!その発言の真意は?影響はどこまで及ぶ?発言をスクープした毎日新聞記者が迫る!