シーナ少年が「草原」を飛び回る…初めて書いた海ガキの頃。
新型コロナウイルス感染拡大、首相交代、外交、危機に直面した東京五輪、政治家の不祥寺…鬼才が描く激動期の日本!
あるがままに生きてます。ヘタウマ漫画家の本音がポロリ。ほんわか脱力エッセイ。
誰がここまで社会を壊したのか?人倫を踏みにじったのか?闘うジャーナリストが、暴政に抗い続けた4年間。危機の時代を刻み込む記録。変革のための必読テキスト。
たった1機で島の空路を支える「天草エアライン」は開業4年目から業績が急降下。人材が流出し、運転資金も底を尽き、倒産が現実味を帯びる。民間航空会社から社長を招き、新路線を開設するも、効果は上がらない。関係者たちは“島の翼”を守るため、それぞれの持ち場で奮闘する。-独力で飛行機を飛ばす島の夢と苦闘の物語、圧巻の完結編!
戦争、災害、事故、感染症。その時、現場で何が起きていたのか。徹底的な調査と検証で、日本の組織を蝕む「負の遺伝子」をあぶり出す。危機の時代のゆくえを追う、渾身のドキュメント。
公開情報に基づく情報収集・分析=「オシント」。戦争犯罪、フェイクニュース、進中国の影響力の実態。証拠はすべて、誰でもアクセスできる情報の中にあるー第2回「PEPジャーナリズム大賞」2022・検証部門賞受賞。毎日新聞連載「オシント新時代 荒れる情報の海」待望の書籍化!
この二年余りの引きこもり生活の中、クラクラするほどマッサオな空をたびたび思い出した。運動不足で体力は低下気味でも、まだまだ書きたいこと、いっぱい!自筆イラスト&自作句つき世俗観察コラム集。
恋愛や結婚、仕事や家族、生きる悩みなど、老若男女、いつの時代も悩みは尽きない。「中絶した経験と向き合えず」や「別れた息子と孫を会わせたい」ほか、100のままならない悩みにタカハシさんが向き合った!小説、論壇で活躍する著者の珠玉の回答、待望の文庫化!
愛される植物学者を語り尽くそう!
藪内の読書感想文、昔の入選作のパクリだってーSNSに投じられた生徒の「告発」が発端となり、学校代表の「読書感想文」に盗作疑惑がかけられた。作文指導をした文芸部顧問で国語教師の汐野は、校長からの指示で、問題収拾に奔走するも、噂は急速に拡散し、遂にネットニュースの記者が嗅ぎつける事態に…。嘘つきは先生か、生徒か。エンタメ小説の鬼才が教育現場のリアルに迫った学園震撼サスペンス!
諸君、戦争である。入り江に地獄の叫びが響く。猛る軍事、煽られる有事、人の収壊…社会の全域を侵蝕する「戦争」に、魂の言葉だけが抗いうるだろう。
世の中の「気になる理由」がみるみるわかる痛快コラム!
仕事、暮らし、家族、女の人生…表があれば、裏もある。本から平成・令和の世相を鋭く読み解く読書エッセイ!
食べたいものを食べ、飲みたければお酒も飲む。薬は不調のときだけ飲めばいい。「80歳の壁」はちょってしたコツで、すんなり越えられる。「サンデー毎日」大反響連載、待望の書籍化。89歳ジャーナリスト田原総一朗さん「老後の不安がなくなる」ポジティブ対談も収録。
自筆イラスト&自作句つき世俗観察コラム集!“終の棲み家”へ引っ越し難航、断捨離中断、限界猛暑…愉快痛快娯楽バナシで、泣き笑い一年を総決算!