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• 半村良
• 毎日新聞出版
• ￥1762

• 1988年02月
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• 0.0(1)

岬一郎は東京の下町に住む一見平凡な独身のサラリーマン。しかし、彼の体内には異常な力が急速に成長していて、ある日、その力が思いがけない形で外に噴出する。野心的長篇。

• 山田智彦
• 毎日新聞出版
• ￥1760

• 1988年04月
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• 3.0(1)

１２６０年、蒙古帝国の第５代大汗位にフビライが就いた。同じ年、鎌倉では日蓮が他宗の僧徒に草庵を焼かれた。互いに無関係な二つの出来事が、やがて焦点を結び日本をゆるがせる。

• 森村誠一
• 毎日新聞出版
• ￥1320

• 1988年05月
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猫といっしょに死体が沼に浮いた。真相に近づいた男も姿を消す。権力の頂点を狙う政治家の野心の凄まじさと政治構造の暗部にメスを入れた渾身の社会派長篇推理小説。

• 望月宗明
• 毎日新聞出版
• ￥1540

• 1988年05月
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日教組は、なぜ混迷を続けたのか？日教組情宣局４０年の著者が、ウズのなかで見た「事実」を赤裸々に告白。日教組が抱える問題の本質を抉り、進むべき道を提言する。

• 堺屋太一
• 毎日新聞出版
• ￥748

• 1988年07月
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• 3.0(1)

慶長３年（１５９８）８月、太閤秀吉が死んだ。秀吉は豊臣政権の存続を「五大老五奉行制度」に求めたが、筆頭大老・徳川家康は次代の天下人たらんと策動する。五奉行の１人、石田三成は太閤の遺訓を盾にそれを阻止しようとするが、その前に彼はまず在鮮日本兵５万３千人の撤退を無事に終わらせねばならなかった。日本最初の事業創造者、石田三成の生涯。

• 堺屋太一
• 毎日新聞出版
• ￥748

• 1988年08月
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• 4.0(1)

家康は対立する会津の上杉中納言景勝を討つべく兵を挙げた。時到る！プロジェクト・メーカー石田三成は宇喜多秀家らと図って大老の一人、毛利輝元を豊臣方の総大将とすることに成功、彼の目論見は実現したと見えた。だが、天下分け目の戦いに彼自身が乗り出さざるを得なくなった瞬間、惨めな敗戦の実施者となったのだった。

• 堺屋太一
• 毎日新聞出版
• ￥748

• 1988年08月
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• 3.0(1)

次席大老・前田大納言利家が死んだ。最大の政敵が消えて、家康の野望は一挙にふくれ上がった。迎合する反三成派の諸侯によって、石田三成に危機が迫る。窮鳥が猟師の懐にとび込む如く、家康のものとに救いを求めた彼は、大志を秘めて佐和山の自領に退き、隠居の身となって他日を期した。

• 清水潔（フリーライター）
• 毎日新聞出版
• ￥1430

• 1988年09月
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• 5.0(1)

今や、現代人のベーシックアイテムとなった「事物」の出生の秘密と、その生い立ちを公開。ものと世相でつづったトレンド史。自分の青春を語りたいあなたに。

• 高坂美紀
• 毎日新聞出版
• ￥1068

• 1988年11月
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• 4.0(1)

オフィスで、レストランで、ベッドで、女たちは観察する。あなたは、気づかぬままに彼女らの辛辣な視線にさらされている。頭のてっぺんから、つま先まで。徹頭徹尾形而下的思考作業のあげく、あなたはふるいにかけられ、デキル男かダメ男に分類されてしまう。シャツでわかる。スーツでわかる。パンツでわかるのだ。とびっきりイイ女が、そっと耳打ちする、戦略マル秘情報６０項目。

• 見川鯛山
• 毎日新聞出版
• ￥1388

• 1988年11月
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• 4.0(1)

• 曽野綾子
• 毎日新聞出版
• ￥1045

• 1988年11月
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• 3.0(1)

失明の危機に陥ったとき、バァバちゃんの遺してくれた畑は、いかに大いなる恵みを著者に与えたか。はじめは茄子や胡瓜やトマトが、そして後にはセントポーリアや蘭が石楠花が、爽やかにそっと教えてくれたこと。

• 三井　俊紘
• 保険毎日新聞社
• ￥1760

• 1987年01月
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• 3.0(1)

• 西村京太郎
• 毎日新聞出版
• ￥748

• 1988年12月
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東京南青山でプレイボーイの青年実業家が惨殺された。交遊関係から五人の女が浮かんだが、その一人、片山みゆきは伊豆下田に向かったまま行方不明。さらに一人が天城峠で殺された。伊豆を舞台に次々と起こる連続殺人事件の謎を、おなじみ十津川・亀井コンビが追う。十津川警部トラベルミステリー。

• 寺内定夫
• 毎日新聞出版
• ￥1431

• 1989年01月
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• 4.0(1)

子どもの夢を奪う社会。プラスチックと本物のリンゴの見分けがつかないー。電子情報の氾濫で五感のくるった子どもたち。豊富な観察記録をもとに、感性豊かな子育ての復権を説く注目の書。

• 佐々木博子
• 毎日新聞社
• ￥1320

• 1989年02月01日頃
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• 5.0(1)

日本選手がオリンピックで勝てなくなったはなぜか。世界記録を次々更新、水の女王として一時代を築いた田中聡子の半生にその答えがある。

• 森村誠一
• 毎日新聞出版
• ￥1324

• 1989年03月
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壮麗な北アルプスで大胆な青春の犯罪を成功させた３人の男。二十余年後、いのちの瀬戸際で彼らは罪の償いと復讐のために“巨悪”に立ち向った。緊迫感あふれる長篇推理小説。

• 谷川浩司
• 毎日新聞出版
• ￥748

• 1989年04月
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• 3.0(1)

五歳のとき出会った「奇妙なゲームー将棋」が人生を決めた。最短距離を突っ走って２１歳で史上最年少の名人位。順風満帆の船出。しかし、青春の嵐はその後にやってきた。苦しみ抜いた無冠の時代。プロの試練。巨峰中原名人から名人位を奪還したときの震える思い。青年谷川浩司が２７年間の半生を振り返り、将棋への熱き想いと青春の揺れる心を語るちょっと早すぎるかもしれない自叙伝。

• 藤田英夫
• 毎日新聞出版
• ￥1548

• 1989年04月
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いまこそ、人々が自ら心を燃やす組織文化の創造をー。２１０００人の“やる気戦士”を育てた組織革新研究会キャンパスリーダーが、企業活性化のための理論と方法を初めて集大成。

• 全国学校図書館協議会
• 毎日新聞出版
• ￥1986

• 1989年05月
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• 創価学会インタナショナル
• 毎日新聞出版
• ￥1762

• 1989年06月
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人間はもう一度原点に立ち返らなければならない。最も本源的な人道問題を多角的に分析し、２１世紀に向かう人類に「世界市民」としての生き方を促す書。