日清 の検索結果 ベストセラー 順 約 2000 件中 741 から 760 件目(100 頁中 38 頁目)
- 医師と損保のための分かりやすい交通事故外傷ガイドQ&A-整形外科編ー
- 2024年03月19日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
外傷医療と損害保険を架橋する。診断から、治療、手術、リハビリ、補助具、治癒に至る医療プロセスと経過期間の傷害部位別「治療アルゴリズム」を収録。自動車事故等での人身傷害に係る損害賠償・損害補償に役立つ外傷医療の必須知識を、整形外科の現役医師がQ&Aで平易に解説したガイド本。整形外科医療関係者、損保会社査定担当者、弁護士にとっての必携書。
- Wedge(ウェッジ) 2024年 3月号 [雑誌]
- 2024年02月20日
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
■【特集】ジェンダー平等と多様性で男性優位の社会を変えよう
「育児休暇や時短勤務を活用して子育てをするのは『女性』の役目」「残業も厭わず働き、成果を出す『女性』は立派だ」─。働く女性が珍しい存在ではなくなった昨今でも、こうした固定観念を持つ人は多いのではないか。
今や女性の就業者数は3000万人を上回り、男性の就業者数との差は縮小傾向にある。こうした中、経済界を中心に、多くの組織が「女性活躍」や「多様性」の重視を声高に訴え始めている。これ自体は歓迎すべき動きと言えるだろう。
だが、肝心なのは、中身である。内閣府が2022年に実施した世論調査では、約79%が「男性の方が優遇されている」と回答したほか、民間企業における管理職相当の女性の割合は、課長級で約14%、部長級では8%まで下がる。また、正社員の賃金はピーク時で月額約12万円の開きがある。政界でも、国会議員に占める女性の割合は衆参両院で16%(23年秋時点)と国際的に見ても極めて低い。
女性のエンパワーメントとジェンダー平等を目的に活動するHAPPY WOMAN(東京都港区)の小川孔一代表は「『SDGs(持続可能な開発目標)』や『ジェンダー平等』などの言葉は広く浸透し、いかに実装していくかというフェーズに入っているが、“やっているフリ”は逆に世間からの評価を下げる方向に働くだろう」と語る。
女性たちの声に耳を傾けると、その多くから「日常生活や職場でアンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み、偏見)を感じることがある」という声があがり、男性優位な社会での生きづらさを吐露した(21頁に詳報)。
アンコンシャス・バイアスは、性差に限らずあらゆるところに存在するが、行き過ぎれば、社会発展の“障壁”になる。
3月8日は女性の生き方を考える「国際女性デー」だ。この日を前に、歴史を踏まえた上での日本の現在地を見つめるとともに、多様性・多元性のある社会の実現には何が必要なのかを考えたい。
時代は昭和でも、平成でもなく、令和である。ジェンダー平等と多様性の実現で、男性優位の社会を変えていくことが、より良い社会を築く足がかりになると信じたい。
文・佐藤千矢子、湯澤規子、高崎順子、石井妙子、得能摩利子、與那覇 潤、ブレイディみかこ、藤原章生、編集部
PART 1 納得感なきジェンダー平等 日本は「オッサンの壁」を壊せ
佐藤千矢子 毎日新聞社 論説委員
COLUMN 1 気づいていますか? 女性たちが感じるジェンダー
編集部
DATA データで見る男女平等 これが日本の“現在地”
編集部
PART 2 「わたし」としての人生を生きる 日本でも「静かな革命」を
湯澤規子 法政大学人間環境学部 教授
PART 3 女性を“忘れた”時代からフランスが転換できた理由
高崎順子 フランス在住ライター
COLUMN 2 女性参画で生まれたヒット商品 大切なのは“利用者の視点”
編集部
PART 4 拝啓 令和を生きる女性たち 今、学ぶべきは女性の歴史
石井妙子 ノンフィクション作家
INTERVIEW 1 男だから、女だからではない 価値を生む多様性の本質
得能摩利子 三菱マテリアル 社外取締役、フェラガモジャパン 元CEO
COLUMN 3 女性採用を契機に脱皮を果たしたある中小企業の挑戦
編集部
PART 5 スローガンが氾濫する日本 唱えるからには中身の吟味を
與那覇 潤 評論家
INTERVIEW 2 相互理解と共存の鍵握る能力「エンパシー」をどう育むか
ブレイディみかこ コラムニスト
PART 6 アフリカの旅で考えた差別意識の出どころ
藤原章生 毎日新聞記者、ノンフィクション作家
■WEDGE_SPECIAL_OPINION
・ウクライナ侵攻から2年 日本人に問われていること
PART 1 “20世紀型”はもはや限界 長期戦見据え抑止力の再構築を
宮家邦彦 キヤノングローバル戦略研究所 理事
PART 2 欧米に見られる「支援疲れ」 今こそ日本流で独自の貢献を
廣瀬陽子 慶應義塾大学総合政策学部 教授
Column ウクライナでも稼働! 世界に誇る日本の「モバイル浄水器」
編集部
PART 3 本音と諦観が渦巻くロシア 大統領選でルビコンを渡るか
黒川信雄 産経新聞社 元モスクワ特派員
■WEDGE_OPINION 1
・「賃金と物価の好循環」実現で「金利のある世界」に備えよ
渡辺 努 東京大学大学院経済学研究科 教授
■WEDGE_OPINION 2
・医療費46兆円の時代 単価でなく受診回数抑制の改革を
成瀬道紀 日本総合研究所調査部 主任研究員
■WEDGE_ REPORT
・地震防災対策に長寿命化 あなたのマンションは大丈夫?
中西 享 ジャーナリスト
■連載
・商いのレッスン:事業の“あり方”と“やり方”(笹井清範)
・偉人の愛した一室:堀 辰雄 「奈良ホテル」(奈良県奈良市高畑町)(羽鳥好之)
・MANGAの道は世界に通ず:実はみんな女性になりたがっている? VRによる制約の解放(保手濱彰人)
・インテリジェンス・マインド:ソ連への内通者「モグラ」を探せ! CIA対KGBの戦い(小谷 賢)
・誰かに話したくなる経営学:「ただの石」を「重要資源」に 半導体製造を支えているもの(岩尾俊兵)
・時代をひらく新刊ガイド:『老化は治療できるか』 河合香織(稲泉 連)
・近現代史ブックレビュー:『戦時下の演劇 国策劇・外地・収容所』(編)神山 彰(筒井清忠)
・フィクサー:第二章 箝口(真山 仁)
・モノ語り。:コーヒー豆の「エルドラド」 イフニコーヒー(水代 優)
●一冊一会
●各駅短歌 (穂村 弘)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●読者から/ウェッジから
- 国より先に、やりました
- 世田谷区長・保阪展人
- 東京新聞出版(中日新聞東京本社)
- ¥1540
- 2024年04月30日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
世田谷区長、保坂展人。市民目線の政策。保育の質を落とさない待機児童対策。高層ビルを建てない下北沢再開発。同性パートナーシップ制度。自然の力を生かすインフラ整備。…92万人都市、世田谷区からの社会変革。
- AERA with Kids (アエラ ウィズ キッズ) 2024年 4月号 [雑誌]
- 2024年03月05日
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
【Special Interview】
水野美紀さん
平野ノラさん
【第1特集】
好奇心が育つ! 体験したくなる!
子どもの世界が広がる本 124冊
PART1 作家×本
○『大ピンチずかん』作者・鈴木のりたけさん家の読み聞かせ
○『ねないこだれだ』作者・せなけいこさん家の本
PART2 小学校×本
○学校司書に聞く!読書の悩みQ&A
○自然体験/多様性/ジェンダー・グローバル
今この時代に読みたい本
PART3 体験×本
○教えない教え方で話題!
篠原信先生に聞く「自ら知りたい!」と思う方法
○[水族館][動物園][科学館]などに聞く
「五感を刺激する本」
PART4 おうち×本
教えて!本好き親子の推し本&読書術
【第2特集】<新学期・新学年応援特集1>
今日から使える38のヒント
集中できる 学習環境の整え方
○家の中で、子どもの集中力を上げるポイントはなんですか?
○モノの配置や選び方で、集中力は格段にアップ!
○いろいろあって、こうなりました 学習環境・わが家の正解&教訓
○ちょい足しにも♪人気ショップで見つけたお役立ちアイテム
【第3特集】<新学期・新学年応援特集2>
4月だけじゃなく5月も注意!
ストレス・不安・緊張の処方箋
○新学期、どんなシーンでストレスを感じているの?
○これってストレスサイン? 子どもの観察ポイント
○ほんの少しラクになる 魔法の言葉
○体をゆるめる深呼吸 緊張がほぐれるストレッチ
○『スマホ脳』著者、アンデシュ・ハンセンさんに聞く
今どきのストレスとの付き合い方
【第4特集】<新学期・新学年応援特集3>
花まる学習会の先生が全力伝授!
新学年の勉強 つまずきの予習
[算数]各学年の盲点&フォロー術を解説!
[国語]全学年「漢字」をあなどるなかれ!
[英語]モチベーションのキープ&アルファベット
[理科]おもしろい!と感じられれば大成功
[社会]興味関心の見つけ方、育て方
【Book in Book】
認知機能を鍛えて“学習の土台”をつくる!
コグトレ・パズル
数える・写す・覚える・見つける・想像する
5つの力をバランスよくトレーニング!
【第5特集】
弱みを強みに変える! 自分から学べる子になる!
「わが子らしさ」の見つけ方
○まずは子どもの姿をネガポジ変換してみよう
○子どもはどのタイプ? 学びの特徴をとらえよう
○自分から学ぶ子になるための6つのポイント
【連載】
イラストレーターtomekkoの脱・カンペキ親修行/学校生活でうまくSOSを伝えるには?
花まる学習会代表 高濱正伸のもっと花まるTALK/成田修造さんと語る「起業家精神」
旅は学びの宝庫「まな・たび」リターンズ/港町・横浜へタイムトラベル !
きょうこ先生と中学受験のぞき見!/仕事と受験の両立、どうしてる?
親子で楽しく作ろうEduキッチン/晴れた日はピクニックへ! わんぱくサンド
読者の家計診断/老後の資金は手厚くためている一方で、毎月の家計は赤字です
世界に羽ばたくスーパーキッズの育て方/ボードゲームデザイナー南端匠くんの母・愛さん
現役小学校教諭のここだけの話/木村翔太先生の裏保護者会
AERA with Kidsインスタアンバサダー通信
アンバサダー Column「双子育児で気づいたこと」
ジャーナリスト一色清さんの親子で語るニュースのキーワード「能登半島地震」
- 物流がわかる
- 2024年02月28日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
- 最終バスのお客さん
- 2024年02月
- 取り寄せ
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 0.0(0)
12月はじめの急に雪が降ったある日、最終バスにひとりのおばあさんが乗ってきた。からし色の帽子とマフラーが似合っていて、運転手とおしゃべりがはずむ。ところが、終点のバス停に着いても、おばあさんは降りようとしなかった。町のてっぺんにあるバス停まで行ってほしいと言いはるだけでー。(『最終バスのお客さん』より)