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  • Wedge(ウェッジ) 2023年 7月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2023年06月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ■【特集】新たなエネルギー地政学 脱ロシア、脱炭素時代を生き抜く

    ロシアによるウクライナ侵攻は国際的な燃料価格の高騰を招き、
    エネルギー情勢の“世界地図”は大きく書き換えられた。
    脱ロシアに苦心する欧州、存在感を増す産油地域・中東、
    日本との距離を縮める豪州、石炭火力から逃れられないインド・ASEAN、
    そして、毎夏のように電力逼迫が叫ばれ、節電要請を強いられる日本─。
    石油危機から50年。「安定供給」と「脱炭素」の狭間で揺らぐ
    世界の潮流を読み解きながら、わが国のとるべき道を探ろう。

    文・小山 堅、進士義友、今里和之、高橋雅英、アームストロング士郎、南 亮、有馬 純、大場紀章、編集部


    PART 1 総論
    世界の分断深刻化 脱炭素と安定供給との“二兎”を追えるか
    小山 堅 日本エネルギー経済研究所 専務理事・首席研究員
    PART 2-1 欧州 1
    「ロシア産天然ガスには頼らない」 欧州の新たな戦略とは
    進士義友 海外電力調査会(JEPIC)欧州事務所長
    PART 2-2 欧州 2
    欧州が新たに直面する課題 脱中国依存と技術革新
    今里和之 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)欧州事務所長
    Column 1 太陽光 次世代太陽光技術がカギ 充電いらずの“究極のエコカー” 編集部
    PART 3 中東
    石油危機から50年 日本は中東諸国にこう向き合え
    高橋雅英 中東調査会 主任研究員
    Column 2  LNG 電気は「あって当たり前」 安定供給支える現場の苦悩と矜持 編集部
    PART 4  豪州
    重要性高まる豪州 エネルギーを軸に日豪関係強化を
    アームストロング士郎 オーストラリア国立大学 豪日研究センター長
    Interview 脱炭素戦略
    脱炭素社会実現に向けて 多様で現実的な道筋づくりを
    南 亮 経済産業省 首席国際カーボンニュートラル政策統括調整官
    Column 3 核融合 持たざる国日本の切り札に? 核融合は希望の“光”となるか 編集部
    PART 5 インド・ASEAN
    途上国の現実を受け止め 日本はアジア地域の“代弁者”たれ
    有馬 純 東京大学公共政策大学院 特任教授
    Column 4 石炭火力 日本発で世界に貢献 石炭火力のゼロエミッション技術 編集部
    PART 6  日本
    原発・再エネフル活用で燃料価格変動への抗堪性を高めよ
    大場紀章 ポスト石油戦略研究所 代表


    ■WEDGE_OPINION 1
    ・世界経済はまるで「モナ・リザ」 金融危機のリスクに備えよ
    倉都康行 RPテック 代表取締役、国際資本システム研究所長

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・薬剤師ってこんなにいるの? 定員制限と役割拡大を急げ
    成瀬道紀 日本総合研究所調査部 副主任研究員

    ・COLUMN 薬剤師余り 厚労省と文科省に問う 編集部

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・エルドアン再選後のトルコは何を守り、何を変えるのか
    今井宏平 日本貿易振興機構(JETRO)アジア経済研究所 海外派遣員

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・日本人のアフリカ観は時代遅れ 悲観か楽観かで捉えるな
    白戸圭一 立命館大学国際関係学部 教授


    ■連載
    ・新しい原点回帰:「本屋」の代名詞・三省堂書店が考える新時代の書店とは(磯山友幸)
    ・MANGAの道は世界に通ず:『推しの子』 負の原体験が強さを生む (保手濱彰人)
    ・インテリジェンス・マインド:明石元二郎と石光真清は日露戦争勝利にどう貢献したか(小谷 賢)
    ・各駅短歌:トランプ(穂村 弘)
    ・近現代史ブックレビュー:『近代日本の政治家』 岡 義武(筒井清忠)
    ・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:日ソの「宣戦布告なき戦争」 ノモンハン事件が示す教訓(花田智之)
    ・さらばリーマン:豊富な経験と深い郷土愛 奈良に誕生したECメーカー
     坂口竜一さん ライズクリエイション代表取締役(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『アンビシャス』 鈴木忠平(稲泉 連)
    ・Letter 未来の日本へ:自らと他者の「死」に寄り添い お別れを“より良い”ものに
     木村光希 納棺士、ディパーチャーズ・ジャパン 代表取締役 (河合香織)

    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • Esquire The BIG BLACK BOOK (エスクァイア ザ ビッグ ブラック ブック) 2019年 11月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1249
    • 2019年09月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●JAMES DEAN Seita Ohnishi Collection ダンディアイコン、永遠に
    「9月30日は我が生涯の最悪の日だった。(中略) ドイツ人の機械技師が運転していた
    そのポルシェに乗り移って行ったのだが、乗るやいなや、たちまち超スピードで見えなくなった……」
    (『ジェームズ・ディーン物語』小森和子著 芳賀書店刊より)
    死してなお、生前よりも強烈にその存在感を増す男、ジェームズ・ディーン。
    出会いからわずか3カ月の間に水魚の交わりとなり千数百枚の写真を撮ったサンフォード・ロス。
    彼らの別れの瞬間まで、大西清太コレクションより抜粋してお届けする。


    ●Wrap the Dandy 男を包むモダンコート
    英国におけるファッションの権威で、元祖ダンディでもあるボー・ブランメルは、
    紺青の無地のコートを着用したことで有名であった。銀幕でも1920〜30年代、
    男優たちはロングコートを着用しダンディな男を印象づけた。コートは常にダンディに男をラップしてきた。
    ここでは、現代の男の体をたっぷり包むモダンコートの最高の一着を厳選。丈は長く、
    そして着る者を昇華するエレガントさが共通項。


    ●SUIT FOR THE DANDY 伊達男のスーチング
    スーツ本来の色気のある無骨さもありつつ、モダニティと個性を感じられるスーツを選りすぐった。
    ユニフォームとしてではなく、男をより魅力的に見せる装置としてスーツをとらえるのが、
    ダンディのスタイルだからだ。かつて英国紳士のスーチングルールを大きく変えたゲームチェンジャー、
    ウィンザー公のように既成概念にとらわれないダンディスーツをご覧あれ。


    ●Discover new from the past ダンディ好みのあれこれ
    魅力的な男を称する最上級の賛辞でありながら、その解釈はさまざまあるミステリアスな言葉、
    “ダンディ”。粋人たちが愛した名品の物語をヒントに今とこれからを生きるダンディになるための方策を考えてみよう。


    ●The Gents Choose Masterpiece 紳士の愛した腕時計
    高額な時計を作るだけなら、実は簡単だ。ふんだんに宝石をちりばめるだけでいい。
    だが、知的好奇心を刺激し、人生を豊かにしてくれる腕時計は、意図して簡単に作れるものではない。
    時には歳月を味方に、熟成させる必要もある。歴史に名を残し、“本物”を知る紳士たちが望んだのは、
    まさにそんな価値ある腕時計。普遍的な美を探し求め、結果的に彼らが行き着いたのは
    「ロングセラーモデル」だった。それは各ブランドが威信を懸けて技術と意匠を結実させた「傑作」と同義でもある。


    ●Speed is Beautiful ハイエンドスポーツカーがもたらすもの
    いつの時代も最先端のテクノロジーが惜しみなく注ぎ込まれ、極限まで性能を磨き上げられる
    ハイエンドスポーツカー。刺激に満ちた走りでドライバーを魅了するのはもちろん、
    見ているだけでも引き込まれる絶対的な美しさをまとう。ハイエンドスポーツカーと暮らす悦び。
    それは本物だけが持つ本質と、いつでもどこへでも、自由自在に戯れることだ。


    ●Soft Power GIORGIO ARMANI IN JAPAN ソフト・パワー ジョルジオ・アルマーニが日本で語ったこと
    2019年5月、ジョルジオ アルマーニ初のクルーズコレクションショーが、東京国立博物館で開催された。
    そのバックステージ、そしてアルマーニ / 銀座タワーの記者会見場で、アルマーニが伝えたかったこととは?
    日本文化への共感、クルーズコレクションについて、そして後継問題まで。
    今年85歳を迎えたファッション界の帝王に話を聞いた。


    ●THE FIRST WATCH ON THE MOON 月面で、初めて時を刻んだ腕時計
    2019年7月、人類が初めて月面に着陸した日から50年を迎えた。1969年に偉業を成し遂げた宇宙船、
    アポロ11号の乗組員たちが装着していた腕時計は、オメガが誇るクロノグラフ、スピードマスターだった。
    人類が具体的に月面着陸を目指し始めた’60年代から、NASAがオメガと築き上げてきた関係を、
    オメガのCEOや宇宙計画に携わったNASAのエンジニア、そして宇宙飛行士たちが語り尽くす。
  • Wedge(ウェッジ) 2021年 12月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】日常から国家まで 今日はあなたが狙われる
    いまやすべての人間と国家が、サイバー攻撃の対象となっている。国境のないネット空間で、日々ハッカーたちが蠢き、さまざまな手で忍び寄る。その背後には誰がいるのか。彼らの狙いは何か。その影響はどこまで拡がるのか─。われわれが日々使うデバイスから、企業の情報・技術管理、そして国家の安全保障へ。すべてが繋がる便利な時代に、国を揺るがす脅威もまた、すべてに繋がっている。

    文・山田敏弘、吉岡克成、大澤 淳、ハイム・トメル、山崎文明、川口貴久、中谷 昇、編集部


    Part 1:国民生活から国家までを揺さぶるサイバー空間の闇
    山田敏弘(国際ジャーナリスト)
    InterviEw 1:コロナ感染と相似形 生活インフラを脅かすIoT攻撃
    吉岡克成(横浜国立大学大学院環境情報研究院・先端科学高等研究院准教授)
    coLumn 1:企業を守る手段の一つ リスクに備える「サイバー保険」
    編集部
    Part 2:主戦場となるサイバー空間 “専守防衛”では日本を守れない
    大澤 淳(中曽根康弘世界平和研究所主任研究員)
    Part 3:モサド元高官からの警告 「脅威インテリジェンス」を持て
    ハイム・トメル(元モサド・インテリジェンス部門トップ)
    Part 4:狙われる海底ケーブル 中国サイバー部隊はこう攻撃する
    山崎文明(情報安全保障研究所首席研究員)
    Part 5:“国家”に狙われる日本企業 経営層の意識変革は待ったなし
    川口貴久(東京海上ディーアールビジネスリスク本部主席研究員)
    coLumn 2:不足するサイバー人材 「総合力」で企業を守れ
    編集部
    InterviEw 2:「公共空間化」するネット空間 国民を守るために必要な機関
    中谷 昇(Zホールディングス常務執行役員GCTSO)


    ■WEDGE _OPINION 1
    ・「新規感染者主義」から脱却し日本経済の成長復元を
    唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・自由を求める香港市民 日本が取るべき選択と強い覚悟
    倉田 徹(立教大学法学部教授)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・米欧関係の構造的問題 EUが目指す「戦略的自律」の行方
    田中亮佑(防衛省防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室研究員)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・経済安保に直結する輸出管理 日本企業の技術流出を防げ
    編集部

    interview
    ・輸出管理のポイントは経済と安保のバランス
    村山裕三(同志社大学大学院ビジネス研究科教授)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・「親の義務」から「社会の責任」へ 子育て先進国・フランスに学べ
    高崎順子(在仏ライター)

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・地方議会に抗議を続ける中国 曖昧さ捨て日本の姿勢示せ
    編集部

    ■連載
    ・ONCE UPON A TIME:境(生津勝隆)
    ・インテリジェンス・マインド:ターゲットを毒で制すロシアの「シロビキ」(小谷 賢)
    ・イノベーションを阻む“法律たち”:空き家・過疎化を救えるか? 注目集まる「ノマド生活」(石原 遥平)
    ・知られざる高専の世界:池の水を抜き魚と格闘! “泥臭く”挑む高専生(明石工業高等専門学校)(堀川晃菜)
    ・新しい原点回帰:洋古書店の新しい価値を“展示” 4代目女性店主の企画力(磯山友幸)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 夫婦間の家事分担で困った(佐々木周作)
    ・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:「自由な思考」は「自由な読書」から 信念貫く書店オーナー 劉 蘇里(劉 燕子)
    ・1918-20XX 歴史は繰り返す:日英同盟廃棄から学ぶ「強固な日米同盟」実現の鍵(中谷直司)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 「自己変容と成長」 キーになるのは「新たな視点の獲得」(保手濱彰人)
    ・さらばリーマン:ハイエースをお洒落に 売りの力武器に車内改装に励む
     梅津精吾さん(ビーンズ代表取締役社長)(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『我が産声を聞きに』 白石一文(稲泉 連)
    ・近現代史ブックレビュー:『一下級将校の見た帝国陸軍』 山本七平(筒井清忠)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●一冊一会
    ●世界の記述
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • Wedge(ウェッジ) 2022年 10月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年09月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】諦めない経営が 企業をもっと強くする

    日本独自の技術・組織・人を守れ

    かつては日本企業から世界初の新しいサービスや商品が次々と生み出されたが、
    今や見る影もない。その背景には、「選択と集中」という合理化策のもと、
    強みであった多くの事業や技術を「諦め」てきたとの事実が挙げられる。
    バブル崩壊以降の30年、国内には根拠なき悲観論が蔓延し、
    多くの日本人が自信を喪失している。
    だが、諦めるのはまだ早い。いま一度、自らの強みを再確認して、チャレンジすべきだ。

    文・梅沢正邦、岩尾俊兵、藤本隆宏、池上眞平、牧本次生、三枝 匡、岸良裕司、編集部


    Part 1:日本企業の持つ事業 「いらない」って簡単に捨てるな
    梅沢正邦(経済ジャーナリスト)
    Part 2:「イノベーションの民主化」で「日本式経営の逆襲」は可能だ
    岩尾俊兵(慶應義塾大学商学部 准教授)
    INTERVIEW 1:経営者に問う あなたの会社の社員は“熱い”か
    三枝 匡(ミスミグループ本社 名誉会長)
    Part 3:日本の製造業衰退論にもの申す 2020年代の巻き返し戦略
    藤本隆宏(早稲田大学研究院 教授/東京大学 名誉教授)
    Part 4:「戦略なきリストラ」は最大の愚策 危機における経営の要諦
    池上眞平(富士フイルム元常務執行役員)
    Part 5:一国の盛衰は半導体にあり ロボティクス市場を制覇せよ
    牧本次生(半導体産業人協会 特別顧問)
    INTERVIEW 2:世界的ベストセラー『ザ・ゴール』著者が見た日本の強み
    岸良裕司(ゴールドラットジャパンCEO)
    Part 6:超電導磁石が小型化のカギ「重粒子線がん治療装置」の未来
    編集部

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・歴史的円安を日本の好機とし「真のグローバル化」を果たせ
    中島厚志 新潟県立大学国際経済学部 教授

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・頻発し巨大化する自然災害 日本社会が鍛えるべき「力」とは
    饗庭 伸 東京都立大学都市環境学部都市政策科学科 教授

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・国防力強化にひた走る北朝鮮 日米韓は打開策を示せるか
    平岩俊司 南山大学総合政策学部 教授

    ■WEDGE_REPORT
    ・世界からも疑問の声 補助金漬けの漁業はもうやめよう
    真田康弘 早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員・研究院客員准教授


    ■連載
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学〈実践編〉:タクシーの違法客待ちを減らすには?(佐々木周作)
    ・インテリジェンス・マインド:古代ローマで漸進したインテリジェンス軽視の行方(小谷 賢)
    ・新しい原点回帰:海の安全を守る高速艇を造る東京で唯一の造船所(磯山友幸)
    ・MANGAの道は世界に通ず:選択肢が増えた世界 転生願望は強まるのか(保手濱彰人)
    ・天才たちの雑談:「6G」実現のカギは「グリーン」であること
    ・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:戦前から続く日本人の「軍隊嫌い」 深い溝の根源は何か(高杉洋平)
    ・近現代史ブックレビュー:『昭和の参謀』 前田啓介(筒井清忠)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『生きもの毛事典』 保谷彰彦(稲泉 連)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●一冊一会
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから

    「さらばリーマン」は休載させて頂きます。
  • Wedge(ウェッジ) 2022年 7月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年06月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ■【特集】日本を目指す外国人労働者 これ以上便利使いするな
    “人手不足”でも安いニッポンが成り立つ理由

    “人手不足”に喘ぐ日本で、頻繁に取り上げられるフレーズがある。
    「外国人労働者がいなければ日本(社会)は成り立たない」というものだ。
    しかし、外国人労働者に依存し続けることで、日本の本当の課題から目を背けていないか?
    ご都合主義の外国人労働者受け入れに終止符を打たなければ、将来に大きな禍根を残すことになる。

    文/話し手 出井康博、安田峰俊、李 惠珍、ティック・タム・チー、鈴木江理子、倉田良樹、高橋信行、編集部


    Introduction:日本社会の本当の課題から目を背けるな
    編集部
    Part 1:あえて問う 外国人なしで日本社会は成り立たないのか?
    出井康博(ジャーナリスト)
    Column 1:“安いニッポン”を支える外国人労働者たち
    編集部
    Part 2:ときに「大胆」で「したたか」な外国人労働者の“実像”に迫る
    安田峰俊(ルポライター)
    Part 3:移民政策を大転換した韓国 日本も“矛盾”から脱却する時
    李 惠珍(日本国際交流センター シニアプログラムオフィサー)
    Column 2:「勤勉さが失われつつある」ベトナム人尼僧が見る日本社会
    ティック・タム・チー(在日ベトナム仏教信者会 会長)
    Part 4:再考・技能実習制度「建前論」はもうやめよう
    編集部
    Column 3:日本はすでに「移民社会」現実踏まえオープンな議論を
    鈴木江理子(国士館大学文学部 教授)
    Part 5:付加価値を生み出すのは「人」外国人高度人材が輝く現場
    編集部
    Part 6:なし崩し的外国人労働者受け入れに終止符を打て!
    出井康博(ジャーナリスト)× 高橋信行(NTグループ代表)× 倉田良樹(福知山公立大学地域経営学部 教授)
    Opinion:日本人が外国人に便利使いされる日
    編集部


    ■WEDGE_OPINION 1
    ・ソ連の遺産を損なうプーチン ロシア社会に不足する「力」
    山添博史(防衛省防衛研究所地域研究部米欧ロシア研究室 主任研究官)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・止まらぬ円安 耐える国民 機運を変える3つの処方箋
    唐鎌大輔(みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・高齢者の「健康・幸福長寿」実現へ カギを握るフレイル予防
    飯島勝矢(東京大学高齢社会総合研究機構長・未来ビジョン研究センター教授)

    ■COLUMN
    ・健康長寿のその先へ フレイル予防が生み出す地域交流
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・習政権のスローガンに惑わされず中国の実態を見極めよ
    梶谷 懐(神戸大学大学院経済学研究科 教授)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・日本が抱える色覚の課題 宇宙飛行士にも“多様性”の確保を
    川端裕人(ノンフィクション作家・小説家)

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・ますます進む若者の政治離れ 日本は民主主義を守れるか
    編集部

    ■連載
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学〈実践編〉:要支援者からの確認書返送率を上げるには? (佐々木周作)
    ・新しい原点回帰:亡き父の思いをカタチに 「雨の日を楽しくする」傘づくり(磯山友幸)
    ・インテリジェンス・マインド:露の侵攻で新局面を迎えたインテリジェンス戦争(前篇)(小谷 賢)
    ・MANGAの道は世界に通ず:「地動説」に命をかける『チ。』に学ぶ自己決定能力の確立(保手濱彰人)
    ・近現代史ブックレビュー:『物語 フィンランドの歴史 北欧先進国「バルト海の乙女」の800年』 石野裕子(筒井清忠)
    ・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:ナチ台頭許した「ヴァイマル共和国」 社会の分断が招く破滅(板橋拓己)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください』 西田亮介(稲泉 連)
    ・さらばリーマン:目指すは業界での有名人 窓と庭で勝負する男の野望
     巾 竜介さん (ワイドアルミ代表取締役)(溝口 敦)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●世界の記述【最終回】
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • Wedge(ウェッジ) 2021年 07月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年06月18日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】資源ウォーズの真実 砂、土、水を飲み込む世界
    現代文明を支える「砂」、「土(レアアース)」、「水」─。
    世界ではいま、これらの戦略資源の奪い合いが起こっている。
    ありふれた素材の「砂」は高層ビルから半導体まであらゆるものに使われ、
    「土(レアアース)」は世界の自動車メーカーが参入する電気自動車(EV)に欠かせない。
    そして生命に欠かすことのできない「水」……。
    それぞれの資源ウォーズの最前線では何が起こっているのか。

    文・石弘之、ヴィンス・バイザー、土方細秩子、ギヨーム・ピトロン、木村正人、
    中村繁夫、沖大幹、濱崎宏則、編集部
    イラスト・マグマジャイアンツ


    Part 1-1:“サンドウォーズ”勃発! 「砂」の枯渇が招く世界の危機
    石 弘之(ジャーナリスト)
    Part 1-2:ハイテク機器からシェールまで 現代文明支える「砂」の正体
    ヴィンス・バイザー(ジャーナリスト) 聞き手、構成・土方細秩子(ジャーナリスト)、編集部
    Part 1-3:砂浜、コンクリート…… 日本の知られざる「砂」事情とは?
    編集部
    Part 2-1:レアアースショックから10年 調達多様化進める日米
    編集部
    Part 2-2:中国のレアアース戦略と「デジタル・リヴァイアサン」
    ギヨーム・ピトロン(ジャーナリスト) 聞き手、構成・木村正人(ジャーナリスト)
    Part 2-3:“スーパーサイクル”再来 危機に必要な真実を見極める眼力
    中村繁夫(アドバンストマテリアルジャパン会長)
    Part 3-1:「枯渇」叫ばれる水 資源の特性踏まえた戦略を
    編集部
    Part 3-2:重み増す「水リスク」 日本も国際ルール作りに関与を
    沖 大幹(東京大学大学院工学系研究科教授)
    Part 3-3:メコン河での“水争奪” 日本流開発でガバナンス強化を
    濱崎宏則(長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科准教授)

    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    「共産党100年」論に踊らされず
    中国にはこう向き合え

    Part 1:1000年経ても変わらない「盗賊王朝」中国共産党の本質
    岡本隆司(京都府立大学文学部教授)
    Part 2:繰り返される「天皇工作」 日本はもっとしたたかさを持て
    城山英巳(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授)
    Part 3: “社会的挫折感”と対峙 自信と警戒の間で揺れる中国共産党
    加茂具樹(慶應義塾大学総合政策学部教授)
    Part 4:対談
    転換期の世界経済と中国
    問われる経営者の覚悟
    中島厚志
    (新潟県立大学国際経済学部教授)
    ×
    阿古智子
    (東京大学大学院総合文化研究科教授)

    ■WEDGE_OPINION
    ・日本に必要な国産ワクチン 「掛け捨て」で次の危機に備えよ
    森内浩幸(長崎大学大学院小児科教授)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・ワクチン接種は“安全保障” 有事の思考で国が前面に立て
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・コロナ禍に逆風のスーツ業界 復活に向けたヒントは何か?
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・『空の宅配便』の理想と現実 ドローンの真価は“目”に宿る
    編集部

    ■POINT_OF_VIEW
    ・進むワクチン 広がる格差 世界で冴えぬ日本経済の悲哀

    Part 1:世界経済で鮮明になる米国一人勝ち 渦巻くリスクは「日本」と「新興国」
    唐鎌大輔(みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト)
    Part 2:各国に先駆けて“方針転換” 英国の法人税引き上げ表明から何を学ぶか?
    伊藤さゆり(ニッセイ基礎研究所経済研究部研究理事)

    ■連載
    ・ONCE UPON A TIME:夏(生津勝隆)
    ・新しい原点回帰:創造をサポートし、60年 マルマンの「図案スケッチブック」(磯山友幸)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 有給取得の推進に困った(佐々木周作)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 『呪術廻戦』が教えてくれる「好き」と「自己犠牲」(保手濱彰人)
    ・インテリジェンス・マインド:世界に築かれた大英帝国の諜報網(小谷 賢)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『平成都市計画史』饗庭 伸(稲泉 連)
    ・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜: “声を上げる”ことの重要性を証明し挑戦続けるNGO代表 張 伯駒(房 満満)
    ・道半ばの社会保障改革 最終回:国民の負担力を上げるために企業は「価格転嫁力」を高めよ(土居丈朗)
    ・さらばリーマン:製造業を制すれば道が拓ける 辿りついた逆転の着眼点
    今西竜一さん(ユニフェイス代表取締役社長)
    ・イノベーションを阻む“法律たち”:求められる多様な「対話」 株主総会は再生なるか(宗像 雄)
    ・近現代史ブックレビュー:『夏目漱石と帝国大学』大山英樹(筒井清忠)
    ・背負うということ:「聞く」を通じて実現する 患者の居場所をつくるということ 
    片木美穂さん(「卵巣がん体験者の会スマイリー」代表)(木村俊介)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●一冊一会
    ●世界の記述
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • Wedge(ウェッジ) 2023年 6月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2023年05月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】瀕死の林業 再生のカギは成長よりも持続性

    「花粉症は多くの国民を悩ませ続けている社会問題(中略)国民に解決に向けた道筋を示したい」
     岸田文雄首相は4月14日に行われた第1回花粉症に関する関係閣僚会議に出席し、こう述べた。スギの伐採加速化も掲げられ、安堵した読者もいたかもしれない。
     だが、日本の林業(林政)はこうした政治発言に左右されてきた歴史と言っても過言ではない。
     国は今、こう考えているようだ。
    〈戦後に植林されたスギやヒノキの人工林は伐り時を迎えている。森林資源を活用すれば、林業は成長産業となり、その結果、森林の公益的機能も維持される〉
    「林業の成長産業化」路線である。カーボンニュートラルの潮流がこれに拍車をかける。木材利用が推奨され、次々に高層木造建築の施工計画が立ち上がり、木材生産量や自給率など、統計上の数字は年々上昇・改善しているといえる。
     だが、現場の捉え方は全く違う。
     国が金科玉条のごとく「林業の成長産業化」路線を掲げた結果、市場では供給過多の状況が続き、木材価格の低下に歯止めがかからないからだ。その結果、森林所有者である山元には利益が還元されず、伐採跡地の再造林は3割しか進んでいない。今まさに、日本の林業は“瀕死”の状況にある。
     これらを生み出している要因の一つとして、さまざまな形で支給される総額3000億円近くの補助金の活用方法についても今後再検討が必要だろう。補助金獲得が目的化するというモラルハザードが起こりやすいからだ。
     さらに日本は、目先の「成長」を追い求めすぎるあまり、「持続可能な森林管理」の観点からも、世界的な潮流に逆行していると言わざるを得ない。まさに「木を見て森を見ず」の林政ではないか。
     一方で、希望もある。現場を歩くと、森林所有者や森林組合、製材加工業者など、“現場発”の新たな取り組みを始める頼もしい改革者たちの存在があるからだ。
     瀕死の林業、再生へ─。その処方箋を示そう。

    文・中岡 茂、田中淳夫、泉 英二、速水 亨、中島浩一郎、編集部


    PART 1 「森林・林業再生」の矛盾
    再生した日本の森林を温存し“背伸びしない”林業を
    中岡 茂 技術士(森林部門)、林野庁OB
    PART 2 「林業の成長産業化」を疑う
    木材自給率が倍増しても林業が絶望的であるのはなぜ?
    田中淳夫 ジャーナリスト
    Column 1 日本の森林・林業の基本
    Interview 国の視点
    課題山積の日本の林業 林野庁の見解とは
    長崎屋圭太 林野庁森林整備部計画課長
    PART 3 林政の変遷
    世界でも特異な日本の林政 政治決断で法制転換を図れ
    泉 英二 国民森林会議 提言委員長、愛媛大学 名誉教授
    Column 2 見れば納得 森林の世界 陣馬山から高尾山を歩く
    PART 4  篤林家の“声”
    変革期にこそ求められる 速水林業当主の揺るぎない信念
    編集部
    PART 5 未来への布石
    日本材の国際競争力強化へ 攻めのインフラ整備を
    編集部
    PART 6  打開策はあるのか
    「最適解」は一つではない 芽生え始めた希望の動き
    田中淳夫 ジャーナリスト
    PART 7  林業の出口戦略
    持続こそ成長の源 “現場発”の変革目指す改革者たち
    編集部


    ■WEDGE_OPINION 1
    ・賃上げトレンドを持続させ 経済停滞を脱する足掛かりに
    脇田 成 東京都立大学経済経営学部 教授


    ■WEDGE_OPINION 2
    ・医療機関情報を透明化し 血の通う医療DXの実現を
    伊藤由希子 津田塾大学総合政策学部 教授
    井伊雅子 一橋大学大学院経済学研究科、国際・公共政策研究部 教授

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・プレゼンスを高める豪州 日豪がインド太平洋の軸となれ
    佐竹知彦 青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科 准教授

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・技能実習制度“廃止”の陰で取り残された「本質的な問題」
    出井康博 ジャーナリスト

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・INTERVIEW
    古川元法務大臣に聞く 外国人労働者問題の突破口

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・リスキリングブームに沸く日本 経営者が持つべき視点
    編集部


    ■連載
    ・MANGAの道は世界に通ず:「ワンピース」は平成型ニューヒーローの代表格! (保手濱彰人)
    ・新しい原点回帰:「ニッチ」を狙い挑戦続ける奈良宇陀の蔵元(磯山友幸)
    ・インテリジェンス・マインド:農耕民族の日本人にインテリジェンスは不向きなのか(小谷 賢)
    ・近現代史ブックレビュー:『奈良に蒔かれた言葉2 近世・近代の思想』(筒井清忠)
    ・1918⇔20XX 歴史は繰り返す:「外交こそが戦争」と考えた中国大国化の立役者・蔣介石(家近亮子)
    ・さらばリーマン:サラリーマン時代の教訓生かし見つけた独立の極意
     吉田健太郎さん キャネットワークス代表社員(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『名将前夜』長谷川晶一(稲泉 連)
    ・Letter 未来の日本へ:進むなら“ワイルドサイド”へ 新たな自分を発見しよう
     櫻田謙悟 SOMPOホールディングス グループCEO会長、前・経済同友会代表幹事(河合香織)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • ジュニアエラ 2024年 4月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥520
    • 2024年03月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 親子で楽しく読めて、中学入試・高校入試の勉強にも役立つニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
    2024年4月増大号は、「能登半島地震」を大特集します。
    このほか、「SLIM、日本初の月面着陸に成功」「日本の世界自然遺産登録から30年」
    「飛行機事故 空の安全どう守る?」といったニュースも解説します。
    今号は特大号として、「三権分立」のしくみが一目でわかるポスター付録つき。
    さらに、学びにも役立つ人気ゲーム、ボードゲーム、児童書など10種類があたる、豪華読者プレゼントも!
    新学年を控えた3月は、ジュニアエラのはじめ時。学びと楽しみが詰まった1冊、ぜひお楽しみください。

    【特集】
    知る、学ぶ 能登半島地震
    1月1日に起きた能登半島地震から2カ月半が過ぎました。明らかになってきた大地震の原因や被害の全容をわかりやすく解説します。また、そもそもなぜ地震が起こるのか? なぜ日本は地震大国なのか? といった基本をおさらい。さらに積雪量が多く伝統工芸品が有名な、北陸地方や能登半島の歴史や文化について、クイズ形式で学べます。

    【ニュースが知りたい】
    ●無人月探査機SLIM 日本初の月面着陸に成功!
    1月20日、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が昨年9月7日に打ち上げた無人月探査機「SLIM(スリム)」が、日本初の月面着陸に成功しました。ソ連(現在のロシアなど)、アメリカ、中国、インドに続き世界で5カ国目になります。月探査の使命の一つは、月の岩石を調べること。SLIMのほかにはない特徴とは何か、また月を探査することで何がわかるのか、解説します。

    ●世界自然遺産 登録から30年
    屋久島(鹿児島県)と白神山地(青森県、秋田県)が日本で初めて世界自然遺産に登録されてから30年。現在、登録地は全部で5カ所となりました。日本を含め世界の自然遺産は、地球温暖化と生物多様性の喪失という二つの危機にさらされていますが、国内の5カ所の登録地はそれぞれどんな課題に取り組んでいるのでしょうか。朝日新聞編集委員が解説します。

    ●空の安全 どう守る?
    1月2日、東京の羽田空港で、着陸した日本航空機が同じ滑走路上にいた海上保安庁の航空機と衝突し、炎上しました。日航機の乗客・乗員379人は脱出しましたが、海保機の乗組員5人が死亡しました。羽田空港の発着数は世界3位の混雑ぶりといいますが、航空管制官の定員は18年連続で減少中。ミスを防ぎ、安全を守るためにはどうすればいいのでしょうか。

    ●イスラエルの攻撃は「ジェノサイド」?
    イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区への攻撃が「ジェノサイド」(集団殺害)にあたるとして、南アフリカが提訴した訴訟で、国際司法裁判所(ICJ)はイスラエルに対し、ジェノサイド行為を防ぐための措置をとるよう命じました。この決定はイスラエルに衝撃を与え、反発を生んでいます。早期停戦に向け、この言葉が役に立つのかどうか。ジャーナリストの一色清さんが解説します。

    【スペシャルポスター付録】「三権分立」のしくみ
    今号は「三権分立」がよくわかるポスター付録がついています。国会、内閣、裁判所の関係は?それぞれの役割は? 中学入試でも頻出の「三権分立」が一目でわかるので、壁に貼って活用してみてください。

    【特別企画】「名探偵コナン」担当編集者に聞く!マンガの制作秘話
    連載開始から今年で30周年を迎える「名探偵コナン」は、劇場版シリーズも27作目となりました。4月12日公開の最新作では怪盗キッドの真実が明かされる!? 映画「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」公開を前に、「週刊少年サンデー」の担当編集者さんに、制作秘話を聞きました!

    【サイエンスジュニアエラ】ネコの祖先はいつ日本にやってきた!?
    ペットとして愛されているネコは、正しくはイエネコという種です。イエネコはどこから来たのでしょうか。また、いつごろから日本にいたのでしょうか。弥生時代?それとも奈良・平安時代? 日本のネコの来歴について、DNAを詳しく調べることでわかった研究成果を紹介します。ネコ好きな人、ネコを飼いたいと思っている人は必読です!

    【歴史人物SNS】勝海舟
    もしも歴史人物がSNSを使っていたら…をマンガで紹介する歴史人物SNS。今号は、幕末に活躍し、江戸幕府の役人として異色の存在だった勝海舟です。咸臨丸でアメリカに渡ったことや、坂本龍馬との交流でも知られる勝海舟は、幕臣でありながら明治新政府にも参加しました。「才能のありすぎた男」が経験した江戸幕府滅亡とはどのようなものだったのでしょうか?

    【そのほかにも、盛りだくさん!】
    ●フンダラ姫のNewsなひとこと
    ●はばたけ!スーパーキッズ 将棋
    ●「クイズ王」に挑戦‼ QuizKnock クイズで1000本ノック
    ●マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    ●AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 文具の企画開発者
    ●夕日新聞 日本全国B級ニュース 
    ●子ども地球ナビ エストニアの男の子
    ●のぞき見探偵が行く! 食品サンプル工場
    ●読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    ●旬のたべものレストラン キウイフルーツ
    ●ニュースのニューシ問題 地震大国日本に関する問題
    ●コリゴリ博士と読む2月のニュース
    ●パックンのすぐに使えるオモシロ英語
    ●豪華!読者プレゼント
  • Wedge(ウェッジ) 2022年 03月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年02月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】魚も漁師も消えゆく日本 復活の方法はこれしかない
    四方を海に囲まれ、好漁場にも恵まれた日本。かつては、世界に冠たる水産大国だった。
    しかし日本の食卓を彩った魚は不漁が相次いでいる。魚の資源量が減少し続けているからだ。2020年12月、70年ぶりに漁業法が改正され、日本の漁業は「持続可能」を目指すべく舵を切ったかに見える。だが、日本の海が抱える問題は多い。突破口はあるのか。

    文・片野 歩、ヨハン・クアルハイム、茂木陽一、鈴木智彦、真田康弘、島村菜津、森 朝奈、編集部


    Part 1:魚が減った本当の理由 日本の漁業 こうすれば復活できる
    片野 歩(水産会社社員)
    column 1:その通説は正しいのか? 漁業のギモンにお答えします
    Part 2:ノルウェーだって苦しかった 資源管理成功で水産大国に
    ヨハン・クアルハイム(ノルウェー水産物審議会(NSC) 日本・韓国ディレクター)
    column 2:原始時代から変わらぬ日本の釣り 科学的なルール作りを
    茂木陽一(プロ釣り師)
    Part 3:70年ぶりに改正された漁業法 水産改革を骨抜きにするな
    編集部
    Part 4:「海は俺たちのもの」 漁師の本音と資源管理という難題
    鈴木智彦(フリーライター)
    Part 5:行き詰まる魚の多国間管理 日本は襟元正して“旗振り役”を
    真田康弘(早稲田大学地域・地域間研究機構客員主任研究員・研究院客員准教授)
    Part 6:「もったいない」を好機に変え、日本の魚食文化を守れ!
    島村菜津(ノンフィクション作家)
    column 3:YouTuber『魚屋の森さん』が挑む水産業のファンづくり
    森 朝奈(寿商店 常務取締役)
    Opinion:この改革、本気でやるしかない
    編集部


    ■WEDGE_SPECIAL_OPINION
    ・迫る台湾有事に無防備な日本 それでも目を背けるのか

    Part 1:中台紛争が勃発した日、日本の“戦場化”は避けられない
    岩田清文(元陸上幕僚長)
    Part 2:知らぬ間に進む影響力工作 中国が目論む日米の“分断”
    桑原響子(日本国際問題研究所 研究員)
    Part 3:甘い企業の対中認識 このままでは日本人が“人質”になる
    久末亮一(日本貿易振興機構〈JETRO〉アジア経済研究所 副主任研究員)

    ■WEDGE_OPINION
    ・厳しい日本の安保環境を直視し適切な平和教育を進めよ
    向山行雄(敬愛大学教育学部教授・教育学部長)

    ■WEDGE_REPORT
    ・動き始めた東証改革 企業価値も高める本物の成長戦略を
    滝田洋一(日本経済新聞社編集委員・テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』解説キャスター)

    ■POINT_OF_VIEW
    ・企業の経営者に問う 人材を「人財」として認識しているか
    桂木麻也(インベストメントバンカー)

    ■NEWS_TOPICS
    ・ワクチン拒否者を「懲らしめたい」 仏マクロン氏の行方は?
    宮下洋一(ジャーナリスト)

    ■連載
    ・ONCE UPON A TIME:樹(生津勝隆)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 『アスカノ』が教えてくれる「足るを知る」生き方(保手濱彰人)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 感情のコントロールが苦手で困った(佐々木周作)
    ・インテリジェンス・マインド:ロシアに匹敵か? 「恐れられる」中国の影響力工作(小谷 賢)
    ・新しい原点回帰:挑戦し続けて見えてきたサーキュラーエコノミーの実現(磯山友幸)
    ・近現代史ブックレビュー:オンライン版 二・二六事件 東京陸軍軍法会議録 解題(筒井清忠)
    ・【最終回】CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:獄中からも発信続ける女性弁護士 彼女を支える信念とは 鄒 幸彤(阿古智子)
    ・【最終回】イノベーションを阻む“法律たち”:物流クライシスを救う 宅配ロボットが街を走る日(永田幸洋)
    ・1918-20XX 歴史は繰り返す:なぜ日本は軍縮から脱退したのか 「艦隊派悪玉論」を再検討(畑野 勇)
    ・知られざる高専の世界:復興への志を胸に「廃炉」に挑む高専生(福島工業高等専門学校)(堀川晃菜)
    ・さらばリーマン:自然の循環に身をまかせ米づくりで生きる理想の生活
     鶴渕真一さん(つるかめ農園代表)(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『ぼくとがんの7年』 松永正訓(稲泉 連)

    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●世界の記述
    ●一冊一会
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●読者から/ウェッジから
  • Wedge(ウェッジ) 2021年 05月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋
    「失われた30年」
    “平成”という時代を総括するときにしばしば用いられるこの言葉にはどこか、“昭和”という時代を礼賛する響きがある。
     たしかに、敗戦後の焼け跡から国を再興し、経済面では、世界首位の米国に肉薄した輝かしい時代だった。そして、バブル崩壊によりその輝きが手からすり抜ける悔しさを味わった時代でもあった。
     高度経済成長期の幻想を追い求め続けた「平成」が終わり、「令和」の時代が幕を開けた今、我々は新たな日本の未来を描くべきだ。
     今や国の基盤となった「社会保障制度」も昭和の時代に形作られた。1946年(昭和21年)公布の日本国憲法に「社会保障」という言葉が用いられたことでその概念が広まり、昭和30〜40年代の国民皆保険・皆年金の整備、老人医療費の無料化、児童手当の創設等により制度拡充が図られた。まさに、人口増加と経済成長を下支えに「風呂敷を広げた」時代である。
    「福祉元年」と呼ばれ、現在の社会保障制度体系がほぼ整った73年(昭和48年)、第一次オイルショックが勃発し、高度経済成長は終焉に向かう。それから今日に至るまで、年金制度へのマクロ経済スライドの導入や、高齢者医療費の自己負担率引き上げなど、様々な制度見直しを迫られた。特に、少子化による負担者の減少と、平均寿命の伸びによる給付額の増加は、制度創設当時には想定しきれなかった事態といえる。
     2008年をピークに、日本の総人口は急降下を始めた。現在約1億2500万人の人口は、2100年には6000万人を下回り、半分以下となる見込みだ。人口増加を前提とした現行の社会保障制度は既に限界を迎えている。昭和に広げすぎた風呂敷を畳み、新たな仕組みを打ち出すときだ。
     社会保障に「特効薬」はない。だが、昭和的価値観から脱却し、現状を受け入れることで、その糸口が見えてくる。これから示す「処方箋」が、新たな時代の社会保障へとつながっていくことを期待する。(文・編集部 川崎隆司)
    文・ 森田 朗、土居丈朗、山口慎太郎、鬼頭 宏、島澤 諭、西村周三、編集部
    イラストレーション・浅妻健司


    Part 1:介護
    介護職員が足りない! 今こそ必要な「発想の転換」
    編集部
    Part 2:人口減少
    新型コロナが加速させた人口減少 “成長神話”をリセットせよ
    森田 朗(東京大学名誉教授)
    Part 3:医療
    「医療」から「介護」への転換期 “高コスト体質”からの脱却を
    土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
    Part 4:少子化対策
    「男性を家庭に返す」 これが日本の少子化対策の第一歩
    山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科教授)
    Part 5:歴史
    「人口減少悲観論」を乗り越え希望を持てる社会を描け
    鬼頭 宏(上智大学経済学部名誉教授)
    Part 6:制度改革
    分水嶺に立つ社会保障制度 こうすれば甦る
    島澤 諭(中部圏社会経済研究所研究部長)
    COLUMN:高齢者活躍
    お金だけが支えじゃない 高齢者はもっと活躍できる
    編集部
    Part 7:国民理解
    「国家 対 国民」の対立意識やめ真の社会保障を実現しよう
    西村周三(京都先端科学大学経済経営学部教授)

    ■WEDGE_OPINION 1
    ・こんなに違う中国とベトナム 日越関係、さらに強化を
    梅田邦夫(株式会社日本経済研究所上席研究主幹)

    ■WEDGE_OPINION 2
    ・未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務
    向山行雄(敬愛大学教育学部教授・教育学部長)

    ■WEDGE_OPINION 3
    ・学術会議の知られざる真実 軍事忌避を金科玉条にするな
    勝股秀通(日本大学危機管理学部教授)

    ■WEDGE_REPORT 1
    ・インテル vs TSMC 半導体ウォーズの勝者はどちらか
    杉山和弘(OMDIAコンサルティングディレクター)

    ■WEDGE_REPORT 2
    ・責任の押しつけ合いやめ電力危機回避へ国が前面に立て
    編集部

    ■WEDGE_REPORT 3
    ・自動車メーカーとIT企業がEV普及へと導く“鍵”とは
    池田直渡(自動車経済評論家)

    ■INTERVIEW
    ・加速するモノづくりのオープン戦略 日本の強み生かす時
    加藤真平(ティアフォー創業者兼最高技術責任者)

    ■NEWS_TOPICS
    ・米国の対中認識は不変でも 経済摩擦は持久戦の様相へ
    大西康雄(科学技術振興機構特任フェロー)

    ■新連載
    ・ONCE UPON A TIME:住(生津勝隆)

    ■連載
    ・インテリジェンス・マインド:世界の情報を牛耳るファイブ・アイズってなんだ!?(小谷 賢)
    ・イノベーションを阻む“法律たち”:コロナ禍で注目されるオンライン服薬指導(河村 光)
    ・MANGAの道は世界に通ず: 『キングダム』が教えてくれる兵法の極意(保手濱彰人)
    ・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 部下の仕事のマネジメントで困った(佐々木周作)
    ・新しい原点回帰:品質第一の“タネ” 戦前からのグローバル企業の開発力 〜サカタのタネ〜(磯山友幸)
    ・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:一筋の光として社会的弱者の女性救うプロボノ弁護士 郭 建梅(唐辛子)
    ・近現代史ブックレビュー:『二〇世紀ナショナリズムの一動態』 木下宏一(筒井清忠)
    ・さらばリーマン:現場主義貫く手探り人生 転職繰り返しドローンの世界へ
    木村 基さん(アーク代表取締役)(溝口 敦)
    ・時代をひらく新刊ガイド:『縁食論』 藤原辰史(稲泉 連)
    ・背負うということ:前統合幕僚長 河野克俊(木村俊介)

    ●世界の記述
    ●各駅短歌 (穂村 弘)
    ●拝啓オヤジ (相米周二)
    ●一冊一会
    ●読者から/ウェッジから
  • 日経ビジネス 2021年02/01号 [雑誌]
    • 日経BP
    • ¥709
    • 2021年02月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【有訓無訓】 技術革新は本業消失も起こす 教訓忘れず挑めば必ず乗り切れる●垣内 永次氏[SCREENホールディングス会長]
    【編集長の視点】 今週の名言:社員の貯金で倒産回避 経営の神様の勇猛心
    【ニュースを突く】 造船再編、「技術で優位」の過信●岡田 達也[本誌記者]
    【時事深層】 INSIDE STORY:過剰債務、宿泊業「返済20年超」も 銀行に再び迫る不良債権の悪夢
    INDUSTRY:岐路に立つ自動車サブスク トヨタKINTOに世代と地方の壁
    COMPANY:キャッシュレス決済競争に参戦? ユニクロ「Pay」、狙いは生産性
    INDUSTRY:官製賃上げいよいよ消滅 21年春闘、「ジョブ型」どこまで
    COMPANY:ソフトバンク元社員、技術情報盗み転職 楽天モバイル、泣き面に蜂
    INDUSTRY:2030年の市場規模92兆円、政府が試算 バイオ産業、飛躍の旗印か画餅か
    POLICY:接種会場はどこ? 配送時の品質どう維持? ワクチン供給網、構築手探り
    FRONTLINE ロンドン:ワクチン接種で株価7倍の裏方(ロンドン支局 大西 孝弘)
    グローバルウオッチ:バイデン大統領、繰り返し「団結」強調
    【特集】 日清食品、ファナック、YKK…… 危機を越えるファウンダーの教え
    【スペシャルリポート】 在宅勤務の落とし穴 「それ、リモハラです」 コロナ禍のイケナイ行為
    【ケーススタディー】 桃屋(食品製造、販売) 営業で商品はよみがえる
    【編集長インタビュー】 もうハードにしがみつかない●杉山武史氏[三菱電機社長]
    【検証 そのとき企業は】 SERIES1 シャープ 鴻海傘下入りの行路 No.4 見えぬ成長への道、聞こえる解体の足音
    【ゲームチェンジャー 新鋭気鋭】 アンベル(高機能な傘の企画・輸入) 「破産」が生んだ世界最軽量
    【テックトレンド】 コロナ禍の需要変動などが契機に 変化対応にDXの活用広がる
    【特別誌面講義】 DXにも影響する組織の不条理●菊澤 研宗氏[慶応義塾大学商学部教授]
    【敗軍の将、兵を語る】 湘南国際マラソン、結局中止●比企 啓之氏[湘南国際マラソン全体統括]
    【世界の最新経営論】 今も「暗黙知」こそが革新のカギ おいしいパンとはどんなパン?●野中郁次郎氏[一橋大学名誉教授]
    【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 権力とドーナツの相似形
    【今週の一冊】 自由な会社が伸びた理由
    【世界鳥瞰】 The Economist:8000億ドル企業テスラの明と暗
    The Economist:自滅する? イランのシーア派
    FINANCIAL TIMES:米新政権に必要な対中一貫性
    【賢人の警鐘】 差が大きい高齢者雇用、 体力、能力別対応が鍵。 学び継続が幸せもたらす●鈴木 茂晴氏[日本証券業協会会長]
  • 日経ビジネス 2020年10/19号 [雑誌]
    • 日経BP
    • ¥709
    • 2020年10月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【有訓無訓】 ありふれた言葉はいけない 社員が誇りに思う場を 親しみやすさが大切●三原 一郎氏[元ソニーマニュファクチュアリングシステムズ社長 元堺ディスプレイプロダクト社長]
    【編集長の視点】 今週の名言:知られざるアメリカ史 コロンブス以外の発見者
    【ニュースを突く】 ドコモと東証を分けたもの●竹居 智久[本誌副編集長]
    【時事深層】 INSIDE STORY:コロナ禍で苦境の不動産、例外は物流施設 首都圏の空室率、ほぼゼロに
    INDUSTRY:コロナで減収、24時間営業の強制違法も 苦境のコンビニ、やまぬ逆風
    COMPANY:みずほFGは12月に導入 週休3〜4日制、利用は慎重に
    POLICY:早くも制度見直しを迫られたGo Toイート 「錬金術」が暴いた利益相反
    COMPANY:旅行客回復せず、220億円を調達へ HIS、資金繰りめども資産売却か
    INDUSTRY:トヨタ、ホンダに続き三菱自も参入 車サブスク、若者とシニア照準
    PERSON:FA時代を先導、ファナック稲葉清右衛門氏が死去 「一本道を深く突き進む」
    SOCIETY:日経ビジネス電子版「Raise」で議論 ダイバーシティーはなぜ必要?
    FRONTLINE 上海:日本車、コロナ禍克服の中国頼み(上海支局 広岡 延隆)
    グローバルウオッチ:退院後初演説、選挙活動再開を宣言
    【特集】 アメリカの選択 世論揺さぶるダークマネー
    【スペシャルリポート】 コスト削減では追いつかない 通勤半減で大打撃 鉄道会社サバイバル
    【ケーススタディー】 日本電子(電子顕微鏡の開発・製造) ノーベル賞、陰の立役者
    【編集長インタビュー】 日本企業はトップが弱い●堀場厚氏[堀場製作所会長兼グループCEO]
    【不屈の路程 SERIES10 No.4 「こういうことは二度とやめよう」と誓った日●田中 仁 ジンズホールディングスCEO 逆境は必ず糧になる】 0
    【フロントランナー 創造の現場】 浅野撚糸(撚糸加工・開発、タオルの製造・販売) 吸水力1.6倍の糸で大逆転
    【テクノトレンド】 個性キラリ、ユニークな物質特性 新材料、超撥水性も実現する
    【敗軍の将、兵を語る】 海の家、営業断念で窮地に●増田 元秀氏[由比ガ浜茶亭組合組合長]
    【世界の最新経営論】 産業革命の自動化とは違う AIはやはり労働者の“敵”●アビジット・バナジー氏[米マサチューセッツ工科大学(MIT)経済学部教授]
    【小田嶋 隆の「pie in the sky」〜 絵に描いた餅べーション】 「税金の無駄遣い」の無駄遣い
    【CULTURE】 BOOK:遺伝子が秘める力
    【世界鳥瞰】 FINANCIAL TIMES:コロナで拡大、ロシアの人材活用
    The Economist:イラン・中国、戦略提携の裏側
    FINANCIAL TIMES:英国が抱くトランプ観は誤り
    【賢人の警鐘】 不振事業の再生には、 『スモール』がふさわしい。 対競合はスピードで勝て●三枝 匡氏[ミスミグループ本社 シニアチェアマン]
  • 群像 2021年 03月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1549
    • 2021年02月05日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 文×論。

    【新連載】
    「見えない道標」 若松英輔
    「読む」ことで巡り会いながら、通り過ぎたものと再び向き合うためにーー自らの生涯をたどり直す。

    【創作】
    「夜中目が覚めた時に必ず考える」 川上弘美
    「桃息吐息」 いしいしんじ

    【震災後の世界10先行掲載】
    「国家・ゼロエフ・浄土」 古川日出男

    【小特集 第三の新人】
    ・創作 「あかるい場所」 江國香織
    ・エッセイ 「山の上の家のまわり」 島田潤一郎
    ・批評 「日常の再発見に向けてーー「第三の新人」を読むために」 山本貴光
    ・アンケート 「いま読みたい第三の新人作品」 石倉真帆/石田千/大前粟生/小川哲/河崎秋子/木村紅美/郡司ベギオ幸夫/高橋弘希/高山羽根子/乗代雄介/三国美千子/水原涼

    【チェルフィッチュ群像公演】
    ・創作 「消しゴム式」 チェルフィッチュ/岡田利規
    ・解説 「「消しゴム式」への道」 岡田利規
    ・エッセイ 「消しゴムを最後まで使い切ったことがない」 金氏徹平
    ・批評 「エコロジカル・クライシスにおける「共鳴の領域」の探究」 篠原雅武

    【批評・ノンフィクション】
    ・新連載 「旋回する人類学」 松村圭一郎
    ・最終回 「非人間」 大澤信亮 「ケアの倫理とエンパワメント」 小川公代
    ・読み切り 「フェミニズム小説としての津島佑子ーー『笑いオオカミ』『ナラ・レポート』を読む 木村朗子
    ・連作 「大江健三郎と「晩年の仕事」」 工藤庸子 「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭
    ・対談 「批評のマテリアリズム」 安藤礼二×佐々木敦

    【古井由吉一周忌】
    「競馬場の人」 高橋源一郎
    「こんな日もある 競馬徒然草」 古井由吉
    「過渡期の書ーー『東京物語考』考」 蜂飼耳
    「ひじりの庭」 築地正明

    【映画公開記念対談】
    「小説『身分帳』から映画『すばらしき世界』へ」 西川美和×六角精児

    【コラボ連載】
    「DIG 現代新書クラシックス」 荒井裕樹「アフター・コロナの優生思想」

    【追悼半藤一利】
    「戦後の精神」 保阪正康
    「現代日本の墨家たらんとした人」 井上亮


    連載・随筆・書評・合評

    四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/斉藤倫/斎藤幸平/日和聡子/ヒグチユウコ/穂村弘/松田青子/くどうれいん/諏訪部浩一/福嶋亮大/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/馬込将充/川名潤/明石順平/梶谷いこ/笹山敬輔/原田ひ香/湯澤規子/江南亜美子/宮永隆一朗/工藤顕太/大崎清夏/文芸文庫通信文×論。

    【新連載】
    「見えない道標」 若松英輔
    「読む」ことで巡り会いながら、通り過ぎたものと再び向き合うためにーー自らの生涯をたどり直す。

    【創作】
    「夜中目が覚めた時に必ず考える」 川上弘美
    「桃息吐息」 いしいしんじ

    【震災後の世界10先行掲載】
    「国家・ゼロエフ・浄土」 古川日出男

    【小特集 第三の新人】
    ・創作 「あかるい場所」 江國香織
    ・エッセイ 「山の上の家のまわり」 島田潤一郎
    ・批評 「日常の再発見に向けてーー「第三の新人」を読むために」 山本貴光
    ・アンケート 「いま読みたい第三の新人作品」 石倉真帆/石田千/大前粟生/小川哲/河崎秋子/木村紅美/郡司ベギオ幸夫/高橋弘希/高山羽根子/乗代雄介/三国美千子/水原涼

    【チェルフィッチュ群像公演】
    ・創作 「消しゴム式」 チェルフィッチュ/岡田利規
    ・解説 「「消しゴム式」への道」 岡田利規
    ・エッセイ 「消しゴムを最後まで使い切ったことがない」 金氏徹平
    ・批評 「エコロジカル・クライシスにおける「共鳴の領域」の探究」 篠原雅武

    【批評・ノンフィクション】
    ・新連載 「旋回する人類学」 松村圭一郎
    ・最終回 「非人間」 大澤信亮 「ケアの倫理とエンパワメント」 小川公代
    ・読み切り 「フェミニズム小説としての津島佑子ーー『笑いオオカミ』『ナラ・レポート』を読む 木村朗子
    ・連作 「大江健三郎と「晩年の仕事」」 工藤庸子 「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭
    ・対談 「批評のマテリアリズム」 安藤礼二×佐々木敦

    【古井由吉一周忌】
    「競馬場の人」 高橋源一郎
    「こんな日もある 競馬徒然草」 古井由吉
    「過渡期の書ーー『東京物語考』考」 蜂飼耳
    「ひじりの庭」 築地正明

    【映画公開記念対談】
    「小説『身分帳』から映画『すばらしき世界』へ」 西川美和×六角精児

    【コラボ連載】
    「DIG 現代新書クラシックス」 荒井裕樹「アフター・コロナの優生思想」

    【追悼半藤一利】
    「戦後の精神」 保阪正康
    「現代日本の墨家たらんとした人」 井上亮


    連載・随筆・書評・合評

    四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/斉藤倫/斎藤幸平/日和聡子/ヒグチユウコ/穂村弘/松田青子/くどうれいん/諏訪部浩一/福嶋亮大/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/馬込将充
  • 週刊ダイヤモンド 2020年 3/7号 [雑誌] (コンビニ 搾取の連鎖)
    • ダイヤモンド社
    • ¥730
    • 2020年03月02日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 24時間営業の是非を発端に、加盟店の負担が注目されたコンビニエンスストア業界。しかし、問題は加盟店だけではありません。食品メーカーなどの取引先や、本部で働く社員たちもまた、厳しいノルマにさらされています。そして加盟店や取引先などから利益を吸い上げるコンビニ本部のバックには、親会社である大手総合商社が君臨。商流の隅々に入り込み、収益を手にする「搾取の連鎖」を作っています。 ・クビ切りマニュアルも存在!ファミマ中高年リストラの真相 ・合併で業界2位に躍り出ても成長できなかったファミマ ・伊藤忠出向組に向けられたファミマ生え抜き社員の怨嗟 ・ローソン取締役を三菱商事出身者が独占 ・店頭の棚がコンビニPBに侵食されるワケ ・背に腹は代えられずPBにすがる食品メーカー ・増収増益が3割しかいないコンビニ取引先〝搾取〟の現実 ・〝コンビニ倒産〟回避のための地方メーカー生き残り策 ・カリスマの負の遺産を解決できないセブン首脳たち ・セブンペイ、残業手当…ガバナンス不在の複雑要因 ・自爆営業、無断発注…現場の暴走を止められないセブン ・セブン加盟店が時短営業で増益、崩れた本部の言い訳 ・専門家が一刀両断!公取もたじろぐコンビニ独禁法違反の論点 ・社会保険加入で即廃業?オーナーを追い込む時限爆弾 ・徹底試算!ただでさえ少ない加盟店利益を社会保険料が圧迫 ・国税情報も使って未加入事業所を捕捉する日本年金機構 ・年金事務所に逆らうな!事業者向け社保完全対策マニュアル 出店競争に急ブレーキがかかり、もはや隠し通せなくなったコンビニ業界の歪みや軋みに光を当て、解決に向けた処方箋を探ります。 【特集】コンビニ 搾取の連鎖「Prologue」便利さの裏側で軋むコンビニ経営搾取の連鎖は続く「Part 1」人事を握り、商流を抱え込む商社支配のリアルリストラ否認?で大混乱 ファミマ中高年リストラの裏側コンビニを上から下まで吸い上げる 取引丸抱えで”商社よし”?「Part 2」低収益のPB依存のアリ地獄搾取される食品メーカー生産量巡りビール業界は大混乱 店頭の棚を侵食するPB最もやりたくないのは「トップバリュ」 セブンプレミアム躍進の裏(Column)コンビニと取引で経営悪化その後の明暗を分けたもの「Part 3」人事と不祥事で読み解くセブン中枢の崩壊カリスマとコワモテの”負の遺産” セブン人事に見る不安の正体社員のノルマ地獄は続く 社長の指示無視で暴走する現場(Interview)永松文彦●セブンーイレブン・ジャパン社長(Interview)竹増貞信●ローソン社長(Column)無断発注が判明のファミマ澤田社長が取材拒否の理由(Interview)本多利範●元セブンーイレブン・ジャパン取締役 元ファミリーマート商品本部長、現本多コンサルティング社長「Part 4」公取委も手が出せない”?加盟店支援”のウソ「加盟店のために」と矛盾する結果 時短で増益のセブン店舗”市場の番人”は沈黙を続けるのか 公取委vsコンビニの四大論点「Part 5」業界を揺るがす”時限爆弾”社会保険で廃業危機未納で年金事務所が600万円請求 社会保険で「詰む」加盟店(小売り・外食オーナー必読!)未加入事業者のための社保対応5カ条”虎の巻”「Epilogue」加盟店の”血税”が米国で排気ガスに消える日【特集2】日産離婚【緊急特集】新型肺炎世界連鎖株安日本企業「総崩れ」【News】「人物」(オフの役員)岡村信悟●DeNA取締役兼最高執行責任者、横浜DeNAベイスターズ社長(イノベーターの育ち方)渡部カンコロンゴ清花●NPO法人WELgee代表「ウォール・ストリート・ジャーナル発」新型ウイルス、試されるEU国境管理イタリアで死者増加【社説】WSJ記者の中国からの追放「Market」(商品市場 透視眼鏡)銅相場の反発力の弱さが示唆世界景気の先行き楽観できず●芥田知至(金融市場 異論百出)「少年ジャンプ」の厚みと価格が物語るオイルショックの激しさ●加藤 出「Data」(数字は語る)▲6.3% 2019年10~12月期の実質GDP成長率(前期比年率)●村瀬拓人「ダイヤモンド・オンライン発」中国人観光客が消えた東京の今、新宿で聞こえない中国語、銀座資生堂も閑散…、他24時間営業の是非を発端に、加盟店の負担が注目されたコンビニエンスストア業界。しかし、問題は加盟店だけではありません。食品メーカーなどの取引先や、本部で働く社員たちもまた、厳しいノルマにさらされています。そして加盟店や取引先などから利益を吸い上げるコンビニ本部のバックには、親会社である大手総合商社が君臨。商流の隅々に入り込み、収益を手にする「搾取の連鎖」を作っています。出店競争に急ブレーキがかかり、もはや隠し通せなくなったコンビニ業界の歪みや軋みに光を当て、解決に向けた処方箋を探ります。
    【特集】コンビニ 搾取の連鎖
    「Prologue」便利さの裏側で軋むコンビニ経営搾取の連鎖は続く
    「Part 1」人事を握り、商流を抱え込む商社支配のリアル
    リストラ否認?で大混乱 ファミマ中高年リストラの裏側 コンビニを上から下まで吸い上げる 取引丸抱えで”商社よし”?
    「Part 2」低収益のPB依存のアリ地獄搾取される食品メーカー
    生産量巡りビール業界は大混乱 店頭の棚を侵食するPB 最もやりたくないのは「トップバリュ」セブンプレミアム躍進の裏 (Column)コンビニと取引で経営悪化その後の明暗を分けたもの
    「Part 3」人事と不祥事で読み解くセブン中枢の崩壊
    カリスマとコワモテの”負の遺産” セブン人事に見る不安の正体 社員のノルマ地獄は続く 社長の指示無視で暴走する現場 (Interview)永松文彦●セブンーイレブン・ジャパン社長 (Interview)竹増貞信●ローソン社長 (Column)無断発注が判明のファミマ澤田社長が取材拒否の理由 (Interview)本多利範●元セブンーイレブン・ジャパン取締役 元ファミリーマート商品本部長、現本多コンサルティング社長
    「Part 4」公取委も手が出せない? ”加盟店支援”のウソ
    「加盟店のために」と矛盾する結果 時短で増益のセブン店舗 ”市場の番人”は沈黙を続けるのか 公取委vsコンビニの四大論点
    「Part 5」業界を揺るがす”時限爆弾”社会保険で廃業危機
    未納で年金事務所が600万円請求 社会保険で「詰む」加盟店 (小売り・外食オーナー必読!)未加入事業者のための社保対応5カ条”虎の巻”
    「Epilogue」加盟店の”血税”が米国で排気ガスに消える日

    【特集2】日産離婚

    【緊急特集】新型肺炎 世界連鎖株安日本企業「総崩れ」
  • 関東・東北じゃらん 2023年 6月号 [雑誌]
    • リクルート
    • ¥489
    • 2023年05月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ぽかぽか陽気が気持ちいい、行楽シーズンがやってきましたね!
    今号の目玉は、「シン・絶景」!
    じゃらん編集部ならではの視点で様々なまだ見ぬ絶景を集めました。
    ほかにも、人気観光地のグルメ、道の駅、島・半島、秘湯露天、レトロ宿など、
    今行ってほしい旅先へご案内します。


    《特集》
    ◆新、心、深、浸、清…いまこそ出合いたい神秘的な風景。
     まだ見ぬ シン・絶景ドライブへ
    ◆水辺、天空、にごり…魅力別に紹介!
     日帰りOK! 新緑の秘湯露天
    ◆\1泊2日で魅惑のランチを制覇/
     人気観光地で、表・裏グルメを食べつくせ!

    ・楽しみ方をアップデート! 道の駅ガイド2023
    ・近場で叶う、島・半島trip
    ・初夏の花名所カタログ
    ・祝40周年 アニバーサリーイヤーのディズニーへ!
    ・子どもと楽しむ! 愛・地球博記念公園とジブリパーク
    ・【別冊付録】素敵なレトロ宿BOOK
    ・【別冊付録】[箱根、湯河原、鎌倉、熱海、伊豆]花と緑きらめく初夏旅
    ・【とじ込み付録】[軽井沢・北アルプス・上高地]癒やしの絶景旅
  • ar (アール) 2023年 3月号 [雑誌]
    • 主婦と生活社
    • ¥679
    • 2023年02月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 3月号は「LOVE号」ということで今田美桜を愛でるぐらんぷり企画。
    世にも麗しい今田美桜の美、7連発。
    ハートにドキドキキュンとくる美美美なページが完成しました♥

    COVER INTERVIEW/今田美桜 ぐらんぷり

    〈春ヨ、来い恋♡〉BLOOM ME SPRING × 佐藤栞里
    〈毎日がきゅん祭り♥〉トキめくデニム × 宮田聡子
    〈#保存推薦〉ひみつのらぶ顔ちゃん × 上西星来
    〈ずっと私は恋わずらい中♡〉ぞっこんモーメント
    〈気分高まる♡アゲスイッチON♡〉My Scent World × 谷まりあ
    〈なりたい究極キティフェイス〉シェア顔メソッド × 上國料萌衣
    〈恋の教科書ここにあり!〉私の恋カルチャー

    ■ありのままの吉野北人、ぜんぶ。
    ■木全翔也が夢中なもの♥
    ■THE RAMPAGE 新章
    ■史上もっとも美しい美容師が集結!? 獣とイケメン
    ■直線でいく? 曲線にする? これが惚れさせ髪の決定打♡

    連載「比留川游のMusic Addict! Addict! Addict!」
    連載「&アール」JILL STUART Beauty × 齊藤京子(日向坂46)
    連載「指原莉乃 さっしーの部屋!」さっしーのとある日
    連載「櫻坂46 森田ひかる ヒカルノメ」メンバー
    連載「吉野北人 HOKUTOIRO」
    連載「あの人にいざ、会いに行きます」中川大志
    連載「あの人にいざ、会いに行きます」鈴木亮平
    連載「あの人にいざ、会いに行きます」山田裕貴 × 間宮祥太朗 × 岡山天音
    連載「あの人にいざ、会いに行きます」黒羽麻璃央
    連載「#推し活」清宮海斗
    連載「松居大悟の三大欲求の向こう側」
    Editor’s Addict/編集部員をト・リ・コにしたとっておき
    エミール・シェラザードの星占い
  • mina (ミーナ) 2022年 12月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥750
    • 2022年10月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • COVER STORY
    あの街、冬さんぽ。 清野菜名

    ◆女優4人が着こなす
    おじベーシックな冬コート
    ・PART.01 女優・芳根京子が着るステンカラーのきちんとコート
    ・PART.02 女優・松本穂香が着るノスタルジックなダッフルコート
    ・PART.03 女優・見上 愛が着る小粋なキルティングコート
    ・PART.04 女優・山田杏奈が着るタイムレスなPコート

    ・スカートとコートのおしゃれな関係
    ・ブランドピックアップ AMERICAN HOLIC
    ・AUTUMN COAT SNAP おしゃれなあの子はどんな秋コートを着るのだろう。
    ・いいものには歴史あり 名品セレクション

    ◆冬旅プラン 行くなら、やっぱり温泉宿。
    ・1泊2日、これが理想の温泉宿の過ごし方
    ・先生、正しい温泉の入り方を教えてください
    ・温泉は泉質を知れば、もっと深く楽しめる!
    ・ツウの推し温泉宿、ココがスゴイんです。
    ・なるほど、温泉宿にお着き菓子がある理由。
    ・本当によかった、みんなのお墨付き温泉宿

    ●ごほうびクリスマスコフレ

    ●JusT Feel  濱田崇裕(ジャニーズWEST)

    ◆Holiday mina
    ・mina女子がワイナリー見学してみた
    ・わざわざ映画
    ・音楽と私。 Yama
    ・マンガ名言集/処方本/でぃ〜ぷな韓国
    ・のんべえ女子のための東京深酒場
    ・私の器これくしょん。 / TOKYO MANIAC SHOP 探訪
    ・週末“非日常”TRIP
    ・あのアートに会いたくて。 / 週末カルチャーインストール
    ・INTERVIEW(間宮祥太朗/中川大志 浅利陽介)
    ・こだわり女子の「偏愛ライフ」

    ●スイーツとキミの横顔 vol.13 中島侑香

    【連載】
    ・詩と歩く、週末さんぽ。 第12回
    ・NEWS 増田貴久 「MASU Styling vol.98」
    ・クリエイターの脳みそ
  • 漫画アクション 2020年 5/5号 [雑誌]
    • 双葉社
    • ¥440
    • 2020年04月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ○漫画アクション5/5号 No.9

    【表紙、巻頭グラビア、付録クリアファイル】大和田南那
    ハタチを迎えたなーにゃが、本誌2度目の登場。“新生活応援グラビア”ということで、
    スーツではたらく姿と休日に家でゴロゴロする、フレッシュなグラビアでお届けします。
    「もしも」の世界で彼女はこんな姿だったかも…!?
    特別付録の両面クリアファイルもお見逃しなく!

    【巻頭カラー】『いとなみいとなめず』水瀬マユ
    巻頭カラーは累計30万部突破の純情夫婦物語『いとなみいとなめず』!!
    職場の新しい美人上司・藤さんの厳しい教育のもと、清は仕事に精進中。
    しかし、それと反比例するように家で澄と過ごす時間は減ってゆき……。
    そんななか、さらなるキャリアアップのため、澄に相談することもなく、
    2泊3日の出張を決めてしまった清。出発の朝、見送る澄の心には穴が。
    ☆最新単行本3巻、4月27日(月)発売!!

    【巻中カラー】『島さん』川野ようぶんどう
    巻中カラーは、Twitterでも大反響の“深夜コンビニのおじいさん”の新連載『島さん』!!
    とある深夜のコンビニでーーちょっと頼りないけれど、
    ちょっとわけありのおじいさんがバイトしていました。
    ベテランだけど新人の男の子から仕事を教わっています。
    今日も怒声を響かせるおばさんや、タバコを買おうとする未成年とおぼしき方々が…。島さん、どうする!?
    ☆第14回カミカゼ賞佳作受賞作、待望の連載化!!

    【掲載ラインナップ】
    いとなみいとなめず/Odds “VERSUS!”/みつば君はあにヨメさんと。/小3アシベ
    QQゴマちゃん/あなたがしてくれなくても/達人伝〜9万里を風に乗り〜/みかづきマーチ/ディアーナ&アルテミス/メイコの遊び場/島さん/古代戦士ハニワット/ライジングサンR/鉄人マコちゃん/なみじょ!!!!!!/リバーエンド・カフェ/まぼろしまたね/おるちゅばんエビちゅ ちゅ〜/新・駅弁ひとり旅〜撮り鉄・菜々編〜
  • AERA (アエラ) 2023年 10/16号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年10月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • プロバスケットボール選手の河村勇輝さんがAERAの表紙とインタビューに登場 
    「司令塔としての矜持」を語る

    AERA 10月16日号の表紙には、プロバスケットボール選手の河村勇輝さんが登場します。先日のW杯で五輪出場を決め、日本全国を大興奮させたバスケットボール男子日本代表。その司令塔として活躍した河村さんが、バスケにかける思いをじっくり語りました。バスケだけではなく、野球ではWBCで優勝、サッカーでも世界の強豪国を撃破するなど、日本スポーツの競技レベルが向上しています。

    表紙を飾るのは、プロバスケットボール選手の河村勇輝さんです。身長172センチと、バスケ選手としては小柄ながら、そのスピードとパスワークで、W杯では世界をあっと驚かせました。「僕の強みであるスピードやクイックネスは世界でも十分に通用したと思います」と自信を見せます。代表では最年少ですが、「ポイントガードとしてチームを引っ張らないといけないという自覚」を持ったと、司令塔としての矜持について語っています。撮影はもちろん蜷川実花。プレー中の河村さんとはまた違う一面を引き出しています。ぜひ誌面でご覧ください。

    ●巻頭特集:スポーツ新時代
    野球、サッカー、バスケ、ラグビー……。近年、日本スポーツの躍進が目立ちます。かつては世界と対峙できなかった競技でもトップレベルの力をつけてきているのはなぜか、その背景を探ります。スポーツジャーナリストの二宮清純さんは躍進の原動力として「代表ブーム」と「国際化」をキーワードに挙げます。そのほか、さまざまな専門家が日本の強さの背景を語ります。世界で躍進した選手の筆頭といえば、大谷翔平選手です。メジャー日本人初の本塁打王(ア・リーグ)となり、MVPも確実だと言われています。その大谷選手は何がすごいのか、そして今後の去就は、在米ジャーナリストが読み解きます。

    ●ジャニーズ再出発のゆくえ
    故・ジャニー喜多川氏の性加害問題にまつわり、ジャニーズ事務所は10月2日に2度目の記者会見を開き、再出発に向けた発表を行いました。新社名の発表など「解体的出直し」を図ることを誓った会見でしたが、課題は山積しています。日米の芸能界に精通する放送プロデューサーのデーブ・スペクターさん、企業統治の専門家などが解説します。また、今回の問題を巡っては、我々メディアや取引先企業などの責任も重大です。ネスレ日本元社長兼CEOの高岡浩三さん、時事YouTuberとしてこの問題についても発信するたかまつななさんに話をうかがいました。

    ●博多華丸・大吉「芸歴33年」を語る
    福岡の顔から、全国のお茶の間の顔になった博多華丸・大吉の二人。NHK総合の朝の生活情報番組「あさイチ」の顔としてもすっかり定着しました。最初は「朝のNHKの生番組を博多の漫才コンビが受け持つなんて……」と、オファーを断るつもりだったとか。そんな話から始まり、芸歴33年の軌跡を振り返ります。「欲は全くない」と断言するほど、肩の力が抜けています。これが好感度に繫がっているんだなと実感できる二人のトークです。

    ●松下洸平×生方美久
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、脚本家の生方美久さんがゲスト。今号では、全4回のうちの3回目を掲載しています。話題となったドラマ「silent」の脚本家として注目を集めた生方さんは、10月スタートのドラマ「いちばんすきな花」の脚本も担当。そのドラマでは、松下さんを想定して台本を「当て書き」したと言います。台本を読むと「僕じゃん」と思う部分がたくさんあった、と松下さん。そんな新ドラマをめぐる話が満載です。

    ほかにも、
    ●新NISA直前 インデックス投信売れ筋ランキング
    ●あのときの私が欲しかった情報を 死産や新生児死の経験者の思い
    ●「核のごみ」に揺れる自治体 原子力政策のほころび
    ●村上春樹と白石加代子「怖い話」
    ●東浩紀が語る過去と現在をつなげる「訂正する力」
    ●岩井俊二×アイナ・ジ・エンド×松村北斗 監督の声は「音楽」だった
    ●宮沢りえ×石井裕也 皆さんの記憶にこびりつきたい
    ●横尾忠則 広大無辺な自由を獲得する
    ●『街道をゆく』の現代性 司馬遼太郎の言葉
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
    ●現代の肖像 入山章栄・経営学者
    などの記事を掲載しています。
  • 月刊 junior AERA (ジュニアエラ) 2023年 5月号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥499
    • 2023年04月14日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 特集は「どうする?物価高」
    親子で楽しく読めて、中学受験・高校入試の勉強にも役立つ
    ニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
    5月号の特集は「どうする?物価高」。
    インタビューは、関西ジャニーズJr.「Aぇ!group」の福本大晴さんが登場します。
    このほか、「宇宙飛行士になるには?」
    「『はだしのゲン』が平和教材から削除」といったニュースも解説します。 
    春はジュニアエラのはじめ時! ぜひ手に取ってみてください。

    【特集】どうする?物価高
    歴史的な物価高がニュースでしばしば取り上げられています。物価は上がっているものの、実は、日本の物価上昇率は世界の中では最下位争いをするほど小さいのです。物価が上がりすぎないのは一見、良いことのようですが、そこにこそ日本経済の大きな問題が潜んでいるといいます。そもそも物価高が起きている理由は何でしょう?また、日本経済が抱える問題とはいったい何?物価や経済に詳しい東京大学大学院経済学研究科教授、渡辺努先生に聞きました。

    【ニュースが知りたい】
    ●宇宙飛行士になるには?
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新たな宇宙飛行士候補が14年ぶりに誕生しました。選ばれたのは46歳の諏訪理さんと28歳の米田あゆさん。この2人はどんな試験を経て選ばれたのでしょうか。また、2人の人物像とは?朝日新聞科学みらい部記者が解説します。

    ●「はだしのゲン」が教材からはずされた
    広島市教育委員会の平和教材として使われてきた漫画「はだしのゲン」が、4月からはずされることになりました。原爆の非道さについて伝えてきた「はだしのゲン」ですが、なぜ削除されることになったのでしょう。背景や問題点を、朝日新聞編委員が解説します。

    ●5万人超が死亡 トルコ・シリア地震
    トルコ南部で2月6日にマグニチュード(M)7.8とM7.5の地震が相次いで発生し、シリアと合わせて5万5千人以上が死亡しました(3月31日現在)。過去10年で世界最大の地震被害です。これほど大きな被害が出た理由は何だったのでしょう。朝日新聞テヘラン支局長が読み解きます。

    【スペシャルインタビュー】福本大晴さん(Aぇ!group)
    ジャニーズ初の国公立大学卒の関西ジャニーズJr.「Aぇ!group」の福本大晴さん。どんな子ども時代を過ごし、どのように勉強と芸能活動を両立してきたのでしょうか。「高2の時の成績は下から10番目」という福本さんが合格できた秘訣とは?たくさん語ってくれました!

    【連載】「放課後はまかせて!」HiHi Jets猪狩蒼弥くん
    読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は猪狩蒼弥くんが登場します。「将来の夢が決まりません」という質問に、「同じような質問をよく受ける」という猪狩くんが自身の子どもの頃の夢を披露しつつ、さすがの回答を出してくれました。

    【進学・進級おめでとう!読者プレゼント】
    進学・進級を記念して、豪華読者プレゼントをあつめました!SDGsすごろく、顕微鏡、カードゲーム、小学生にぴったりなミステリー小説まで。11種類のプレゼントをご用意しました。

    【カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト・ジオくんからのクイズに挑戦】
    1月に東京・有明ミライエで、「カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト」のイベントがあり、参加者の子どもたちがジオくんと一緒に地球温暖化にまつわるクイズに挑戦しました。その中から3問を厳選してご紹介。みんなでクイズに挑戦してみましょう!

    【そのほかにも、盛りだくさん!】
    〇一色清の「一色即発」 WBCで侍ジャパンが世界一
    〇フンダラ姫のNewsなひとこと
    〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
    〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
    〇はばたけ!スーパー・キッズ カヌー・大澤風季さん
    〇AI時代のハローワーク 未来のお仕事案内 図書館司書
    〇子ども地球ナビ ラオスの女の子
    ○のぞき見探偵が行く! 日本銀行本店
    〇読者のページ ジュニステ
    2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
    〇旬のたべものレストラン ソラマメ
    ○ニュースのニューシ問題
    〇ジュニアエラ検定
    ○連載・全員ウソつき
    〇コリゴリ博士と読む3月のニュース
    〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語

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