立ち止まることは許されないグローバル経済のなかで、災害大国日本は巨大自然災害にどう立ち向かい戦えばいいのか?-。
明治の開国期から昭和の戦時体制期までー。西洋の影響を受けつつも独自の発展を遂げた日本の近代約80年の「宝飾装身具」の様相が広告を通して見えてくる。
日本で見られる代表的な落葉広葉樹419種を収録。
土地開発、乱獲、農薬、食害…絶滅の危機に直面する身近な植物。貴重な写真で見せる210種のカラー図鑑。七つの立地に分けて生育地や分布、特徴等を解説。長野県版レッドリスト2014掲載の約900種の一覧も収録。
「はだしのゲン」を英語で読もう!英語版「BAREFOOT GEN」(LAST GASP社刊、全10巻)から名場面を集めました。単語や心に残る英語表現を一緒に学べます。
欧米技術の導入・消化とともに、国際競争やデフレなどさまざまな困難に直面しつつ成長をとげた幕末以降から戦前期までの日本の歴史について、光と陰の両面から考える。
人身損害における責任・保険・補償を包括的に捉え解説した初の体系書。交通事故・医療事故等のさまざまな人身事故における法的賠償や保険等による補償を、損害論を軸とした被害者救済システムとして統合的に捉えることにより、人身損害賠償・補償の理論と実務の体系化を試みる。
ある嵐の晩、資産家男性が自宅で命を落とす。死因は愛車のエンジンの不完全燃焼による一酸化炭素中毒。容疑者として浮上した被害者の甥、日高英之の自白で事件は解決に大きく向かうと思われたが、それは15年前の殺人事件に端を発する壮大な復讐劇の始まりだった。“犯罪者”を執念深く追い詰める警察・検察、英之を献身的に支える本郷弁護士、その依頼で事件調査を始めた元リストラ請負人の垂水、恋人の無実を信じて待つ千春。それぞれの思惑が絡み合い、事件は意外な方向に二転三転していく…。稀代のストーリーテラーが満を持して放つ!これぞ現代日本の“リアルホラー”
時事力で差がつく!就職・公務員採用試験に。
「猟師になろうと思う」家族への突然の猟師宣言から1年ー狩猟免許や銃砲所持許可を取得するまでの戸惑い、知識のなさ故の効率の悪さ、本人だけが手に汗握っている実技試験、初めて持つ銃の重さ、家族の反応、どうしたら出猟できるのかわからず途方に暮れる感じ、先輩猟師と自分との違い、獲物の探し方、ジビエ料理、山や川を見る目の変化…。右も左もわからないまま走り回った「しんまい猟師」の山里フントー記。
約10年にわたる連載から傑作100句を一挙紹介!毎日新聞の大人気コーナー「脳トレ川柳」が、ついに書籍化。
“ハンサム・ウーマン”“会津のジャンヌ・ダルク”“日本のナイチンゲール”と評された新島八重とその夫で同志社の創立者・新島襄の人生の軌跡。
「もっといいクルマをつくろう」自らレースにも出場する、トヨタ自動車トップの思いと素顔。身近で取材してきた記者が、創業家社長の実像に迫る。インタビューも収録。中日新聞連載に大幅加筆。