素粒子?ニュートリノ?カミオカンデ?科学の現場から見たニッポンの現在・未来。エース記者がおくる人気の新聞コラム。コラムは原則として新聞掲載時のまま、書ききれなかった内容を新たにエッセイとして書き下ろした。
教科書読んでもわからなかった方へ。時代の流れをつかむ90の事件!先生と直接連絡!質問券付き。「もう一度学びたい」そんなあなたのための、日本史の流れがつかめる一冊!
感動をちゃんと言葉にする、親しい友人と、おしゃべりを楽しむ、すべての仕事を「だれかのため」目線で考える、モヤモヤすることは紙に書き出す、「歳だから」わ禁句にする。本当にちょっとしたことですが、こういったことを繰り返すことで“幸せのコイン”が集まってきます。88の小さな習慣の中から、まずはひとつだけ選んで、習慣にしてみよう!
あなたの家計を無理なく見直す方法、教えます!不安のタネはこれで解消!
冬剱雪黒部を縦横無尽に駆け巡り、ヒマラヤの高峰群で奮闘!日本土着の登山とアルピニズムを融合させた最後の“怪物登山家”が語る風雪の峰々への限りない憧れと、数々の闘いの記録。
YBS山梨放送が平日夕方放送している番組「ててて!TV」のコーナー「水曜はらペコ横丁!」を書籍化。コーナー開始からの約100店を基本的に紹介順で掲載。
歴史は繰り返すー過去の教訓に学び日本の金融の未来を考える。明治以降、150年余に起きた24の出来事に関する史料からその背景と意図、真意を読み解く。
必要最小限の田畑と農産加工で、必要最小限の稼ぎ都会での事前準備ー有機農場、農産加工所、建築設計を「並行」して営む筆者が語る、農のある田園暮らしで挫折しない実践法。
母親の介護に懸命に取り組んで得た方法論。著者はアルツハイマー型認知症を発症した母親のケアに取り組んできた。その際にくふうしたのが、会話の流れで患者本人の自発的な意思を引き出す「ストーリー・ケア」の考え方だ。本書では、診断からグループホーム入居までのエピソードを短い小説形式で描き、場面ごとに具体的な対応の仕方を解説。認知症ケアの実践的なノウハウが分かる内容になっている。
神が招いたか人が拓いたのか南アルプスの懐に抱かれた、天空の桃源郷。アンリ・カルティエ=ブレッソン(20世紀を代表する仏の写真家)に憧れた21歳が興奮を抑えきれなかった1958年の遠山郷下栗。いま、幻の写真集が60年の眠りから目を覚ましたー。
黄色い日、白い日、赤い日ー。映画、ロック、火花、そして街。10歳から19歳まで、誰かにいつか存在した、ある瞬間。第32回野間文芸新人賞受賞後初の小説作品。
“阪急マルーン”に象徴される上品な“阪急電車”の車両と他社の追随を許さぬメンテナンス、創業者・小林一三のロマンが今も息づく「創遊事業」を展開する阪急グループの昨日・今日・未来。