黄色い日、白い日、赤い日ー。映画、ロック、火花、そして街。10歳から19歳まで、誰かにいつか存在した、ある瞬間。第32回野間文芸新人賞受賞後初の小説作品。
“阪急マルーン”に象徴される上品な“阪急電車”の車両と他社の追随を許さぬメンテナンス、創業者・小林一三のロマンが今も息づく「創遊事業」を展開する阪急グループの昨日・今日・未来。
かつて塩が運ばれた道、歩き旅のすすめ。信越120キロ、歩くための古道ガイド。詳細地図と街道沿いの見どころ解説200カ所。庚申塔や馬頭観音、六地蔵…、古道を知るためのコラム44話。
「いつも誰かと一緒」じゃなくていい。他人に依らず、人目を気にせず「一人の時間」を楽しむ80のヒント。孤独を味方につけて、人生を深く、濃く生きる。
企業リスクマネジメントの必携!キャプティブ保険会社の設立から運営・管理まで。キャプティブ(保険会社)とは、保険会社ではない企業が自社または自社の子会社のリスクを引き受けるための保険会社をいう。キャプティブは、企業のリスクマネジメントに大きく貢献する。このキャプティブについて、基礎知識から設立・実務対応まで、実務担当者による経験をもとにわかりやすく解説。
本書には、業界や企業が直面している状況や将来への展望はもとより、待遇、職場環境、業績、新卒の採用情報など、就職をひかえた学生が企業を選択するにあたって必要と思われるあらゆるデータを収めた。
とある砂漠のオアシスに住む青年・ルオーが、外国からやって来た少女と出会った。“竜の姫君”の血を引くというその少女は、盗まれた“家宝”を捜す旅を、お付きの老人と続けているらしい。しかし、肝心の“家宝”が何かを知らない二人に、ルオーは一抹の不安を覚える。巻き込まれる形で二人を手伝うことになるルオーは、果たして謎の“家宝”を無事に見つけることができるのかー!?
「電通」の理不尽エピソード満載!「電通新入社員自殺事件」でブログが話題に。元コピーライターによる激白エッセイ!
旬の食材を使ったレシピ108。中日新聞ご購読者におなじみの冊子『Clife』に好評連載のレシピ、『旬をいただく』が一冊の本になりました。
戻ってきた夫・鴨ちゃんとの輝く日々を描くシリーズ最高の描き下ろし、一挙20ページ収録。
全身活字中毒作家によるせつなくておかしくていとおしい日本語蒐集録。