中日スポーツ、東京中日スポーツの好評連載が一冊に!背番号が紡ぎだす、23の極上物語。第2回中日ドラゴンズ検定受験者必読の一冊。
憲法九条の理念と価値を問い直し、安倍政権の安全保障政策の矛盾を指摘!集団的自衛権行使容認へと突き進む、安倍政権の方針を徹底批判!
顧客のニーズをつかむには!?保険商品の開発に精通した著者(早稲田大学商学部准教授)がリスク回避の基礎に加え、法的な基礎知識や各社商品の特性などを踏まえ、さらにブランド戦略と商品開発の関係および大数の法則と保険数理についてもわかりやすく解説し、売れる商品設計のフレームワークを提案!
短期間で奇跡的な成長を果たし、世界史的にも極めてユニークな戦後の日本経済。その激動の時代に人びとは何を感じ、どう生きたのか。本書では、戦後史を生きてきた人びとの証言を丹念に収集し、歴史に埋もれたドラマを発掘。為政者目線に陥りがちな「正史」に対し、普通の生活者の実感にも迫る。戦後の経済史と同時に民衆の生活史も俯瞰できる一冊。
名優になるようにと言われ続けた少年期。演劇界を揺るがす事件となった実父、松本白鸚と一門の東宝入り、そして自身で選択した松竹復帰。それ以降の苦闘の日々。魂の実録。波乱の半生。毎日新聞日曜版連載単行本化。
「日本経済史の入門書」決定版。21世紀に入ってからの研究の進捗とその成果を踏まえ日本列島の二千年を論じる。
真の学びとは、人は何のために学ぶのかー信州の商人町120年前の挑戦が今、わたしたちに問いかける。明治26年(1893)11月、私塾として開校、わずか12年余で幕を閉じた小諸義塾の軌跡をたどり、未来につなぐ「宝」を解く。
「この仕事は、ただ剣の腕が立つだけでは務まらんのよ」。鹿角彦輔は、手間賃さえ出れば細かい事は穿鑿しない「道連れ(付き添い)」稼業。江戸小人目付け・神宮より請け負ったのは、口のきけない美少女菊野の道連れだった。目的も娘の正体も知らされぬまま、中山道を進む一行に怪しい影がつきまとう。予測不能の長い旅が始まる!
よく食べ、よく寝て、よく恋をする。とっておきの写真と猫句(猫を詠んだ俳句)が奏でる、ネコたちの小さな恋のものがたり。
日々の生活に心のともしびを灯す「くらしの作文」。昭和27年、読者に作文の投稿を呼びかけて始まった長寿コーナー。今も朝刊生活面に毎日1本掲載。女も男も、老いも若きも、十人十色の感性で紙面を彩ってきた。普通の人がつづった、普通のくらしだからこそ、普通の人々の心に届く。最近作を中心に153編を収録。日々のくらしのどこに、どう気づいたら、世の中はそんなに美しく見えるのか。中日新聞社から初めての出版。
企業経営にとって事業機会の追求とそのリスクへの対処は最大の課題。顧客の立場に立った経営財務視点のコンサルティングセールスがこれからの保険代理店の生き残る道である。