●目指せ!ポジティブ・ボディ
夏はもうすぐ! ダイエットを始めようとしているあなた、
今年は少し考え方を変えてみない?
むやみにやせるのではなく、自分の体を素直に受け入れ、ヘルシーに絞る……そんなポジティブなボディメイクにトライ!
さらに、世界を魅了してやまない、フィギュアスケート、羽生結弦選手の美しいボディの魅力に迫る。
●注目の新星モデル、Kōki, ついにデビュー!
ピュアな魅力と凛とした意志の強さーーその両方をたたえた強いまなざしが印象的なモデル、Kōki(コウキ)、15歳。
未知なる可能性を秘めた注目モデルが、エル・ジャポン独占でついにデビュー。
届いたばかりのプレフォールの最新ルックを、写真家、操上和美が撮り下ろした。
●ストーン姉妹が占う 12星座占い
2018年上半期はどんな日々でしたか? よかった人も悪かった人も、下半期にはまた新たな運命が待ち受けています。本誌連載でおなじみ青石ひかりと妹・赤石ぴかりが気になる運勢をズバリ予測!
●水晶玉子の「花と昆虫占い」2018年 下半期
女性はみんな「花」のような存在である。そんなあなたの魅力に男性であ
る「虫」は自然に引き寄せられてしまうもの……そんな思いを抱いて過ごす
だけで、すべての女性の運気は、ワンランク上がるということをコンセプトに生まれたのが、この「花と昆虫占い」です。
今回の特集では、今年後半の花たちの運気を解説しながら、花として美しく咲き、幸運をつかむタイミングをお伝えします。
●新作『レディ・バード』で証明した天才女優、シアーシャ・ローナンの実力
24歳にして、すでに3度アカデミー賞にノミネートされているシアーシャ。
注目の女性監督が撮った新作『レディ・バード』では、新しい時代のヒロインを生き生きと演じている。話題の次世代女優の素顔に迫る。
●秘密のクローゼット
スタイルを確立する、そうすればクローゼットの中身は洗練される。多くの洋服をもつよりも、「自分らしいスタイルをつくるものは何か」をよく知ること。ファッショニスタたちの取材で見えてきたのは、そんなシンプルな答えだった。
●最旬小物でビーチの主役になる! 夏の小物図鑑
バケーションシーズンまでもうすぐ! コーディネートを鮮やかに演出する最旬小物が勢ぞろい。
旅先をイメージしたアイテムから人気アーティストが選ぶプレイリストまで、心躍るサマーエッセンシャルをご紹介。
●夏のセルフネイル見本帳
夏になるとカラフルなネイルが恋しくなる。特に今季はビビッドなオレンジやイエロー、濃厚なブルー&パープルにパステルカラーと、気になるカラーがあふれている! 気軽にチェンジできるセルフネイルで、夏らしい色を思い切り楽しもう。
●高橋一生とルーヴル美術館 想像の翼を広げる旅へ
人が人を描く肖像という芸術。長い歴史をもつアートジャンルのひとつだが、
今回、高橋一生さんがナビゲートする『ルーヴル美術館展』は、ずばり“顔”がテーマ。
人間の思いやドラマが時を超えて交差する肖像アートの世界へ、さぁ、一緒に旅しよう。
■【特集】都の山人と、明治維新ーー山国隊と弓箭組 前原康貴=監修 辻井南青紀=文 打田浩一=写真 辻 正美=写真
京都の三大祭りのひとつ、時代祭。 その行列の先頭としんがりは、いずれも戊辰戦争に参加している。 「山国隊(やまぐにたい)」を由来とする「維新勤王隊(いしんきんのうたい)」と「弓箭組(きゅうせんぐみ)」だ。 だが、山国隊も弓箭組も武士ではない。 都の北の山人たちは、なぜ新政府軍に身を投じたのか? 百五十余年前の夏、動乱の舞台となった蛤御門(はまぐりごもん)から 彼らの故郷、静かな山里が広がる水と緑ゆたかな京北、丹波の地へ─。
●京中 蛤御門からもうひとつの維新へ
●京北 山国 歴史の厚みを持つ豊かな里
●亀岡市 馬路 弓術の誇り高き町
●再び京中へ エピローグ
●都の山人と、明治維新 案内図
■この熱き人 吉永みち子=文 中庭愉生=写真
土畑重人(昆虫生態学研究者)
■あちこち見聞帖「百年レストラン」 菊地武顕=文 伊藤千晴=写真
ぎをん萬養軒(京都)
■連載
・小説紀行 ミズノオト【特別編】「名水の郷、大山へ」 北阪昌人=文 佐藤佳穂=写真
・京都の路地 まわり道「書かぬが一番」 千 宗室=文
・古書もの語り「定期航空案内」 内堀 弘=文 奥山晴日=写真
・ひとときエッセイ「そして旅へ」 〝動く〟富士山 高森勇旗=文
・地元にエール これ、いいね!「大垣の水まんじゅう」[岐阜県大垣市] 宮下由美=文 佐々木実佳=写真
・名勝アルバム「但馬御火浦」[兵庫県美方郡新温泉町] 荒井孝治=写真
・おいしい風土記「山の恵みで育った夏ジカ とっとりジビエ」[鳥取県若桜町] 向笠千恵子=文 荒井孝治=写真
・ホリホリの旅の絵日記「巌流島」[山口県下関市]ほり のぶゆき=文・絵
・八月の旅指南「三重県桑名市 桑名石取祭 ほか」 狩野直美=取材・文◎特集「山国隊ーー京の山人と明治維新」御一新なるとき自費で倒幕運動に参加した、京の北の山中で暮らす農民や郷土らがいました。彼らがそのような行動をとったのは、皇室との深い関わりがあったからだとか……。京北。丹波の地に分け入り、十月の時代祭の行列にもその名残をとどめる彼らの足跡を振り返ります。◎インタビュー この熱き人々土畑重人(昆虫生態学研究者)◎おいしい風土記鳥取県の新名物・鹿ジビエ◎エッセイ そして旅へ高森勇旗(ライター)
【特集】
●寿命を縮める大気汚染
世界中で毎年、大気汚染が原因で700万人が早すぎる死に追いやられる。深刻だが、解決策はある。
●森林火災の煙
毎年のように大規模な森林火災が発生し、空気が汚される。火災の煙はどれほど有害なのか?
●フロリダパンサー
絶滅危惧種のフロリダパンサーが復活の兆しを見せている。しかし、開発ブームが邪魔をしかねない。
●アマゾン 樹上の昆虫
アマゾンの熱帯雨林で行われた調査によって、地表から離れた樹冠に、新種を含む多様な昆虫が見つかった。
●魂の歌姫 アレサ
世界的な歌姫のアレサ・フランクリンには、少女の頃から傑出した才能があった。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「思いがけない野生」
10年前に起きた東京電力福島第一原子力発電所の事故で、近隣の住民たちは住み慣れた土地を離れざるをえなくなった。写真家の関根学はその直後からずっと、飯館村を中心に人間がいなくなった集落がどのように変化するかを記録し続けてきた。そこでは、人間と自然のかつての境界が失われ、野生のたくましい素顔があらわになっている。
●EXPLORE 探求するココロ
「ペットから害鳥に」「原生のアラスカ」「瓶に恋するタマムシ」「カメのX線写真」「茶道の道具」
●THROUGH THE LENS レンズの先に「エベレストでの自撮り」
世界の最高峰であるエベレストは、アマチュアたちが頂上で自撮りをしたくて金を払って登る山。そう思っていたプロの登山家が、現地に行って考えを変えた。
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年「桜島の大正大噴火」
●今月の表紙:モンゴルの首都ウランバートルの外れにある石炭火力発電所の煙突から煙が立ち上る。世界各国の首都のなかでも、この都市は大気汚染が深刻だ。■寿命を縮める大気汚染:世界中で毎年700万人を死に追いやる大気汚染。軽微でも健康に害を及ぼす深刻な問題だが、解決策はある■森林火災の煙
【特集】
●ガラス新時代
人間は数千年前からガラスを作り、さまざまな用途に使ってきた。すでに社会に使ってきた。すでに社会にとって欠かせない便利で身近な素材だが、その進化は止まらず、まったく新しいタイプのガラスが開発されている。日本や米国などにある開発と製造の現場を訪ね、新時代を迎えたガラスの可能性を探る。
●カリマンタンの森
インドネシアのグヌン・バルン国立公園は、オランウータンなどの希少な生物が息づく豊かな森だ。
●春の水たまりの生命
冬が終わる頃に姿を現す水たまり。晩夏に消えてしまうまで、そこは躍動する生命で満たされる。
●タテゴトアザラシと海氷
太平洋北西部の氷上で出産するタテゴトアザラシ。温暖化で薄くなる氷はもはや安全な場所ではない。
●砂と油と富の国で
自然環境から日常生活までが“極端な国”クウェートで、イタリア人写真家が感じたこととは?
【コラム】
●PROOF 世界を見る「昆虫たちのリアルな日々」
小さな生き物への熱い思いを抱いているブルガリア人写真家が、バルカン山脈で出合ったさまざまな昆虫たちに接近して、細密で美しい世界を写し出す。そこには、生き残りを懸けて日々闘う、危機と隣り合わせの生命があった。
●EXPLORE 探求するココロ
「日食の変化を“聴く”」「侍になったネコ」「大都会のスリル体験」「カワイルカを守る」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「眼鏡をかけた雪だるま」
●今月の表紙:紙のように曲がるガラスのシート。米国ニューヨーク州を拠点とするガラス製造大手のコーニング社が開発した。この会社の研究者たちは数多くの画期的なガラス製品を手がけてきた。
DIME9・10月号の特別付録は、
ミクロの世界が楽しめる
「90倍スマホ顕微鏡」
肉眼では見えない細部の様子を
楽しめるこの「90倍スマホ顕微鏡」は、
昆虫や植物などの観察をはじめ、
様々なパーツ、素材、部品の状態を
確認したり、
肌や毛穴の状態をチェックしたり、
日用品や趣味のコレクションなど
細部を拡大して眺めたりと、
使い方は無限大!
子供たちの夏休みの自由研究にも
使えるだけでなく、
インスタ映えする写真や動画を撮って、
大人も楽しめるというスグレモノ。
しかも、LEDとUV-LEDの2種類のライト
を搭載し、ピント調整機能付きの本格派。
LR44のボタン電池2つで動きます。
※ボタン電池は別売りです。
ぜひ、この便利な「スマホ90倍顕微鏡」
を使って、趣味の楽しみ方を広げて、
おうち時間をエンジョイしてください!
さらに、今号の大特集は「家ナカ オフィス改造計画」
そのほか、
「本当に使える食材宅配サービス」
「通勤に使える最新自転車ベストバイ32」
など、今、知りたい情報がてんこ盛り。
DIME9・10月号、ぜひお買い求めください。
※電子版には付録は同梱されません。
■特別付録
90倍スマホ顕微鏡
■別冊付録
大人の逸品・夏号
■第1特集
最強の巣ごもり基地の実例45件!
【超集中テレワーク】【余暇200%充実スペース】【ホームセンター徹底比較】【ニトリvs無印良品vsイケアvs100均】
家ナカ オフィス改造計画
■第2特集
編集部スタッフが実配・実食で全15サービスを徹底検証
本当に使える食材宅配はどれだ?
■第3特集
クロス、ミニベロ、ロード&グラベル、ファミリーeバイク、
コスパで選ぶならコレ!
通勤に使える最新自転車ベストバイ32
■BUSINESS HACKS
農業、クルマ、電力から社員証、株主総会まで
文系のためのブロックチェーン入門
■DIME SUMMER PROJECT 2020
キーワードは「クールワーカーズ」
夏のテレワークは膝上ショーツが正解!
■ENTERTAINTMENT HACKS
今夏のイベントは自宅で満喫!
音楽、スポーツ、カルチャー、ゲーム大会etc.
この夏注目のオンラインイベントカレンダー
■TREND WATCHING
・数値で納得!? 夏の新冷感グッズ
・進化系シリアルで始めるグルメ&ヘルシーな朝食革命
< OTHER CONTENTS >
・小山薫堂のscenes
・宇賀なつみ 素顔のままで
・データウオッチング
・キーワードで読み解く社会学 Buzz Word
・スズキ『スイフト ハイブリッド』 vs トヨタ『ヤリス ハイブリッド』
・今月の気になる新製品10選
・DIME LOUNGE STORE
・客がホイホイやって来る飲食店作りの秘訣100ヶ条
・BOOK of month
・共働き夫婦応援PROJECT
・連載/お金の教科書
・連載/Business Travel Hacks
・連載/月刊★秘境酒場開拓団
・連載/ショートカット仕事術
・はたらきガール
図鑑形式で1100種以上の昆虫を紹介。
あなたの知らない鴨川のもう一つの顔。光と影、明と暗、生と死、清と濁、聖と俗…。自然科学・歴史学・文学・地理学の視点から鴨川の実像を浮き彫りに。
北杜夫、養老孟司、福岡伸一、茂木健一郎氏ら、虫を愛し、虫に学んだ人たちの昆虫文化史とも言うべきドキュメント。
身近な1614種の昆虫を鮮やかな生態写真と簡潔な解説で紹介!わかりやすい工夫が満載!
身近で不思議で美しい生命ー昆虫たちの驚きの世界へ!自ら「作家人生の中で一つの節目」と語る昆虫をテーマにした待望の作品集。代表作から新作まで約200点を一挙収録。
タガメを捜し、ハチの子を採り、ホタルイカをすくう。明日は一日、親子で冒険に出かけよう。
美術館や博物館での心躍る感動を持ち帰ろう。買う楽しみ。飾る喜び。集めるほどにおうちがアートになっていく。64ミュージアム&79グッズが大集合。
小さくて刺激的な昆虫の世界を、ファインダー越しに捉えたい!昆虫少年だった著者が、昆虫写真家とサラリーマンとの二足のわらじで生き物相手に大奮闘する30話。