デジタル・テクノロジーの登場と進展は、既存のメディアを変えただけでなく、独自のメディアも生み出した。それは1990年代からいっそう顕著となる。本書は、“ニューメディア”を特徴づける原則を抽出し、デジタル・マテリアリズムとでも呼ぶべき方法で、体験を構成する諸概念を鮮やかに分析。また同時に、視覚文化の変貌を歴史的に位置づけていく。ニューメディアにおいては、いかなる論理がその発展を駆動しているのか、そして映画に代表される旧来の文化的形態との連続と断絶とはー。犀利な視線を通して新たな美学が示される。マーシャル・マクルーハン以降、最も示唆に富むメディア史。
SixTONESの松村北斗さんがAERAの表紙とインタビューに登場
「面白さと緊張を感じて創り上げていく」
AERA7月17日増大号の表紙には、SixTONESの松村北斗さんが登場します。俳優としてのキャリアを重ねながら「気持ちは常に新人」という松村さんが、演じることへの思いやSixTONESの絆についてたっぷり語ります。
表紙に登場する松村北斗さんは、注目作に多数出演し大きな賞も受賞していますが、「『ちゃんとした俳優さん』みたいに思われると、まだそんなところにいない」と、どこまでも謙虚です。7月スタートの新ドラマ「ノッキンオン・ロックドドア」では、本格ミステリーに挑戦。現実世界では出会わないようなキャラクターを演じることに対し、「今回は『自分だったら』を排除できるかが重要。新しい世界をみんなで創り上げていく面白さと緊張を感じています」と話します。SixTONESの一員としては初ドーム公演を成し遂げたばかり。「気持ち悪いくらいの絆があるんです」と語るグループへの熱い思いやこれからの目標も語っています。表紙とグラビアの撮影はもちろん蜷川実花。映画「ホリック xxxHOLiC」で演者と監督として向き合った関係だからこそ生まれる唯一無二の空気感。そこから生み出された深いまなざしを捉えた写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。
●巻頭特集:ネガティブ思考で成功する
社交的でプレゼン上手で、いつも笑顔で……そんなポジティブ思考こそ大事だという空気があります。それは時々「ポジティブ圧力」として重くのしかかることも。ただ、正反対とも思える、内向的で口べたで、不安が尽きず押しが弱い……というネガティブ思考の特徴は、ビジネス上の強みにすることもできます。どういうことでしょうか? 快活に話すことが理想とされる営業も、しゃべらないからこそ売れる「サイレントセールス」という手法もあります。「物心ついたときからネガティブだった」という、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんには、どうやってネガティブを武器にしてきたかを聞きました。さらに、教育における「失敗の効能」についての記事も。失敗はなるべくさせたくないと、子どもに「転ばぬ先のつえ」を用意する親も多いですが、一見マイナスに見える失敗を繰り返すことこそ大事だと専門家はいいます。「ネガティブ」を悲観せず肯定的に捉える特集です。
●プーチンの独裁とプリゴジンの乱
ロシアで民間軍事会社ワグネルを率いるプリゴジン氏の反乱は、世界中に衝撃を与えました。反乱のニュースだけでなく、乱がすぐに収束し、寛大な処分に推移していることも驚きです。プリゴジン氏とは何者で、プーチン大統領との関係はどういうものか、ワグネルがいかに特別な存在か、などこの問題を深掘りしました。朝日新聞元モスクワ支局長の論説委員による記事です。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、藤木直人さんがゲストのシリーズ全4回のうちの3回目。ルービックキューブの名手として知られる藤木さんと、直近のドラマ「合理的にあり得ない」でルービックキューブをやった松下さんのルービックキューブ談義から始まります。その流れから、藤木さんの自宅に松下さんが招かれた時の話に。松下さんが「僕は藤木家の養子になりたい」と語るほど楽しかった様子が伝わってきます。写真はもちろん、ルービックキューブと一緒です!
●大宮エリーの東大ふたり同窓会
東大卒を隠して生きてきた大宮エリーさんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考える連載。15人目のゲストに元内閣総理大臣の鳩山由紀夫さんを迎えました。「政治は全然分かりませんが、鳩山さんに会ってみたかったんです」という大宮さんの一言から始まる対談は、大宮さんだからこそ聞き出せる鳩山さん総理時代の話が満載です。二人の対談は、全5回でお届けします。
ほかにも、
●安倍晋三元首相銃撃「陰謀論」の真相
●自衛隊の現在地 困難な改革と組織の劣化
●新電力も値上げ「東電より高い」
●英王室巡るエリザベス女王とメーガンさん「二つの日記」
●ポケモンカードはレアなら億超えも
●小惑星衝突から地球を守る プラネタリー・ディフェンス最前線
●オーストラリアに浸透する日本文化 WAGYUに土釜ご飯
●「新選組」本当に強いのは誰だ
●マネックスCEOは金融初の女性トップ マイノリティーの強みを
●トップの源流 三井物産・安永竜夫会長
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●現代の肖像 粟田貴也・トリドールホールディングス代表取締役社長兼CEO
などの記事を掲載しています。
だらだらと、どんな映画を観ようかなぁと考えるのは楽しいもんだ。
そっかー『Pear パール』ってもう映画館で上映始まったんだぁとか、
しかし今日はなんとなく家でアクション映画の気分だったような気がするし、
友達が、映画じゃないけど『THE IDOL/ジ・アイドル』が面白いって言ってたな。
おいおい、迷っていたらもう30分くらいたっちゃったよ。やばい、決まらない。
それもそのはず、コロナ禍で上映を待っていた新作映画は渋滞するくらい多いし、
配信プラットフォームの選択肢もだんだん増えて、そろそろ数え切れなくなりそう。
そんな世界に生きる君、いや僕らには、映画選びのコツを身につける必要があるはずだ。
今回はそんな特集です。あーよかった、これで映画が観始められそう。
1:たまには占いで 決めてみる。
映画選びに疲れた君には、ポパイの映画占いを。
2:偶然の出会いに身を任せよう。あの人の 映画リストを君へ。
欲しいのは信頼できる先輩からのおすすめ映画リスト。
え、ジャームッシュや是枝監督が作ってくれたって!
3:誰かに相談する。
困ったら友達に相談するに限るね。
ポパイでは、映画監 督・三宅唱さんと俳優・柄本佑さんが相談室を開設。
4:映画選びの きっかけを見つける。
新作映画と配信プラットフォームがひしめき合う世界で、
きっかけさえあれば迷うこともない。かもしれない?
5:一本に絞れないなら、 1週間で考えてみよう。
いきなり映画強化ウィークを開催してみるのはどう?
夏合宿のつもりで 1 日 1 本、月火水木金土日。
6:観たい映画が見つかる日本の映画館、いつかは行ってみたい世界の映画館。
映画が選べないなら、好きな映画館を見つけよう。
それと、世界のかっこいい映画館も少し覗いてみよう。
■2020年に逝去した映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの半生を『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督が追った、愛と幸福に満ちた音楽ドキュメンタリー
■『荒野の用心棒』『ニュー・シネマ・パラダイス』『アンタッチャブル』など数多の傑作映画の名場面とともに天才音楽家の葛藤と栄光に迫る
■クエンティン・タランティーノ、クリント・イーストウッド、ウォン・カーウァイ、オリバー・ストーンなど、70人以上の著名人のインタビューにより、モリコーネの仕事術の秘密が明かされる!
■2020年に逝去した映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの半生を『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督が追った、愛と幸福に満ちた音楽ドキュメンタリー
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孤高の宅録家SuU。
満を持して1st Full Albumをリリース。
2019年に宅録ソロプロジェクトとして始動したSuU。
2019年、2020年にリリースしたデモCDが国内インディー音源通販ショップで即完を繰り返し話題になる。
その後リリースした1st、2ndカセットテープは音楽リスナーのみならず
アーティストからも高い評価を得て唯一無二の存在となる。
今作の1st Full Album「Build」は作詞作曲のみならず
レコーディングやサウンドプロデュースまでこなし、
宅録環境で細部までこだわり抜いたサウンドを構築。
SuUという存在を定義付ける作品となった。
映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦ー』オリジナル・サウンドトラック
2021年大ヒット映画の続編!映画『東京リベンジャーズ2』後編サントラ
6月30日(金)より公開となる映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦ー』のオリジナル・サウンドトラック!
映画『東京リベンジャーズ』は、「週刊少年マガジン」(講談社)で連載していた累計7000万部以上を誇る今最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス『東京卍リベンジャーズ』原作の実写映画。
2021年に公開された前作は最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。
北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮に加え
続編には新キャストとして永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙も出演するなど最旬実力派俳優が多数出演する話題作。
▼タイアップ
2023年6月30日(金)公開の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦ー』
▼プロフィール
1989年生まれ。米国ロサンゼルスを拠点とする作曲家。2011年フジテレビ系ドラマ『マルモのおきて』にてデビュー。
その後多数のTVアニメ、映画の劇伴を手がけ、映画『キングダム』にて第43回日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞。
代表作である『東京喰種』シリーズの楽曲は世界にファンを持ち、関連するYoutube動画の総再生数は7,000万回を超える。
2020年、映画『キングダム』にて日本アカデミー賞音楽賞にノミネート。
●ミニマリズムの傑作から過激な意欲作まで、レーシングウォッチの典型となった時計
一般にアイコニックな時計とは、その生涯においてあまり変化がないものである。1960年代のデイトナと2020年のデイトナが似て見えるのと同じだ。ロイヤル オーク、タンク、カラトラバのような時計にも同じことがいえる。しかし、タグ・ホイヤー カレラは違う。これほど長く愛されているのは、見た目よりも、その背後にあるアイデアが原動力となっているのだ。
ジャック・ホイヤーがカレラを発表した1963年当時、市場にはごちゃごちゃしたダイヤルと伝統的なケース形状を備えた過度に複雑なクロノグラフがあふれていた。カレラはそのシンプルさと現代性において衝撃的な存在となった。何よりも視認性と機能性を優先させたが、決してスタイルがなかったわけではない。カレラは、その時代の文化をクロノグラフに凝縮した時計だったのだ。このようなアプローチで、カレラは現代に受け継がれている。そして、最初のモデルがスイスのビエンヌから出荷されて60年近くたった今も、この時計の勢いはとどまるところを知らない。
●愛する人たちとともに世界へ羽ばたくゴローさんの魂と唯一無二のアイコン
高橋吾郎その人が原宿・表参道にオープンさせたゴローズは、日本発のレザークラフト&インディアンジュエリーショップとして、その作品に心酔するファンから世界中で熱狂的なまでの注目を浴びている。ゴローズとともに青春を過ごし、ゴローさんを間近に見たクリエイターや、ゴローさんの意思を継ぐ現スタッフはブランドをどうとらえているのか。さまざまな人たちの心に宿るゴローズとは?
●スイス製米海軍仕様 ダイバーズウォッチの、数奇な運命
この世には重厚なストーリーを背景に持つ、傑作とうたわれる時計が存在する。そのなかでもトルネクーレイヴィルのブランパン フィフティ ファゾムスは、存在を知るも実物を目にしたことがある人はそうそういないだろう。要求の高すぎる海軍の入札仕様書に沿って生み出された、当時のフィフティ ファゾムスが1000本にも満たないからだ。そしてとある著名コレクターの協力によって、そのうちの1本が編集部に持ち込まれることになる。ようこそ、世界で最も希少とされるダイバーズウォッチのストーリーへ。
●カルチャーは国をまたいで育まれ、時代を経る
僕ら日本人は良い意味で舶来文化が好きだ。なかでもアメリカ由来のものは何度となくブームを巻き起こしてきた。当初はコスプレのように鵜呑みにしていたアメカジも、今では日本流に洗練されてそれはそれでひとつのカルチャーとなっている。いま、アメリカでは機械式時計が記録的ブームだけれど、これまでも時計ブランドは世界最大の市場・アメリカを目指してきたし、そのたびに生まれたり姿を変えたりしてききた時計があるのだ。
●シド・マッシュバーンによる あり得ない時計のスタイリング
腕時計を見て、こう思ったことはないだろうか? “すごい! けれど、どうやってつけこなすんだろう?”と。我々はある。本当によくあることなのだ。そこで、HODINKEE.comで“How To Wear It”シリーズを担当するコラムニストにお願いして、その解決法を教えてもらった。
●知る人ぞ知る名品、ロンジンのストップセコンド
1936年、ロンジンはヴィンテージウォッチ市場において愛好家垂涎の的であるフライバッククロノグラフCal.13 ZNを世に送り出した。そしてその2年後、まったく系統が異なる機構を持ったCal.12.68 Z STOPを生み出している。それを搭載した時計の名は、ストップセコンド。あまりに名高く偉大なCal.13 ZNの陰に隠れているように思われがちだが、ストップセコンドは軍や航空会社にも納品されたプロ用計器の名作である。もっと評価されるべき、その思いで筆を取った。
●ミッドセンチュリーのイタリアンオートバイは、それらにふさわしい人の手に渡れば、真の現代アートになる
MVアグスタ、ドゥカティ、モト・グッツィ、ランチア、アルファ ロメオ・・・オートバイやスポーツカー好きの方たちはこの名前を聞いただけで気持ちが高ぶってくるだろう。映画プロデューサーであるスチュアート・パーは生粋のイタリアンオートバイマニアであり、彼の所有するクラシックバイクの数は膨大で、バイクの収集家としても名をはせている。パーの素晴らしいコレクションを一部紹介すると同時に彼の生い立ちにも迫り、そしてすてきな自宅のクリアハウスも少しだけ公開しよう。
学級では、多様な子どもたちが過ごしています。どの子にとっても安心で、対話をベースに多様性を活かし合いながら一緒にグングン伸びていく。そんな学級経営には、ファシリテーション技術が必須です。本書は、ファシリテーションの6つの技術(インストラクション・クエスチョン・アセスメント・グラフィック&ソニフィケーション・フォーメーション・プログラムデザイン)を36のエピソードを通して、具体的に紹介しています。
本書は「労働新聞」で人気の高い「職場に役立つ最新労働判例」のうち、2022年に掲載したものに加筆・修正を加えたものです。執筆者の方に精選していただいた判例について、「事案の概要」「判決のポイント」「応用と見直し」の3点につき、重要な点を簡潔に解説いただいております。特に「応用と見直し」では、判例の内容を踏まえて会社側が留意すべき事項を指摘しております。手軽に判例の内容を理解でき、日々の労務管理実務に役立ちます。
誰もが知るあの怨霊が、あなたのすぐそばに。
ついに「貞子」がねんどろいどになって登場です!交換用表情パーツは「ニヤリ顔」と、人を襲う時の「凶悪顔」をご用意。オプションパーツには、貞子の「井戸」と「ビデオ」が付属いたします。またテレビから這い出る様子も、付属の背景紙で再現可能です。さらに前髪パーツは通常状態の他、片目が見えるものと地面まで垂れるものの計3種がついてくるので、様々な貞子の姿をお楽しみいただくことができます。小さくても恐怖を感じる「貞子」を是非お手元にお迎えください。
【素材】プラスチック
【サイズ】全高約100mm
【原型】清宇
【制作協力】ねんどろん
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※製品は自立しません。付属の台座を使用してください。
※掲載の写真は実際の商品とは多少異なる場合があります。
※商品の塗装は彩色工程が手作業になるため、商品個々に多少の差異があります。予めご了承ください。
(C) KADOKAWA【対象年齢】:15歳以上【商品サイズ (cm)】(高さ):10
映画五等分の花嫁のフレームアクリルスタンドが登場!
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