鈴木慶江のデビュー5周年記念盤。威圧感のない華やかな美声によって、ロマンティックなメロディを上品に聴かせている。さまざまなジャンルを取り上げながらも、オペラ的な歌唱に徹し、真っ向勝負をしているところが彼女の実直さだ。7、10曲目などの多重録音も面白い。
人間世界の矛盾、二律背反する世界を二律背反する表現で描くキューブリック映画。そのとき、音楽は何を奏で、何を語るのか。現存する劇映画全作品を「音楽の使われ方」に着目して徹底解析。かつてない視線でキューブリック映画を捉えた異色の映画論。
アカデミー賞外国語映画賞に輝く2作品。巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の最高傑作『道』。老映写技師と少年との友情を描いた涙の感動作『ニュー・シネマ・パラダイス』。
学校の帰り道、コウイチがひろった石にうまっていたのは、河童だった!クゥと名づけられた河童は、コウイチの家で元気をとりもどす。ある日、河童のなかまをさがす旅に出たクゥとコウイチだったが、その帰り道、記者に写真をとられてしまう。翌日から家にはマスコミやファンが押しよせて大騒ぎ!ついにテレビに出演することになって…。
映画人生への道案内。映画人が語るプロへの道。
劇場版で活躍するスペシャル形態、仮面ライダー電王ウイングフォームと、最強の悪魔、仮面ライダーガオウが大登場。いろいろな過去の世界へいき、はげしいバトルをくりひろげるぞ。
黄金期の東映任侠・ヤクザ映画その魅力を徹底解明!故・深作欣二監督生前インタビュー独占掲載。
初期から近年までの世界中の映画を視野におさめ、映画の技法・スタイルを中心に、製作・興行、形式・ジャンル、批評・歴史にわたる映画芸術のすべてを、多数の図版とともに体系的に解説したアメリカで最も定評ある映画入門、待望の邦訳。
「1年365日のうち、練習も試合も含めて、364日は楽しくないのです」「でも、365日のうちの1日が楽しいから、結果として毎日毎日、6年も続けているのです」(まえがきより)。そんな著者がボウリングから教わったこととは…。これから始めたい人や、趣味やスポーツに頑張っている人、子供のころやっていたことをやり直したい人に送るメッセージ。
1曲目は18分にわたる大メドレー。トラッドな曲はもちろん、達郎、ワムまで分けへだてなし。良く知られたポップ曲にやや肩入れ気味な感じが、ニッポンのオンナノコ集団らしくて好感。あの有名なメロディを管楽器で紡いだ2曲目も、ワクワクする好アレンジに仕上がっている。
現場で自信をもって立てる。アメリカ映画界、最高のテクニック。
88〜97年の未発表演奏を集めた10曲入り。初代ピアニスト、カレル・ボエリー時代の演奏と後任のマーク・ヴァン・ローンによる演奏が各5曲。「枯葉」を筆頭に、「いそしぎ」「昨日のこと」など親しみやすい選曲。ゲスト参加のアート・ファーマーのプレイも渋い。
簡潔な解説だからわかりやすい!豊富な図表と2色印刷で見やすさバツグン!公務員試験テキストの決定版。