世界映画の巨匠アンゲロプロスからホラー漫画の第一人者・伊藤潤二まで、各界の最前線で創造をつづける人びとともに、世界の恐怖と驚異を映像化するための飽くなき試みを語り尽くす。
映画作家もまた映画ファンである!「ジョン・ウェインの映画を撮る」と8mmキャメラを片手に世界に躍り出た大林宣彦監督が辿り着いたのは、ウェイン生誕100年、監督70才、『転校生』25周年のきょう。さあ開かれる伝説の映画の缶詰、夢と痛みのものくるほしき饗宴が始まる。
“アニキ”こと、アニソンの帝王・水木一郎のデビュー40周年記念BOX。「マジンガーZ」など120曲を超える楽曲を収めた5枚と記念ライヴの模様を収めたDVDによる至高の内容だ。
『ブラバン★ハイスクール〜ベスト・オブ・ブラスバンド』の続編。今回は、ブラス・バンドOBのための懐メロ集。50〜80年代前半くらいまでの、主に日米の懐かしのナンバーがずらりと勢揃いしている。
テレビや雑誌、講演会などで活躍中のバース・コーディネーター、大葉ナナコ監修による、母親と赤ちゃんの平安を促すクラシック・コンピレーション。2枚組でたっぷりとピアノの名曲を収録している。
六十年を経て、今なお世界の究極のステージに立ち続けるJBLスピーカーの凄さの秘密とはなにか?奇跡の天才エンジニア、ジェイムズ・バロー・ランシングを振り返り、その驚異的なクラフトマンシップを初めて明らかにした、ミュージックファン必読の書。
オリジナル・アルバムの紙ジャケ・シリーズに続いて、今回はライヴ盤ボックスだ。DVD『NHKビッグショー 桜田淳子 明日への序曲』と、市原悦子が母親役で出演していた『白い少女のバラード』のサントラ盤などを含む10枚組となっている。淳子によるセルフ・ライナー付きとなっている。男の子の観客でいっぱいのホールと容易に想像できる声援も聴ける。74年の『16才のリサイタル』から80年の『私小説』までの間、淳子の歌唱スタイルの印象は、変化を感じさせない。デビュー時からその丁寧な歌い方は完成されていたのだ。
社会科資料から「情報を読み取り」「解釈し」「論述する」力を鍛える、3年生以上のほぼ全ての単元を網羅した「資料読み取り」トレーニングシート集。どの子もできるアウトラインシステムで、トレーニングを簡単にできるようにナビゲートしています。
オリンピックのテーマ曲やクラシック、果てはオリンピック関連映画の音楽まで山盛りのアルバムだ(全12曲)。有名なウィリアムズのロス大会のテーマ曲は何度聴いても感動的。演奏も良い。ブラスのド迫力とテクの凄さは聴きもの。珍曲もあり興味尽きない。
2008年日本映画界最高の話題作『20世紀少年』。浦沢直樹の原作は音楽ファンのツボをつくネタが満載だが、その世界をムーンライダーズの白井良明がドラマティック&マジカルに描き出している。ミュージシャンでもある浦沢自身も作曲&スライド・ギターで参戦。
⇒20世紀少年最終章 映画化記念!浦沢直樹さん関連作はこちら!
ジャン・ギャバン、ジャン・マレー、ジェラール・フィリップ、アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンド、ジェラール・ドパルデュー、20世紀フランスを代表する男性スター6人が表象するものは何か。