2004年公開の記念すべき『映画版ドラえもん』の第25作目。劇場公開時そのままの、「のび太のワンニャン時空伝」と「Pa-Pa-Pa ザ☆ムービー パーマン タコDEポン!アシHAポン!」の豪華2本立てだ。
主演・三宅健、原作・山田悠介が贈るリアル・サスペンス。キャストロングインタビュー、撮り下ろしフォト、フォトストーリーなど映画の魅力が満載。
大ヒット・テレビ・ドラマの多くに関わる影の仕掛け人のひとり、タイトル・チューン&劇中音楽作家である岩代太郎の2000〜2005年にわたる代表的作品集。すべてタクト(指揮棒)で紡ぎ出した全10曲は、その陰影に満ちた豊かで伸びやかな感性の美の極地だ。
明らかに違っているのに、なかなか気づかない写真の中の4つの間違い。いま、注目の脳科学者による世界一簡単な脳トレ。
望月恭平は映画配給会社に勤める宣伝マン。次の仕事は、密かに才能に惚れ込んでいた若手監督・明神律の新作だ。ところがNYから招聘した明神は、クールな美貌で態度は高飛車!!芸術家肌で一切宣伝に協力してくれない。しかも恭平がゲイだと知ると、逆に「ゲイってどんなSEXをするの?」と挑発するように質問してくる。煽られた恭平はある夜、酔った勢いで明神を抱いてしまい…。
心に刻むあの言葉、あのシーンー読書のように映画を見る!生き抜く力が湧く映像の数々。
映画と漫画の演出の違いは何でしょう?映画でも漫画でも、画面構成、時間の流れと長さ、台詞、音響を効果的に演出して物語を劇的に表現しています。漫画のコマ1つ1つがカメラで撮影したものと仮定しましょう。まずカメラワークの基本を学びます。アングル・ショット・フレーミング…そして多角度にポジションを設定して撮影します。撮影したコマを編集してつなげていくことで物語を伝えます。さらに映画・ドラマ・アニメなどの映像技法にはない、漫画ならではの表現技法を解説します。コマのつなげ方でドラマが変化する!物語を面白く伝えよう。
ヒビ割れた手鏡、幽霊つきと噂の姿見、主役不在のアリスのランプ…。ちょっと不思議な品物が集まる、銀河堂という骨董品店でバイトをしていた静流は、雲井進という少年と出会う。実は、高校の同級生でもあった雲井とのこの出会いが、静流の心に小さな波紋を生み、やがて思わぬところに、彼女を導いてゆく…。小さな店が軒を連ねる商店街。その先には、ぬいぐるみの『はーさん』が迎えてくれる映画館。それは繰り返し彼女が見る夢…。静かに紡がれる、夢と現実をつなぐ物語。
残されたわずかな時間ーその一言を彼に伝えたかった。上京して六年。世界的なコレクションにも参加するようになり、モデルとして順調に成長してきた鈴音。しかしその一方で、彼女の身体に潜む病は、確実に彼女の残された時間を刻んでいた。人生のカウントダウンが始まったとき、人は残りの時間をどう生きるのだろう?鈴音はそれまでの人生で、もっとも美しくてやさしい場所へ帰ろうと思った。市川拓司のベストセラーを映画化した『そのときは彼によろしく』の物語世界につながる“それまでの物語(プレ・ストーリー)”を描いた、オリジナルノベル。
経済、仕事、企業、環境、競争、格差、豊かさ…。さまざまな矛盾を抱え、複雑になった現代の経済を解き明かす。いまと未来を生きるための実学としての経済。
数々の映画とミュージカルの名曲を、フィルム・シンフォニック・オーケストラの演奏で100曲収録した5枚組。ドラマ、ロマンス、西部劇など、テーマごとに厳選された究極のコレクションだ。
1981年〜1990年、木曜深夜のニッポン放送では、「神」がしゃべっていた。この国のラジオ史上、最も多くの少年たちの人生を変えた番組が、活字で復活。さくらももこ、水道橋博士、玉袋筋太郎、森谷和郎(ニッポン放送)が語る「私の愛した『ビートたけしのオールナイトニッポン』」も同時収録。
豊かなことばとイメージの世界へ、ようこそ!映画『メアリー・ポピンズ』を様々な角度から読み解き、イギリスの文化と社会についての洞察を掘り下げるー面白さは細部に宿る。
ソロ15年間のキャリアを総括する2枚組ベスト。「TRUE LOVE」(93年)、「Another Orion」(96年)などのシングルを収めたディスク1、ファン投票によるディスク2からなる本作からは、ロック、ポップ、ハウスなどを行き来する彼の自由な音楽性が伝わってくる。
ここ数年、会社をとりまく情況が揺らいでいる。企業買収、無理な増配要求、安定株主工作を批判する投資家。会社経営が、投資家の短期的な論理に振りまわされ、長期的な成長の青写真を描くのが難しくなった。こうした変化のなかで、繁栄の果実を手にするために、会社は何をなすべきなのか。その鍵を握るのは、部長・課長だ。「ウチの会社」に深く関わるミドル層は、会社に活力をもたらし、変革を導くパワーを秘めている。混迷の時代における企業の成長戦略を明確に記した、すべてのビジネスパーソン必読の経営論。