タランティーノからゴダール、スピルバーグ、北野武、黒沢清etc.を同一の地平で論じ尽くす新世紀の映画批評。デビュー10周年にして初の映画論集。
オーケンが目撃した変な映画を一挙公開!怪獣、カルト、爆眠、エロ、不条理、そしてバカ映画まで170本!笑うしかないヘンムービーの世界。
読み書き力をみがく総合分析!物語論から記号学、イデオロギー分析、理論研究、そして多角的分析の実践。現代批評の基礎をわかりやすく解説し、豊富な作品図解を通して、映像の読み書き能力を育てる“シネマの例文”全集、第2弾!アメリカ映画教育界のベストセラーテキスト。
およそ不可能に見える期限というものは、心から受容し、計画的に管理すれば、必ず守ることができる。不可能を可能にしたアメリカ版『プロジェクトX』。
気鋭の社会学者・宮台真司が、映画を切り口に、現代社会の構造を解き明かす。
結成10周年!怖いもの知らずの映画漫才コンビが追放覚悟で3年分の映画を斬って斬って斬りまくる。
「踊る大捜査線」「ジブリアニメ」「ポケモン」のキー・パーソンが見つめる次世代とは。ベストセラー『ポケモン・ストーリー』のコンビが次世代ビジネスの現状と将来の展望を解説。
体が弱くて、ひとりで田舎のおばあちゃんに預けられていた小学4年生の山田賢太郎には、友達がいなかった。ある日、アンコパンを空き地で食べていた賢太郎を、もの欲しそうな眼でみる犬がいた。賢太郎はパンを犬に分け与え、“ポチ”と名付けキャッチボールをすることに。次第に賢太郎は“ポチ”との友情を芽生えさせるが…。かわいい!楽しい!だけどちょっぴりせつない。少年と犬の温かい交流を描ききった感動の物語。
この本は、世界のいろいろなところで展開している、都市をよい方へと変革しようとする継続的な努力を報告するものです。それらの努力は、シンプルなアイデアではあります。しかし、それらの努力による成果を都市住民が十二分に享受できています。
各分野の世界的権威が語るわかりやすい「難解科学」。
『ガンダム』シリーズでも根強い人気を誇る1stガンダム『機動戦士ガンダム』『哀戦士』『めぐりあい宇宙』3作の音楽世界を凝縮した企画CD。本編使用のBGMやヴォーカル曲を収録。
デッカ移籍後の2枚目のアルバム。初めてのフランス作品集だが、彼女はフランスとも縁が深く、今までなかったのが不思議なくらい。指のコントロールが抜群で、多彩な音色、ニュアンスを作り出し、繊細さや淡い色合い、微妙なリズムの移ろいなど、まことに美しい。★
『ガンダム』シリーズのシングル曲を集めたアルバムの第2弾。懐かしい曲から比較的最近の曲まであり、感慨深いものがある。特に(10)(11)を歌う森口博子の歌声が初々しく感じられる。また、ボーナス・トラックに収録された戸田恵子の歌声もファン必聴である。
人気コミックスの実写版劇場用作品。後にTVアニメーションや劇場用アニメーションも制作された人気作。今、北区つかこうへい劇団で舞台女優としても活躍している内田有紀主演。
『ハウルの動く城』の主題歌でヒロイン役の賠償千恵子が歌っているがさすがにうまい。切々と歌い上げ心に染み入る。作詞:谷川俊太郎、作曲:木村弓、編曲:久石譲という強力トリオで悪いわけがない。カップリングの久石譲のテーマも懐かしいメロディでいい感じ。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”第4弾。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。