マニアックな映画ワールドへようこそ。男おばさんが選ぶ「これを見ないと人生損する!」160本。最強の映画ガイド。
『オペラ座の怪人』のジョエル・シューマッカー監督、ジム・キャリー主演で全世界を震撼させたサスペンス・ミステリーがDVDで登場!主人公ウォルターが手に入れた本に書かれていた物語は、彼のそれまでの人生にそっくりだった。そして何度も登場する「23」という数字が登場してくる。この数字にはいったいどんな意味があるのか?DVDは過激すぎて劇場では上映できなかったシーンを含めた「アンレイテッド・コレクターズ・エディション」で登場! さらに「削除された15のシーン」「ドキュメンタリー」「撮影秘話」など85分に及ぶ映像特典を収録、さらなる衝撃のドラマが体験できる!
■ストーリー
主人公ウォルターが手にした一冊の本に書かれていたのは、背筋のぞっとするような殺人ミステリーだった。しかもウォルターの生い立ちに酷似しており、まるで何かを暗示するように何度も「23」という数字が登場する。やがて小説内の出来事が現実の世界と重なっていき、ウォルターの周囲で怪事件が起きていく。ウォルターは数字「23」に秘められたメッセージの解読に没頭していくが、やがて驚くべき事実に行き当たる。
鍵盤のプリンス、マキシムのベスト・アルバム。インターネットを通してファンの人気曲を募り選曲された楽曲を中心に、CD未発表曲だった「レクイエム(モーツァルト)」なども収録。彼のピアニストとしての魅力がたっぷりと詰め込まれている。
ホッピービバレッジ取締役副社長・石渡美奈さん、日本電鍍工業代表取締役・伊藤麻美さん、黄木コーポレーション代表取締役・黄木綾子さん…この娘たちが、ニッポンブランドを再生する。
2008年公開の青春恋愛ムービー『同級生』『体育館ベイビー』のメイキング編。主人公を同じくしながらも異なるストーリーが展開していく異色映画の裏側に密着し、主演の中村優一や久保翔らの素顔をとらえていく。
自分の眼で見たことしか信じない「時代観察者」の面目躍如!「映画」と「東京」の現在とうつろいを克明に記す。
国際調査で日本人15歳の学力がさらに低下していることが判明した。生きる力、実生活において直面する課題にどれだけ知識や技能を活用できるか調べるもので、日本の詰め込み型受験学力は役立たない。一方、フィンランドはこの活用力を育てる、ゆとりある大胆な教育改革を行い、いまや総合でトップ、経済の国際競争力もトップランクに躍り出た。現場の豊富な体験をふまえた教育論の第一人者が、発想転換のできない文部省の新学習指導要綱や全国一斉学力テスト等を、フィンランドの例や自らの教育実践・調査をもとに鋭く批判し、国際社会に取り残されない、生きる力を育てる学力観の転換や家庭での子育てのあり方を提言する。
2008年公開の『妖精リンリンのひみつ』で20作目を迎えたアンパンマンの劇場版シリーズ。その歴代の作品の中から、テーマ・ソングと選りすぐりの劇伴を収録したソング・コレクションだ。明るくにぎやかな楽曲ばかりで、思わず笑顔になってしまう。みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!
好評の入門書をさらに使いやすく改訂。新会社法に対応、また、経営戦略論の新しい潮流をカバー。基礎用語や概念を整理しながら、ケーススタディなどを通じて学生やビジネスマン自身が独学できる機会を提供する経営学の入門書。
企業とは、経営とは、戦略とは?事実を学び理論的思考を身につける入門テキストの決定版。新事例が新鮮な改訂新版。
巧妙に盛り込まれた数のトリックにだまされ、お金をだまし取られたり、損をするのはもうたくさん!そのためにはひたすら数の特訓あるのみ。美人OL・聡美が新入社員・正典に、厳しくも愛ある数字特訓をスタート。この特訓を乗り越えたとき、身の周りにはびこる数字のウソがすべて見抜けるはず。
バブル経済崩壊後、暴力団も冬の時代を迎えた。その中で渡辺芳則五代目組長就任後の山口組は急速に組員を増やし、引退時までに全暴力団員数の四十七・五パーセントを占めるに至った。一人勝ち状況をもたらした要因は何か。渡辺組長をたびたび取材した著者が貴重なインタビューテープをもとに話を再現。その語録から組織拡大戦略、人身掌握術、危機管理の対応など「山口組経営」の本質を読み解く。さらに稲川会・故・石井進会長、弘道会・司忍会長(当時/現・山口組六代目組長)の証言も収録。
映画崩壊前夜の自覚が意識に浮上するのは、その瞬間である。実際、これらのフィルムは、かりに自分が映画でないのだとしたら、映画など存在しようもないし、そもそも存在する価値すらないと孤独につぶやいている。時間空間を超えて反復されるそのつぶやきが聞きとどけられるとき、そのときにのみ、映画はかろうじて不可視のスクリーンに向けて投影され、映画は映画であるという同語反復を音としては響かぬ波動としてあたりに行きわたらせる。その投影と波動とを無根拠に肯定する身振りー。
コールター夫人に連れさられ、森の奥で深い眠りについているライラ。ウィルは、天使の力を借りて彼女を探しにいくことになった。“別世界への窓”を作ることができる神秘の短剣を使ってライラを助けようとするが…。「カーネギー賞」で創設以来七十年間のベストワン作品に選ばれた、世界的ベストセラーの冒険ファンタジー。「ライラの冒険」シリーズ完結編。
映画『蛇にピアス』に主演。美しき肌、ついに解禁。吉高由里子ファースト写真集。
TOKYO FM系でオンエアの深夜番組『松本人志・高須光聖/放送室』の10巻連続でリリースされるボックス・セットの第7弾。2002年11月28日から2003年1月30日までの10回分を収録。のっけから当時、バラエティでも活躍していたボブ・サップがネタになっていたりと時事ネタに多少の時の流れは感じるものの、松っつん・高須のフリー・トークは相変わらず面白い(年末年始で3本まとめ録り×2にも関わらず)。初めて気づいたが、ちゃんとチャプター分けされており、好きなパートから聴けるから便利。今回はマルシン・ハンバーグで衝撃が走ったという高須くんの食べ物話をはじめ、キム&板尾の性癖暴露話など、面白エピソード連発(キムとジュニアのゲスト回もあり)。単なる幼なじみとの馬鹿話でもなく、さりとて“すべらない話”的なネタ話でもない絶妙な温度感がいい。
昭和という時代に、生涯260本あまりの映画を撮った男がいた。マキノ雅弘。時代劇や任侠映画はもちろんのこと、喜劇にメロドラマにミュージカルと奔放自在に撮りまくった。画面を見ていると、まるで祭りのようにわくわくしてしまうのは何故だろう。邦画にかけては随一の見巧者が、マキノ生誕100年を機に、その全魅惑を解き明かす。
前座、二つ目、真打と歩んだ人生の思えばいつも目の前に素敵な「映画」がありました。ハリウッド映画黄金期のミュージカルや喜劇、西部劇の名シーンから、フランス映画の粋、スタッフ・キャストの職人芸、ストーリーの「サゲ」まで、名画の魅力を抜群の記憶力で再現する。あの話芸で、「銀幕」が甦る!立川談志、初めての映画の本。