歌唱力では定評のある本田美奈子がクラシックの名曲に挑戦。プッチーニ、ドビュッシー、ヘンデル、フォーレなどの旋律に日本語の歌詞が付けられ、今風のアレンジが施されている。本田美奈子がよくヴィブラートのかかった伸びのある声で歌い上げている。
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アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”第4弾。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
大人のシティ・ポップスで80年代をアーバンでクリスタル(笑)に演出してくれた佐藤隆の2枚組ベスト。メロディ・メイカーとしての才能もさることながら、大人のラブ・ソングを歌うことにかけては、南佳孝と双璧を成す存在であることを改めて実感。
本書は現代経営学を基礎づけるバーナード理論の解明(解釈と展開)を試みているが、それに終わらない。これを縦糸(手がかり)にして、経営学を自然ないし生命から立論する、あるいは生命の意味から経営学を書き直すという横糸を編み込み、地球環境問題をも視野に収めた「意味と生命の経営学」とでもいうべき経営理論の構築をめざしたものである。
映画を読み解きながら、アイデンティティ、消費、労働など、主要トピックの論点を平易に導入。とりあげる映画は『千と千尋の神隠し』『ミリオンダラー・ベイビー』から『カンダハール』まで多岐にわたる。レポート作成に役立つ課題・参考映画リスト・参考図書リストも完備。
ハーバードに生まれた新経営学を描出!バーナード理論や人間関係論はどのようにして生まれたのか。経営学史上、人間関係に初めて着目した思想家の想い、行動を往復書簡を通して描き、理論と実践の一致を目指した人間協働を“科学する”過程を解く。
時速200キロの青春!華麗なる美技!クールな男たちの熱い青春!最新VFXで参戦!
大人気コミック「テニスの王子様」。TV・劇場版アニメ、OVA、ミュージカルと拡大を続ける“テニプリ”ワールド、ファン待望の実写映画がDVDリリース!本郷奏多、城田優ほか出演の青春ストーリー。
デビュー35周年記念の2枚組アルバム。かのビートルズにならって、TULIPの“赤盤”と“青盤”が登場。「サボテンの花」「青春の影」……名曲の数々がもれなく収録された、永久保存盤といえる内容だ。
将来有望なボクサーとして活躍するジムは、美しい妻と3人の子供たちに囲まれ、幸せな生活を送っていた。しかし、1929年、右手の故障がきっかけで勝利に見放され、引退を余儀なくされてしまう。時を同じくして大恐慌がアメリカを襲う。失業者の一人となったジムは、過酷な肉体労働でわずかな日銭を稼ぐものの、生活は依然として厳しかった。そんな彼の前に、かつてのマネージャーが現れた。一夜限りのカムバックの話を持って。勝ち目のない試合。それでもジムは家族のために再びリングに立つことを決める。そしてそれは、その後に起こる奇跡の幕開けとなるのだった。
1980年12月にオリジナルEPとしてリリースされた、劇場公開版『機動戦士ガンダム3』のシングルをCD化。井上大輔が作曲とヴォーカルを務める主題歌「めぐりあい」や「ビギニング」を収録。往年のファンには懐かしい限りだ。
戦前のメーデー、従軍記録から三里塚、水俣、オウム真理教までーひとと時代に対峙してきた作家たちの内的軌跡の記録。山形国際ドキュメンタリー映画祭機関誌「Documentary Box」に1992年から2006年にかけて掲載された連続インタビュー。
仲間由紀恵主演の時代劇映画『大奥』のサントラ。倖田來未「運命」の大奥ヴァージョン(インストゥルメンタル)をはじめ、本編のオープニングやエンディングを壮大に飾るテーマ・ソングをコンパイルする。
ドラマ『白い巨塔』の主題歌で日本でも一躍有名になったヘイリーのベスト・アルバム。クラシックからポップスまで彼女らしい歌唱が披露され、天使のように澄んだ歌声から色艶を帯びはじめた女性の声へと変化を遂げつつあるヘイリーの成長の跡が聴ける。
35年余にわたる『仮面ライダー』シリーズの主題歌集。子門真人や水木兄ィが絶叫するディスク1、急激なモダン化に『アギト』で少し戻しがかかりつつも『龍騎』以降モダン化が止まらないディスク2、『響鬼』以外はデジ・ロック化が進むディスク3と、通して聴くと面白い。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!