本書では、安全なインターネット通信を行うため今後普及するであろう電子証明書やPKI技術、その基礎となる暗号化方式などについて、実践的な立場から解説する。SSLやS/MIMEなどの暗号化通信技術についても具体的に解説している。暗号やPKI技術に関する技術について基礎から実践まで詳細に学ぼうとするインターネット関連技術者の技術入門書である。
ココロのおしゃれ、磨かれる人生。お酒、ファッション、恋…輝く生き方のエッセンス。
二〇歳のひらめきはどのように実現され、急成長したのか。参加者四万人、観衆二〇〇万人ーわずか一〇年で一大イベントに。自由な祭りの基礎は自主財源と危機管理。祭りは街づくりの起爆剤。街中が活気づき、人はより自由になる。祭りは「世代間の架け橋」-老いも若きも一緒に働く効能。
ラスト・シングル「蒲公英ーたんぽぽー」までの全曲を収載。
競争優位を維持するための戦略的な民事訴訟の使い方を詳細に解説。大競争時代の必読書。
「勿体ない、勿体ない、勿体ない…」の御経を唱える大日本どケチ教。その教祖であり、大阪三ケチの一人として名を馳せる吉本晴彦氏。「ケチとは経済の知恵である。ケチのどこが悪い」と、日本有数の資産家が伝授するどケチ道の真髄と極意。“金持ち・物持ち・人持ち”になって成功する方法と、停滞する日本経済を活性化させる方策が語り明かされる。
本書では、ヨーロッパのレースの雰囲気を生かしてメッシュワークを特集している。
日本のノルディック複合を引っ張ってきた男、荻原健司引退までのすべてを弟・次晴が綴る。
企業価値を高めるために企業の経営活動はどのようなシステムと流れのなかで遂行されているのだろうか。この問題意識を正面に据えつつ、最新の現代経営の実際の活動を豊富に取り上げながら、現代経営学の内容を平易に解説した、新しいタイプの魅力的な入門テキスト。
結婚三年目を迎えた登志子はもっと広い部屋をもとめて、好条件のマンションを探しだした。部屋数も多く、格安の値段。なんの不満もないはずだった…。ところが、お祝いに訪ねてきた親友の育子に、おもいもかけぬことを言われてしまう。「このマンションは何かがおかしい」。そして夫の様子までおかしくなり、やがて登志子の身に得体のしれぬ恐怖の影がー書き下ろしで贈る、身の毛もよだつ本格ホラー小説。
地底渓谷のキモだめし、親友の裏切り、百物語、夜のお風呂、こっくりさん、学校の恐怖…等々、吉村達也が超人気ギャル雑誌『ポップティーン』に毎号連載をはじめたビジュアル・ホラー『オール』は、真夜中の恐怖をテーマにした連作短編小説。第一回から「これは実話なのか」と読者から問合わせ電話が殺到したが、じつは誰にも語れない戦慄の内幕が…。編集長の和田知佐子も作者の吉村達也も、この世の存在ではない黒髪の少女に、その頭脳をのっとられていたのだ。