明治38年7月。国民が日露戦争の行方を見守るなか、警視庁第一部第一課の電話のベルが鳴ったー。殺された帝国大学講師・高島は急進派で日本古来の文化の排斥論者だという。同日、陸軍大佐・本庄も高島と同じく、鋭い刃物で一突きに殺されたとの知らせが…。警視庁第一部第一課は、伯爵の孫で探偵の西小路や、元新選組三番隊組長で警視庁にも在籍していた斎藤一改め藤田五郎とともに捜査を進めていくがー。帝国大学講師・夏日漱石、小泉八雲、ラファエル・フォン・ケーベルなど伝説の講師陣も登場!警察小説の第一人者が、初の明治警察に挑む!
【SPUR×LeSportsacオリジナル「トリコロール トートバッグ」】
SPUR5月号増刊の特別付録は、レスポートサックの日本上陸30周年を記念し、SPURが春モードに合わせて別注した、レスポートサック オリジナルの「トリコロール トートバッグ」。2016年にデビューしモードラバーにも人気が高い、“エッセンシャル”シリーズと同じ超軽量のマイクロリップストップナイロン素材を使用したスペシャルコラボレーショントートです。
デザインもSPURのためだけにデザインしたトリコロールカラー、しかもSPUR本誌が余裕で入る大容量サイズ。
サブバッグとしてはもちろん、メインバッグとしても活躍間違いなし!
サイズ:本体(約)タテ36×ヨコ34×マチ4cm、持ち手の長さ(約)69cm
色に満ちたファッションストーリー「レゴランド®で『ラ・ラ・モード』!」で幕を開ける5月号。
“東京のパリ的スポット”ではデニムを、新生MOA美術館ではモダンでコージーな装いを。
未知の場所を映画のワンシーンのように彩るモードと楽しい冒険が満載です。
また、石田ゆり子とヒグチユウコがおくる大人のための眼福絵本、吉岡里帆や滝藤賢一による
直筆の座右の銘が見逃せないペンの企画など、他では読めないユニークな内容にもご注目を!
◆レゴランド®で「ラ・ラ・モード」!
◆デニムで歩く東京のパリ
◆モードは「天然素材主義」の時代へ
◆ニューヨーク ファッションスナップ「世界のイットガールたちはNYを目指す」
◆東京インディペンデントショップの今
◆ジャケットを着て会いに行く日
◆-写真集も発売!- 綾瀬はるか、海へ行く
◆恋する水着 SCRAP BOOK
◆SPUR GO-GETTER! ストライプな私
◆レスポートサック日本上陸30周年アニバーサリー あの日、あの時、あのバッグとともに
◆初夏のネイル、彼女の場合
◆生討論! 美白大賞の行方2017
◆石田ゆり子とヒグチユウコ 大人のモード絵本
◆BULYが日本へやってきた!
◆Penを制するものは美文字を制す
吉岡里帆、滝藤賢一、堀本裕樹、GAPPER、日ペンの美子ちゃん登場!
◆インタビュー
エマ・ワトソン、ザ・レモン・ツイッグス、アンドリュー・ボルトン、恩田陸、綾瀬はるか、
前田華子、ヒグチユウコ、石田ゆり子、岸井ゆきの
◆連載コラム
杏、山口晃、山崎まどか、萬波ユカ、KCEE(Suchmos)、長尾智子、梶山ひろみ、
柄本佑、宇都宮直子、武田砂鉄、橘さくら、Licaxxx、ミトグラフ、かっぴーLESPORTSAC
オリジナルトリコロールトートバッグ
アニメを超える感動がある!
空前絶後の3D&2Dハイブリッド映画、いよいよリリース!!
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9
・音声:ドルビーデジタル(5.1ch、2.0ch)
・字幕:日本語字幕(本編、一部特典映像)、日本語音声ガイド
▽映像特典
設定資料集、VFXギャラリー、PRビジュアル集、映画妖怪ウォッチニュース、
映画第3弾公開記念特番「実写ケータの熱い一日」、映画妖怪ウォッチ プロモーション映像、
映画妖怪ウォッチ スペシャルPV特番ver.、映画TVCM、特報&予告、メイキングスペシャル映像
※収録内容は変更となる場合がございます。
子どもを育てられなくなった親たち。誰が「家族」を壊しているのか?年間10万件を突破し、今なお児童虐待は増え続けている。困窮の中で孤立した家族が営む、救いのない生活。そこで失われていく幼い命を、なぜ私たちの社会は救うことができないのか?数々の児童虐待事件を取材した著者が、その背景にある日本社会の家族規範の変容を追いながら、悲劇を防ぐ手だてを模索する。
愛知県のニュータウンで、はる、なつ、あき、ふゆ。ひとりになり、時が止まってしまった英子さん。時を動かしたのは「食は命」の哲学としゅういちさんの「何でも自分で」の言葉でした。89歳、初めてのひとり暮らし。新しい菜園生活の始まりです。
この街の夜は、誰もが主役です。都会の夜の優しさと、祝福に満ちた長篇小説。
N大学理論物理研究所助手の野々村は、ある日、研究所の大泉教授とその友人・番匠谷教授から一つの砂時計を見せられる。それは永遠に砂の落ち続ける砂時計だった!白堊紀の地層から出土されたというその砂時計の謎を解明すべく発掘現場へと向かう一行だったが、彼らは知る由もなかったーその背後で十億年もの時空を超えた壮大な戦いが展開されていようとは。「宇宙」とは、「時の流れ」とは何かを問うSFの傑作。
新人刑事時代のある捜査に違和感を抱いていた追跡捜査係の沖田は、二十年ぶりの再捜査を決意。自殺と処理された案件は、実は殺人だったのではないかー内部による事件の隠蔽を疑う沖田を、同係の西川はあり得ないと突っぱねるが、当時事件に携わった刑事たちへの事情聴取により、疑惑はさらに高まる。そんな折、沖田は何者かに尾行されていることに気づくが…。シリーズ史上最も厄介な敵を相手に、熱き男たちの正義感が爆発する!書き下ろし警察小説。
「一日だけ、儂を晦まして欲しい」-飴売りの仕事を終え、日本橋の波積屋で鮃の昆布締めと肝を肴に一杯やっていた平九郎の元に、口入れ屋の坊次郎が訪ねてきた。幕府御庭番の曽和一鉄という男が、くらまし屋に仕事を依頼したいと話を持ちこんできたという。なんと依頼主は、老中松平武元ー。虚、御庭番、道中奉行…次々とすご腕の遣い手が現れる中、くらまし屋は、殿さまの命をかけた想いをかなえることができるのか!?続々重版の大人気シリーズ第五弾、益々絶好調。
三郎太、蘭次郎、幸四郎、林右衛門の四人は大身旗本の次男、三男。いわゆる部屋住みの身分で、半分無頼の悪仲間であった。ある晩、酒場で盛り上がった帰り道、三郎太が何者かに腹部を深々と刺され、首を掻き切られて殺された。彼は、一刀流の皆伝で剣の達人。いったい誰が、何の目的で!?自らも狙われるかもしれないと怯えた蘭次郎たちは、各々身を守るために、裏の道を頼るが…。裏稼業の必殺仕事人たちが、己の掟に従い、命を賭けて戦う。続々重版の大人気シリーズ、熱望の第六弾。
伝説のGLAYベストアルバムシリーズ「REVIEW II –BEST OF GLAY-」
シングル曲に拘らずメンバーそれぞれが選曲した珠玉の楽曲を集めた4枚組!!
1997年にリリースされた「REVIEW 〜BEST OF GLAY 〜」。
オリコン集計でアルバムの初動売上が200万枚を超えた初めての作品であり、当時のアルバム初動売上歴代1位を記録した、歴史に残る作品の続編としてリリースされる「REVIEW 2 〜BEST OF GLAY〜」。
「REVIEW 〜BEST OF GLAY〜」はシングル曲に拘らず、アルバムから幅広く選ばれている選曲内容であったが、デビュー25周年を迎えたGLAYが新たにリリースする「REVIEW II 〜BEST OF GLAY〜」もその流れを踏襲する。
単にシングル曲を集めたものではなく、自分たちの納得する楽曲を収録したベスト盤にしたいというメンバーの思いがより強く込められた今作は、各メンバーがそれぞれ選曲したディスク4枚組でのリリースとなる。
また新曲2曲も収録され、1曲目は、現在開催中のツアーで披露中の新曲『Into the Wild』だ。
SUBARU「レヴォーグ」のCMソングとしてもお馴染みである。
CMのためにTAKUROが書き下ろしたこの曲は、爽やかで疾走感あるサビからは想像できない幻想的な楽曲となっており、GLAYの新たな境地とも言えるナンバーである。
2曲目は、韓国を中心に活躍するグローバルボーイズグループPENTAGONとコラボレーションした『I'm loving you』だ。
TERUがPENTAGONのメジャーデビュー曲『COSMO』を提供したことから、お互いのライブを行き来する仲に。
GLAYが今年2019年に初の韓国公演を成し遂げたことは記憶に新しいが、『I’m loving you』のミュージックビデオも韓国で撮影を敢行。
レコーディングも日本と韓国それぞれで行った。
アリーナツアーのエンドロールで、TERUの歌声と共に、明らかにTERUではない声が入った曲が流れているとして、既にSNS上で“謎の新曲”と話題になっていたが、その曲こそがGLAY×PENTAGONの新曲『I’m loving you』である。
またアルバム「NO DEMOCRACY」に収録されている『氷の翼』にWyolicaのAzumi氏をゲストヴォーカルとして迎え、新たに録音された楽曲も収録。
若き頃ボクシングで頂点を目指した広岡と3人の仲間は、才能溢れる青年ボクサー、翔吾と出会う。広岡たちは翔吾の世界チャンプの夢を共に追い始め…。自らが得たものを次の世代へ手渡せるのか。どう生きて、そしてどう死ぬかを壮大に描く傑作小説。文庫版あとがきを収録。
同じ造りの二軒の家の片方が焼失して十余年。残された“二軒家”は川越の「町づくりの会」によって、昭和の生活を紹介する資料館として改修されることに。片付けのボランティアに参加した守人は、家の声の導きで、天袋に収められた七段飾りのお雛さまを見つける。しかしなぜか、三人官女のひとつが欠けていた。雛飾りの持ち主を探す守人たちは、二軒の家に暮らした家族の想いに寄りそってゆく。過去を知り、未来に向き合う力へと変えつつある守人の歩みを描く。シリーズ第三作。
翌日からの雪まつりを楽しむため世界中から観光客が押し寄せ沸き立つ札幌。北海道警察本部大通署の佐伯宏一は部下の新宮とともに自動車窃盗現場に向かっていた。その頃署内では、生活安全課少年係の小島百合が釧路から家出した少女が札幌に向かっているという電話を受けた。一方、機動捜査隊の津久井卓は住宅街で起こった発砲事件の現場に向かっていた。これら複数の事件は、やがてもつれ合いながら、雪まつりを舞台に激化していくー。
昨年の大地震が残した爪痕も、ようやく幾らか薄れてきたように思えた頃。品川宿の宿屋「紅屋」では、おやすが見習いから、台所付きの女中として正式に雇われることとなり、わずかばかりだが給金ももらえることになった。「百足屋」のお嬢さま・お小夜が嫁ぎ、おあつから別れの手紙を受け取るなど、寂しくもなるおやすだが、心配していた勘平の消息を聞き、「むら咲」の女料理人・おみねから出された謎も考えながら、充実した日々を送っていくー。時代小説版「赤毛のアン」、大好評シリーズ第三弾。
京都の小さなハンドメイド雑貨店「ぷらんたん」には、恋愛や仕事の悩みを抱えた人々が日々訪れる。なぜかイヤリングを片方だけ注文する女性客や、恋人から奇妙な暗号が刻まれたネックレスを贈られた大学生…店主の北川巴瑠は一人ひとりに寄り添い、進むべき道を照らしていく。そんな彼女もまた、ある秘密を抱えて闘っていてー。懸命に生きる人の心に春を呼び込む、癒しの連作ミステリー。
まほうどうぐ、くつ、まほうふく、ネックレス。どれがいいかしら?「10かいだて」シリーズ第2弾。
うちの棚から、好きなレコード、面白いレコードを486枚ほど選んでみました。-美しいジャケットをオールカラーで紹介。