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• 西口敏治/大和田美鈴
• さ・え・ら書房
• ￥1388

• 1995年04月
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すきな詩をさがしてきて暗唱し、みんなの前で発表する-単純なこのくり返しの中で、詩が大すきになっていった子どもたちの、成長の記録。本書には、子どもたちが好んで口ずさんだ詩が長短あわせて５７編つまっている。

• 白取春彦/篠崎佳久子
• サンマーク出版
• ￥533

• 1995年04月
• 在庫あり
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• 4.44(9)

２７６文字にこめられた仏の智慧とは。「般若心経」の経文とその心が一読して理解できる。

• 児玉辰春/長沢靖
• 新日本出版社
• ￥1650

• 1995年04月
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• 5.0(2)

１９４５年８月６日、建物疎開の作業に出かけたまま、しげるは二度と帰らなかったー。広島の原爆資料館にある弁当箱にひめられたかなしいお話。

• 谷口　雅春
• 日本教文社
• ￥1320

• 1965年12月20日頃
• 在庫あり
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• 5.0(1)

• 村野守治
• 小学館
• ￥726

• 1995年06月09日頃
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• 4.67(6)

• 高千穂遙
• 早川書房
• ￥946

• 1995年07月
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• 4.33(3)

ロチェスター財団が経営する銀河系随一のお嬢様学校「聖エルモ学園」に奇病発生。なす術もなく美少女たちが次々と病に斃れていく。そこで、財団はＷＷＷＡに救援を求めたが…派遣されたのは、疫病流行など関係なさそうな犯罪トラコンの、さらに関係なさそうなユリとケイのダーティペア。とにもかくにも教師と生徒に扮し学園に乗り込んでいったふたりを待ち受けるものは…超人気のスペースオペラ・シリーズ、第４弾。

• 高木　貞治
• 岩波書店
• ￥935

• 1995年08月18日頃
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• 3.57(8)

世界的数学者、類体論の高木貞治（１８７５-１９６０）が独特の語り口で、ガウス、アーベル、ガロアらの発見を語る。巨人たちを輩出した近世数学の勃興期ーフランス革命後１９世紀前半までの数学史を論じて数多くの数学少年の夢を育てた本書は、そのロマンティックな時代の空気までも伝えて読む者を倦ませない。

• 村上春樹
• 新潮社
• ￥2310

• 1995年08月
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• 3.93(49)

奇妙な夏が終わり、井戸は埋められた。そして人々はみんなどこかに去っていった。ねじまき鳥の声ももう聞こえない。僕に残されたのは、頬の深く青いあざと、謎の青年から引き渡された野球のバットだけだ。でも僕はやがて知ることになるー何かが僕を新しい場所に導こうとしていることを。意識と過去の帳の奥に隠されたねじのありかを求めて、地図のない冒険の旅が開始される。そしてその僕の前に、ねじまき鳥の年代記（クロニクル）が、橇の鈴音とともに静かにひもとかれる。完結編。

• セバスティアン・デ・グラツィア/田中治男
• 法政大学出版局
• ￥3740

• 1995年09月18日頃
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マキアヴェッリは、政治的・軍事的著作以外の戯曲・詩歌などではよく「地獄」や「悪魔」を取り上げ、現世と彼岸との間を往来する自在な思考によって、人間世界を透視する卓越したリアリズムを形成した。生涯と思想を細密画のように描く。１９９０年度ピューリッツァー賞伝記部門受賞。

• 村上 春樹
• 講談社
• ￥715

• 1995年10月
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• 3.86(597)

今の僕という存在に何らかの意味を見いだそうとするなら、僕は力の及ぶかぎりその作業を続けていかなくてはならないだろうーたぶん。「ジャズを流す上品なバー」を経営する、絵に描いたように幸せな僕の前にかつて好きだった女性が現われてー。日常に潜む不安をみずみずしく描く話題作。

• 村野守治
• 小学館
• ￥726

• 1995年11月10日頃
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• 4.5(4)

• 藤子・F・ 不二雄/さいとう はるお
• 小学館
• ￥935

• 1995年12月11日頃
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• 4.73(11)

たっぷり吸収、酸素と栄養。血の役割ってすごすぎる〜。ドラえもんといっしょにからだの中を大探検。からだのしくみとはたらきがたのしくわかるよ。

• 司馬遼太郎
• 朝日新聞出版
• ￥528

• 1996年02月
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• 4.0(3)

「春のともしびは、靄気に滲んで、輪郭がぼやけている。この本もおよそそんなものだとおもってくだされば、気が楽である」。脳死と臓器移植と宗教観、国際社会と日本の歩む道ー。今日的な問題から歴史の深い襞に踏み込んで、日本の精神風土を見つめ直す濃密な長編エッセイ５編。

• 如月小春
• 晩成書房
• ￥2200

• 1996年01月05日頃
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• 5.0(2)

あの夏を一生忘れない。兵庫県立こどもの館に集まった２３人の中学生たちは初めての野外移動劇づくりに燃えた。ひと夏の熱いドキュメント。

• 全音楽譜出版社
• 全音楽譜出版社
• ￥2090

• 1996年01月
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• 4.74(27)

• 藤子・F・ 不二雄/さいとう はるお
• 小学館
• ￥935

• 1996年02月29日頃
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• 4.57(7)

• 宮沢　賢治
• KADOKAWA
• ￥572

• 1996年03月25日頃
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• 3.5(4)

訪れた春の暖かい陽射しのなかで、歓びにあふれ、農作業を謳歌する農学生たちを描く表題作をはじめ、賢治の農学校教師時代の生活や、農学生時代の思い出から生まれた作品を集める。

• ヴィークトル・ペレーヴィン/三浦清美
• 群像社
• ￥1980

• 1996年03月
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• 3.8(6)

コンピュータゲームの世界と一体化した中央官庁に働く職員、自我の目覚めを経験して苦悩する倉庫、夢の中で生活する学生、死の意味をめぐって怪談を続ける子供たち…。この時代に存在するものすべてを哲学的幻想で包み込み、意識のまどろみの中で変身話から東洋の宗教思想まで味わいつくす作品をつぎつぎと生み出すロシア新世代の作家ヴィクトル・ペレーヴィン。２０世紀の終りに現われた異才の浮遊する世界。

• 谷口　雅春
• 日本教文社
• ￥2137

• 1996年03月
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• 5.0(2)

• 高藤 晴俊
• 講談社
• ￥946

• 1996年03月19日頃
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• 4.11(9)

絢爛豪華な日光東照宮は徳川家康を「神」と祀る。なぜ日光の地なのか。東照大権現とはいかなる神か。創建にまつわる謎と、彫刻群が伝える壮大なコスモロジーを解読。