食品・生活用品・流通・ファッション等、各種商品につけられた名チャッチコピー6,000本以上を一挙に収録。2007年春から2008年夏までに収集したカタログ・チラシ約1000冊以上の中から、消費者に売りたい商品をもっとアピールできるキャッチコピーを厳選。コピーライター・広告関係者をはじめ、個人商店・ネットショップなど、モノを売りたいすべての人のバイブルとなる1冊。
近代市民社会と経済学の原点を問う。資本主義経済への一極化が席捲する現代。啓蒙の時代にその萌芽をさぐり、新たな方途を照らし出す。十七世紀から十九世紀にかけてのイングランドを中心とする英語圏における経済学の原点にあった問題を、改めて論じている。
2007年11月3-4日に東京大学駒場キャンパスでおこなわれた、国際会議「清末中華民国初期の日中関係史ー協調と対立の時代 1840-1931年」に提出された論文を編集したもの。
バブルの発生から崩壊、その後のデフレとその克服への対応。1980年代からの四半世紀日本経済の動向と経済政策について、政府・金融機関による試行錯誤の歴史を詳細にわたり記述。日本を代表する政治・経済学者、エコノミストなどが集結し貴重な反省・教訓を後世に伝える経済研究の集大成。
バブルの発生から崩壊、その後のデフレとその克服への対応。1980年代からの四半世紀日本経済の動向と経済政策について、政府・金融機関による試行錯誤の歴史を詳細にわたり記述。日本を代表する政治・経済学者、エコノミストなどが集結し貴重な反省・教訓を後世に伝える経済研究の集大成。
バブルの発生から崩壊、その後のデフレとその克服への対応。1980年代からの四半世紀日本経済の動向と経済政策について、政府・金融機関による試行錯誤の歴史を詳細にわたり記述。日本を代表する政治・経済学者、エコノミストなどが集結し貴重な反省・教訓を後世に伝える経済研究の集大成。
過去5年間に、新聞に掲載された広告の名キャッチコピー約6000本を一挙に収録。コピーライター、広告関係者のバイブルとして好評を得た「新聞広告キャッチコピー大百科」の最新版ができました。食品・ファッション・金融から行政、公共広告まで様々な業種のキャッチコピーを余すことなく約600ページのボリュームで紹介。
見ることも、聞くことも、触ることもできず、臭いもないにもかかわらず、万物を支配する時間ー時間には始まりがあるのか、そして終わりは?考えれば考えるほど不思議さを増す「時間」について、さまざまな側面から、わかりやすく解説。
経路積分の概念を用いて量子力学の諸法則が記述され、シュレーディンガー方程式表示とのつながりが提示される。そのうえで、摂動論、統計力学、量子電気力学、変分原理などの諸領域が多くの具体例とともに扱われる。そこには、さまざまな系における経路積分の可能性を探るファインマンの苦闘の痕が刻まれており、読者は非凡なセンスをもった物理学者の洞察、きらめくアイデアに触れることができる。また、ここにはファインマンが経路積分法に託していた大きな構想も、声高にではないがはっきりと提示されている。