直近の本試験4回分の出題を整理した一覧で、論点ごとの出題ウエイトや重要度を把握できる。試験の徹底分析から重要なテーマやキーワードを取り上げ、効率的に学習を進めるためのコツを解説!論点ごとの「ポイント整理」→「例題」の流れで、知識の吸収から復習までのタイムラグが最小に抑えられるため、効率的な学習ができる!
世界でいちばん素敵な教室シリーズ第42弾。美しい写真とシンプルなQ&Aで伝えるビジュアル図鑑。原子や量子の小さな時間から、宇宙規模の大きな時間まで。科学者が挑み続ける時間の謎と秘密。
四季の景色や草花を楽しむこと、移住者のコミュニティに参加すること、地産の食べ物を存分に味わうこと、虫との闘いや浄化槽故障など想定外のトラブルに翻弄されること、オンラインで仕事をこなすこと、「終の住処」として医療・介護資源を考えること…。山暮らしを勧める雑誌にはけっして出ていないことまでも語られる、うえのちづこ版「森の生活」24の物語。
2008年の世界金融危機から始まる混迷の世界。世界金融危機はグローバル金融資本主義の時代を終わらせた。けれども、それに代わる新しい時代はまだ始まっていない。
最近起きた7件の雪崩事故を徹底検証。雪氷学の専門家が雪崩発生のメカニズムを解説し、遭難当事者に取材して、彼らの証言から得られた雪崩事故の実像を解き明かすー。
灯りを消して歩く新しいナイトハイクの技術とガイド。著者は三十年近く夜の山を好んで歩き、単独でたくさんの夜山歩きを楽しみつつ、延べ数千人の老若男女をナイトハイクにいざなってきた。夜の山では自分も世界もすべて変わる。夜に登ればいいことだらけ。夜山を歩く作法、身じたく、注意点など「灯りを消して歩く、夜の山の楽しみ方」をわかりやすく解説。
鉄道が大好きな子どもが47都道府県の各地をはしる電車と地図を楽しく覚えることができる!
日本アルプスの未踏の領域が次々と踏破された探検登山の黄金期に活躍した木暮理太郎は、奥秩父の開拓、槍ヶ岳ー剱岳縦走、剱岳北方稜線初踏破、笛吹川東沢遡行などの先駆的登山で知られる。著作『山の憶ひ出』は、登山紀行のほか、古文書や古地図、山名の歴史考証、山岳展望など他に類をみない発想と探究心に基づく。本書は講中登山に始まり、未知を探求し続けたその足跡をたどるべく、登山紀行と回想記を中心に登山年月順に収め、『山の憶ひ出』に収められなかった紀行と随筆を年代に沿って加えた。
解剖学者・養老孟司氏と作家・冒険家のC・Wニコル氏が、都市生活によって衰えた日本人の身体をテーマに、さまざまな問題に切り込んだ対談集。アレルギーになる子ども、災害時に火をおこすことが出来ない大人たち。便利になりすぎた都市生活によって、あまりに身体を使わない世の中になっていないだろうか。そして自然と触れる機会もなくなった現代人は、嗅覚、免疫といった身体機能も衰えているー。そんな問題意識から、話は広がっていきます。
全国に、こんなにたくさん!「どん詰まり」の駅。データで検証する行き止まりの路。
人々の生活に寄り添い、支えたかつて全国で活躍した小さな鉄道。