ユキノシタ科・マメ科・トウダイグサ科・ミカン科・カエデ科・モチノキ科・ニシキギ科・グミ科・ミズキ科・ウコギ科などを中心に約450種類を収録。
本書は、日本でのダチョウ飼育を産業として育てていこうと早くから取組みを始めた各人が、それぞれの失敗や成功の経験にもとづいて執筆している。たいへん実践的な本であり、ダチョウの導入や実際の飼育に役立つ。また、動物としてのダチョウに関心のある読者にも、参考になる。
天竺国の雷音寺にある経典“三蔵の法”を手に入れるべく、西天をめざした唐三蔵と悟空は、道中、さまざまな妖魔に出会う。天竺への取経の旅は、すなわち妖魔との戦いの旅でもあった。戦った妖魔のうち、豚の妖魔・猪八戒、破戒僧の沙悟浄、そして、西海竜王の三男・白竜が、悟空たちの旅の仲間となった。この巻では、悟空と互角に戦う猿の妖魔や、牛魔王とその妻・羅刹女、托塔李天王の娘と名のる地湧夫人が登場。また、白竜は、元婚約者の万聖公主をめぐって、九頭虫と宿命の対決。悟空たちは、無事、経典を手に入れられるのだろうか!?巻末には「西遊記」の登場人物を五十音順に紹介、人物事典とした。小学中級〜中学生まで。
本書は、企業の研究開発投資、技術革新および技術革新により生成される経済構造に関する理論的研究を行ったものである。「研究開発投資」、「新技術・新製品の普及」、「市場の構造」および「技術構造と経済構造」をキーワードとして「技術革新と経済構造」に関する分析をミクロ経済学的視点とマクロ経済学的視点の両面より行う。
正方・節分・節供・祭・稲荷・地蔵…日常生活や、年中行事に隠された日本人の心の源流。
すぎてゆく秒や分や時間、かさなる週、月、年…時というものは、時計のなかになんかおさまりきれないのさ。
本書は2000年11月22・23日の2日間にわたり東京大学海洋研究所において開催されたシンポジウム「魚類神経科学研究の現状と展望」の内容を中心にまとめたものである。
中国語の基礎を終えた人を対象にした週1コマ用のテキスト。あくまでも1年間学習した後の延長上で、徐々にレベルアップできるように考えて作成。
ロープの使い方の基礎からキャンプや山登り、釣り、川遊び、ヨットまで野外で必要なロープワークのすべてを解説。
クルミ科・ヤナギ科・カバノキ科・ブナ科・ニレ科・クワ科・モクレン科・クスノキ科・バラ科などを中心に約385種類を収録。
秘書・タイプ引受所から派遣されたタイピストのシェイラは、依頼人の家に向かった。無数に時計が置いてある奇妙な部屋で待っていると、まもなく柱時計が三時を告げた。その時、シェイラは恐ろしいものを発見した。ソファの横に男性の惨殺体が横たわっていたのだ…死体を囲むあまたの時計の謎に、ポアロが挑む。
ロンドン郊外のチムニーズ館に宿泊していた若い外交官が、睡眠薬を飲んで変死した。死体の枕もとには七つの目ざまし時計が…この事件と、謎めいた“セブン・ダイヤルズ・クラブ”の関連は?謎は謎を呼び、推理と冒険が入り乱れ、事件は思わぬ展開を!『チムニーズ館の秘密』に続く、波瀾万丈の冒険ミステリ。
美術館・博物館の展示方法を学ぶ本邦初のテキスト。展示の計画とデザイン、収集品の保管、展示評価と管理、テキストの作成、コンピュータ利用方法等、理論から実践まで総合的に解説。学芸員、学芸員を目指す学生等、展示に関わるすべての人必携の書。
ベストセラー『利己的な遺伝子』で、生物学ばかりか世界の思想界を震撼させたリチャード・ドーキンス。その彼が、いまだに批判・攻撃を受けるダーウィン理論のいくつかの面をとりあげ、異論のひとつひとつを徹底的に論破していく。本書は鮮烈なまでに見事なダーウィン主義の本であり、自然淘汰による進化が、われわれにとって最大の謎に答えるに十分なほど強力な理論であることを明らかにするだろう。その謎とはこうであるー「われわれ自身が存在しているのはなぜか?」。
たいへんだー!有史以来の大珍事が起きたよ!いったいハチベエちゃんの身になにが…?小学中級以上。