神戸発のインスト・アコースティック・ギター・デュオ、DEPAPEPEのメジャー・デビューにして初のフル・アルバム。心象風景や喜怒哀楽を巧みに表現した、心を満たす軽快なサウンドやせつないメロディが魅力だ。
なんとCD8枚で、200曲も入れてしまったベスト盤。有名なクラシックの曲はおおむね収録している。テレビ、映画で使用された楽曲も満載で、多くの人に楽しめる内容。演奏者も一流を揃えた、納得のBOX。
宮崎駿監督による劇場用アニメ『ルパン三世 カリオストロの城』の楽曲を、使用順に収録した完璧盤。さらに制作時のセッションによる未使用曲も収めた、ルパン・ファン垂涎のアルバム。
倉本聰が一貫して描き続ける自然と人間との共生。その素晴らしい映像に勝るとも劣らない音楽を組みあげるとこのアルバムになる。アンドレ・ギャニオンによるテーマをはじめ、20に及ぶ収録曲が描き出すのは、爽やかな冷気と暖かさを抱く見事な音物語だ。
昭和の時代を築いた女性歌手として忘れられないグラシェラ・スサーナのベスト盤を、2枚組30曲収録でお買い得価格にて。シャンソンからフォークまで彼女の魅力のすべてを収めた決定盤。
10年のソロ活動を凝縮した、14曲のベスト・セレクション。「はじまりはいつも雨」「君が愛を語れ」など、その時期のベスト・ヒットもあり、実に懐かしい。スケールの大きな曲作りがまるごと飲み込める。豪華パッケージ仕様もファンにはたまらない。
デビュー10周年に発表したシングル集。23曲収録の2枚組で1枚目から順番に並べている。デビュー曲はドラマの主題歌となり10万枚のヒットとしたが、それから5年近く売れない時期があったのは周知の通り。順番に聴くと足跡が手にとるようにわかる。歌のうまさはピカイチ。
⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
日本で最も有名なアルゼンチン出身の歌手といえばやはりグラシェラ・スサーナだろう。「天使の歌声」と賞賛され《アドロ》《サバの女王》が大ヒットした。日本語で歌う外国人歌手の筆頭だ。大体、外国人歌手にしろ日本人歌手にしろ、身にもついていない言語で歌う時の白々しさには耐えられないものがあるが、スサーナやミルバには不思議と気負いがない。それがヒットした要因かもしれないけどこれこそ音楽表現力の高さだ。73,75,80年の録音。
舘野泉のデビュー40周年を記念して、彼の幅広いレパートリーのなかから選りすぐりのCDが再登場。舘野泉といえばフィンランド。フィンランドの名曲40曲が2枚に収められて2100円。
『飛び出せ!青春』や『ゆうひが丘の総理大臣』など、熱血教師を主人公にした青春ドラマの主題歌・挿入歌を厳選収録。初CD化となるインスト作品や、初音源化となるテーマ曲も含む貴重盤だ。
アニメ・ジャンル発の廉価シリーズ“ANIMEX1200”。懐かしのアニメや特撮ソングが、完全デジタルマスタリングの高音質で甦る。初回リリース時のジャケットデザインも嬉しい。
⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
1997年にテレビ東京系で放送され高い人気を博した、さいとうちほ原作のアニメ作品のヴォーカル企画アルバム。戦闘シーンで合唱曲を流すなど、当時前衛的な演出が話題となった作品なだけに、OP・EDの他に合唱曲も収録。
90年代半ば、オザケン・ブレイクの真っただ中にリリースされたシングル曲を、本人自らが選曲したベスト盤。聴いてるこちらが恥ずかしくなるほど明るく正直で、やたら浮かれていて、それがあまりにも度を超えているから、聴き終えた後、ひどくもの哀しくなる。それが、“刹那”。★
童謡や唱歌を歌い始めてからの20周年を記念した企画ベスト・アルバム。コンサート会場やインターネットでのアンケートから集計された人気曲を厳選収録。人気姉妹の20年を凝縮したような内容の濃い1枚。
15万枚のヒットを記録した『Chai』に続く、サントリー烏龍茶CMソング集第2弾。二胡奏者チェン・ミンなど、人気投票を元にセレクトされた名曲中国語カヴァーが満載。飲茶タイムを演出する“なごみ”の1枚。