技術革新と業界再編が進み、かつてない変革が迫られている映画、放送、音楽、スポーツ、テーマ・パーク、演劇、ゲーム、カジノ、出版などのエンタテインメント産業。本書は、インスティテューショナル・インベスター誌やウォール・ストリート・ジャーナル誌のアナリスト・ランキングで長年トップの座にあったハロルド・ヴォーゲル氏が、経済・マーケティング・財務・会計の視点からその製作プロセスと産業構造を横断的・網羅的に分析した名著の待望の邦訳版である。
1996年5月10日、日本人女性第2登を果たした難波康子をはじめ6人の死者を出した遭難事故がエヴェレストで発生した。アメリカのアウトドア誌のレポーターとして、公募登山隊の実態をレポートするために参加した著者が、たまたま事故の当事者となり、生存者の証言など徹底取材のすえに著した山岳ノンフィクション。世界15カ国で出版、ベストセラーとなった。
明治新政府は、社会の不平・不満を把握するため密偵・諜者を全国に派遣した。彼らはどう情報収集し、何を報告したのか。膨大な資料を博捜し、江戸時代の忍者・隠密と近代警察組織との間に位置する密偵たちの真相を解明。
山ではちょっとした不注意から、つまづいたり転んだりして大ケガや死に直結する大事故に結びつくことが多い。その危険因子はどこにあるのか。七件の遭難事例を取り上げ、原因を探り、防ぐ方策を検証する。実例から学ぶことで、遭難防止、安全登山を呼びかけ、大きな反響を呼んだシリーズの文庫版。
山で起きる大きな事故のほとんどは、気象の急激な変化による事故、いわゆる「気象遭難」であろう。その原因はどこにあるのか、防ぐ方策はあるのか。新旧の気象遭難事故から七件のケースを取り上げ検証する。実例から学ぶことで、遭難防止、安全登山を呼びかけ、大きな反響を呼んだシリーズの文庫版。
アメリカのアースムーブメントに由来する“ヘビーデューティー”を、1970年代に日本に紹介し、一大ブームを巻き起こしたライフスタイル図鑑を復刻。イラスト・ルポの第一人者・小林泰彦が、山と海外での豊富な経験をもとに、アウトドアウェアやギアの原点を解説し、単なるファッションではないヘビーデューティーの思想を語る。
ジョージといっしょに、とけいのよみかたをおぼえよう!ジョージがともだちのアリーといっしょにようちえんへあそびにいくよ。ようちえんには、えほんのじかんやすなあそびのじかんなど、たのしいことがたくさん!おはなしにあわせて、とけいのはりをうごかしてみてね。対象年齢:3歳以上。
朝、「私は早起きです」から、夜、「すぐ眠りに落ちる」という表現まで、身のまわりのさまざまな行動、日常に遭遇する状況、頭の中を駆け巡る思いや考えを、シンプルで短い英語表現にして紹介します。英語の上達に必要なのは日常的に英語に触れること。毎日聴いて、つぶやいてみることは、ネイティブと話す機会のない学習者がひとりで簡単に、すぐに実践できる効果的な学習法です。細やかで豊富なバリエーションを収録してあるので、文の形や語彙、フレーズもたくさん身につけていけます。
当時、40歳代の串田孫一の、山にまつわる思想、思索などを平易な文章で綴った随想集。四季にわたって山行をした紀行も多く、内容はバラエティに富んでいる。1957年に実業之日本社から出版され、好評を博し、62年『山のパンセ2』、63年『山のパンセ3』があいついで出版された。本著作は全91編を収録し、1冊に合本されたもの。超ロングセラーとなった串田文学の代表作である。
畦地梅太郎の郷里である愛媛の山々や奥秩父、北アルプスなどの山行を綴った47編におよぶ紀行随想集。文章に合わせて随所に挿絵が入り、絵本としても楽しい画文集。巻頭に代表的な「山男シリーズ」など、カラー16ページで口絵を組み、独特の畦地ワールドを再現している。
ストーリーや時計遊びを楽しみながら、時計のよみ方を楽しく練習することができる絵本です。はじめは、絵本としてストーリーを楽しみ、お子さまが時計のよみ方に興味を持ってきたら、内容にそって付属の時計を合わせたり、時刻をよんだりすることにチャレンジしていきましょう。実際の時計よりも時刻が簡単によめる文字盤を採用し、「○時ちょうど」のよみ方から細かい「分」のよみ方まで、少しずつ難しい内容にすすむので、無理なく時計のよみ方に慣れていくことができます。
往年の名曲をスーパープライスで!
最高の音で楽しむために!
行ってみたいbest50+全リスト付き。
子どもに身につけてほしい心がけや思いやり、親子で楽しく学べます。子どもの生活に寄りそったテーマと場面をピックアップ。イラストいっぱいで幼いころから親しめます。TPOごとの展開でひと目で必要なマナーがわかります。巻末には最新の敬語ルールの解説付き。幼児から小学生むけ。