街中から野山で春に花を咲かせる野草約350種類の和名の由来と見分け方を解説。植物の和名には、現在は馴染みのうすい昔の生活用品、生活文化、身近な動植物などが関係しています。そこで本書では、どうしてこの名前がつけられたかを写真やイラストを交えて分かりやすく紹介。さらに、野山で間違えやすい種類との見分け方も解説しました。名前の由来が分かると、その植物により親しみが湧くことでしょう。
ガンディーの思想を体現し、サティシュに明日を託したビノーバ。6万キロの道を歩き、450万エーカーの土地を譲り受け、貧しい人々に分け与えた。“愛と共感の革命家”からの、厳しくもあたたかい贈りもの。
現在の北京と直接に連続する、元朝の国都・大都。世祖クビライが建設したこの都城の形成史を動態的に検証し、その実像に迫る。
植えてもないのに勝手に生えて、どんどん増える厄介な草。そんな植物を、私たちは「雑草」と呼んでいます。庭や道端など身近な場所に生えているにも関わらず、人は目もくれずに通り過ぎます。雑草なんか見る価値もない。そう思ってはいませんか。いいえ。足を止めて手を伸ばし、目を近づけて見てください。雑草の小さな花がこれほど美しく繊細で、しかも個性豊かであることに、きっと驚くことでしょう。あなたのすぐ近くでけなげにたくましく生きている雑草たち。片隅で生き抜こうとする懸命さが、小さな花を美しく輝かせています。
なぜ、誤用されやすいのか?どう説明したら理解されるのか?ポイントと、授業での導入例を詳しく解説!
この本では小学1年生の算数の壁、とけいのよみを楽しくしっかり攻略します!「何時」・「何時半」「何時何分」までの時計のよみを身につけ、また、一日の生活に結びつけて時計が使えるように、応用問題も学習します。
江戸日本橋…鉢石宿、宇都宮宿…白河宿。全31次を歩く詳細地図。
最近、「不思議植物」と暮らしはじめました。多肉植物を巡る5つのStory。
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、まずは自分の仕事から見直していこうと考える。タスクボードや「ふりかえり」などを1人が地道に続けていると、同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ…。さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。