ある日、女の子が竜巻に巻き込まれ家ごと空へと飛ばされ、知らないうちに魔女の住む場所へたどりつきます。そこでかかしやブリキのきこりと出会い…。
”Kalafina”(カラフィナ)からソロデビューを果たしたWakana。
2月のソロデビューシングル「時を越える夜に」に続く待望の1stフルアルバム!
作家陣にShusui、武部聡志、安藤裕子、松本俊明らを迎え、新たなWakanaワールドが完成!
2/6発売シングル「時を越える夜に」他、Wakanaのボーカルの魅力を存分に表現した全10曲収録予定。
通常盤、さらに「時を越える夜に」のミュージックビデオやメイキング映像を収録したDVD付きの初回限定盤Aに加え、
高音質のSHM-CD仕様で、全曲インストゥルメンタルを収録したボーナスディスク、全12ページLPサイズ撮り下ろし
フォトブックレットやB2ポスターが封入された、豪華LPサイズジャケット仕様の初回限定盤Bの3形態でのリリース!
【Profile】
12月10日生まれ、福岡県出身。
12歳から声楽を学び、17歳より多数のイベントに出演。
上京後、Fiction Junctionのプロジェクトに参加。
その後、劇場版アニメ「空(カラ)の境界」の主題歌プロジェクトとしてスタートした「Kalafina(カラフィナ)」のメンバーに抜擢され、
2008年1月にデビュー。本格的にシンガーとしてのキャリアをスタート。
2019年2月「時を越える夜に」でビクターエンタテインメントより待望のソロデビュー。
「資本主義の不安定さを数理経済学で証明する」。今から50年以上も前、優れた論文の数々で、世界を驚かせた日本人経済学者がいた。宇沢弘文ーその生涯は「人々が平和に暮らせる世界」の追求に捧げられ、行き過ぎた市場原理主義を乗り越えるための「次」を考え続けた信念の人だった。大宅賞作家が描く「ノーベル経済学賞にもっとも近かった日本人」86年の激動の生涯。
種類の多い甲虫の中でも、よく見られる種類を中心に亜種も含めて1062種紹介。甲虫の多様性や似たもの同士の違いが、くらべてわかる!
ニホンオオカミは大神(狼)として、今も生き続けている。各地に遍在する狼像の存在に関心を抱いた写真家が、実際に現地を訪ね歩いた渾身のフォト・ルポルタージュ。ニホンオオカミの記憶を掘り起こすユニークな旅の記録。
経営学はマズローをどこまで受けとめたのか。現代社会の諸問題を見据え、その問題の根本を「科学的客観性の追求」とそれに伴う「人間性理解の欠如」にあるとしたマズローは、モチベーション論の枠を超えて、経営学に対しいかなる示唆を与えうるのか。フロム、ドラッカー、ウェーバーとの対比を通じてマズローの思想と方法、そしてその自己実現論がもつ意味を考える。