台湾の人気俳優、アンブロウズ・シューの2ndアルバム。俳優としてのイメージを重視した1stから一転、素のままの彼をコンセプトに、R&Bやポップロック系のスロー〜ミディアム・テンポのナンバーが中心となっている。
1stにしてオリコン・チャート1位を獲得した記念すべきヒット・アルバムで2000年発表。R&B系トラックをバックに切なく凛とした歌声を聴けば、ピュアで確固たる彼女の世界が見えてくるはず。
2001年6月29日、彼ら初の東京ドーム公演を収録。“ふたり”とタイトルにあるように、北川と岩沢ふたりだけでステージに立ち、5万5千人の聴衆を湧かせた、感動のステージだ。
『月姫』でおなじみTYPE MOONによるPCゲーム『Fate/stay night』のサントラ。オープニング/エンディング・テーマも収録。
80年代の東京ニュー・ウェーヴ・シーンを代表するガールズ・バンド、ゼルダの16年間に及ぶ活動を集大成した2枚組ベスト・アルバム。ソニー、アルファ両時代の代表曲に初期の初CD化音源もプラス。
忌野清志郎率いるRCサクセションのベスト・アルバム。既発のアルバムには未収録のレア・ナンバー「きみかわいいね」などを含む全16曲は、ファン必聴だ。
初CD化13曲を含む全23曲収録のベスト盤。本田は70年にデビューし、その美しい高音で“森山良子二世”と呼ばれたフォーク・シンガー。本作では懐かしいオリジナル・ヒット曲(1)(7)に加え、六文銭や泉谷しげるの名曲も、あの天使の歌声で聴くことができる。
汚れた都会ではなく、忘れられたような清らかな田舎の一軒の喫茶店の物語。連続ドラマとしては15年ぶりとなる倉本聰による本作は、父と子の絆の再生を、さまざまな人間模様の中で描く。
NHK-BSにて放映のTVアニメ『学園アリス』のオリジナル・サウンドトラック。オープニング&エンディング・テーマである2曲「ピカピカの太陽」「幸せの虹」に加え、毛利玲生役の鈴村健一が歌う挿入歌2曲も収録。
人気男性デュオ・ゆずの新作。アコースティックなサウンドに等身大の歌詞が爽やかだ。彼らの若さ、清潔感ある明るさ、ちょっぴり甘酸っぱい恋愛模様が心の琴線をくすぐる。心が沈んだとき、前向きな気持ちにさせてくれる、チアリング・ソングとしてもいい。
2004〜2005年に、不朽のアニメ『ふしぎの海のナディア』がNHK教育で再放送。新旧ファンの要望に応え、サントラの1〜3巻を3枚組にて再発。森川美穂などヴォーカル曲も魅力的だ。
全世界でヒットし、映画にもなった『ファイナル・ファンタジー』シリーズが初めてゲーム・キューブ用ソフトに。そのサウンドトラックで、ゲーム中で使用される全楽曲とYaeの歌う主題歌を収録。
韓国ドラマ『冬のソナタ』の大ブームのなか、“もうひとりのヨン様”ことパク・ヨンハも日本デビュー。ドラマ『オールイン』主題歌の(12)とタイトル曲(11)は日本語ヴァージョンで収録。癒し系韓流男子の甘い歌声、ドラマティックなアレンジ、もうトロトロにとろけそうです。
初期代表曲をリカットした「アルエ」に続くシングルは、切なくも激しいメッセージが込められたファン待望の新曲。疾走感たっぷりのギター・サウンドとタイトなリズム隊との絡み合いが絶妙だ。