70年代から2000年に至るまでの、資生堂のTV-CMキャンペーン・ソングを集めたアルバム。なかでも桃井かおりが歌う「メイク23秒」は、当時シングルとしてリリースされなかった貴重モノ。ちなみにもう1枚、同様コンセプトの“白盤”がある。
『D.C.〜ダ・カーポ〜』や『美鳥の日々』といったアニメの主題歌を歌っている、CooRieの1stアルバム。ナチュラルでハートフルな歌声が聴く者の心を癒してくれる。
『宇宙戦艦ヤマト』に続くエターナル・エディション・シリーズ。79年に公開され、ゴダイゴによる主題歌とともに心に残る名作となった『銀河鉄道999』の世界を忠実に再現。
『ワイルドアームズ アルターコード:F』が大ヒットを記録した人気RPGシリーズの新作タイトルのサントラ盤。オープニング、エンディングを含む使用楽曲を、CD4枚のヴォリュームで収録。壮大で感動的なサウンドを存分に楽しめる。
『魔法少女リリカルなのは』の続編シリーズのドラマ&キャラクター・ソングCD、第1弾。本編と連動した内容のミニ・ドラマと、田村ゆかりや植田佳奈といった人気声優が歌うキャラクター・ソングが楽しめる。
しっかし、戸川純って芸能界における自分の役割をしっかり把握していたんだな。スパイ活劇風のハード・ポップ(1)で始まるこのアルバムも、日本のロックにはまれな出血大サービス盤。ロリータ趣味の殿方にもオススメできる美味しい幕の内弁当です。
デビュー25周年を記念した、“卒業”など春を歌った曲を集めたセレクション・アルバム。これでいったい何枚目のベスト盤? と思わされるが、1曲目の「制服」での第1声を聴いた途端に広がる独特な世界に、唯一無二の存在であることを納得させられる。
2005年にデビュー35周年を迎えたRC。本作は“祝 デビュー35周年”プロジェクトの一環で、東芝EMI盤と同時発売されたオールタイム・ベスト。レーベルの垣根を越えた選曲で、バンドの変遷がたどれる。入門編にも最適だ。
78年11月にRCAで発表された竹内まりやのデビュー・アルバム。4曲がLA録音で、幸福なデビューと当時言われたものだった。キャンパスの女の子からシンガー・ソング・ライターにすっとなったようなイメージを、これでつくったといえる。
ついに出た。死ね死ね団のテーマが聴けるぞ。音楽は青春歌謡の鬼=北原じゅん先生。大胆なロック感覚が歌謡魂によって発揮され、特筆すべきはたんまりインド音楽が導入されていることである。そこに邦楽、及び中国風味さえ入っている。激珍味。
人気の作曲家3人と、身近なピアノとオペラのアリア集という、ベスト・シリーズ。クラシックの入門としても、ヒーリング・アルバムとしても楽しめる、3枚組で3時間を超える収録時間の徳用盤。
人気の作曲家3人と、身近なピアノとオペラのアリア集という、ベスト・シリーズ。クラシックの入門としても、ヒーリング・アルバムとしても楽しめる、3枚組で3時間を超える収録時間の徳用盤。
三國志をモチーフにした人気ゲーム関連商品で、93〜6年にかけてリリースされた『CDドラマコレクションズ』の中からバラエティ盤5枚をセットにしたBOX再発盤。ぜひこの機会に。