「録音した声が自分の声と思えないのはなぜ?」「スイカに塩をかけるとより甘く感じる理由とは」「いわゆる第六感の正体とは」。ヒトの感覚には、まだまだ知らないことがいっぱい。誰にでもある経験を例にとり、知覚の仕組みと不思議を興味深く探る面白本。
パズル初心者がハマり、上級者もうなる。現役東大生パズル作家が本気を出した、最強エンタメ。“パズルがこんなに面白いなんて知らなかった”ナゾ解き、クイズの次はこれだ!!第14回出版甲子園グランプリ受賞。
地球の素顔を伝えるビジュアルマガジン
【特集】
●特別レポート『移動する人類』
・移民とともに地球を歩く:人類拡散のルートをたどる米国人ジャーナリストが、新天地を求めて移動する人間の行動について考えた。
・国籍のない赤ちゃん:バングラデシュにある難民キャンプでは毎日、ロヒンギャの赤ちゃんが何十人も生まれてくる。だが、この子たちには国籍がない。
・新天地の苦しい現実:スペインに渡ったアフリカ人たちが直面する苦境。
・人生が交差する国境:メキシコの国境の街には、さまざまな人が集まる。
・ヨーロッパ人はどこから?:人骨のDNA解析でヨーロッパ人のルーツをひもとく。
●生き抜くクズリ:高緯度地方に生息する肉食動物のクズリ。温暖化が進む今、生息域の縮小という脅威と闘っている。
●ダライ・ラマ 希望の力:60年前の亡命、自身の高齢化、そして人類の未来への希望。ダライ・ラマ14世が、幅広いテーマについて率直に語ってくれた。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「阿蘇の草原と生きる」:熊本県の阿蘇カルデラでは、草原を維持するための野焼きが、1000年以上も続けられてきた。太古の巨大噴火が作った盆地で、地元の人たちは地震後の困難のなかでも、自然の恵みを忘れなかった。
●EXPLORE 探究するココロ:「魚で野菜を育てる」「サーフボードを作る道具」「ロープに命を託して」「食品包装は変われる!」「米国首都はどこが暑い?」
●THROUGH THE LENS レンズの先に「渓流で見つけた安らぎ」:アフリカでも紛争が多い地域で活動するフォトジャーナリスト。取材で疲弊した心を癒やすため、ケニア中心部の緑豊かな高地に通い、フライフィッシングをこつこつと学んだ。
●読者の声
●テレビでナショジオ
●次号予告
●日本の百年:「阿蘇山で手痛いミス」
●今月の表紙:ミャンマーから逃れようと、ボートでバングラデシュを目指すロヒンギャ難民が後を絶たない。海岸まで6メートルほどのところで、赤ちゃんを抱いた女性がボートから飛び下り、歩き出した。特集:人類の大移動で変わる世界
作詞をはじめてまもない人のために作詞のアウトラインをわかりやすく説明。どの章から入ってもよいように構成。プロを目指そうとする人のためにも大いに役立つ。作詞の興味が増したあなたの作品が向上。
現代社会に巣食う、ストレス、暴力、そしてさまざまな欲望。救いようのない社会に生きる男たちの理性のすきまを鋭く描く。
はたして「幸せ」は見つけられるか!?90の花々(ことばたち)に彩られた現代のオアシスーあなたへの力強い愛のメッセージ。珠玉の箴言多数収録。
授業で教科書の補いや「ことばの一斉学習」にすぐ役立つ。まちがえやすい漢字・熟語を効果的に習得できる。ことばの生活を豊かにし、「作文」「研究発表」に応用できる。「中学入試」の準備学習や「期末テスト」の参考書として活用できる。夏休みや冬休みなどの「自由研究」の資料として役立つ。小学校高学年以上。