ボーダーレスな少女小説テイクオフ。メコンの夕日を見に行こう。
1072年9月、独立直後のバングラデシュの人々と息長い協力関係を築きたいと願う若者たちによってシャプラニールは誕生した。そして、一つの村に拠点を定め、村人たちと一緒になっての「自立にむけての援助」の模索が始まった。
本書は一年三百六十六日(閏年を考慮して)の毎日に、その季節にふさわしい話題をとりあげて、短い文章で解説したものである。
日本国憲法の到達点を見つめ直す最初の取り組みとして、JCLUは憲法学者による連続講演「憲法の現在」(全12回)を企画しました。第3回は、2004年11月19日、弁護士会館(霞が関)にて行いました。山元一教授から「今、憲法裁判所が熱い!?-欧流、韓流、日流」というテーマでご講演いただきました。
キャーティアたちから人類の夢『軌道エレベータ』をプレゼントされた地球。しかし悲しいかな早くも各国軍が出撃、管理を巡る主導権争いが始まっていた。そんなとき、騎央とアオイはキャーティア母船に招待されていた。名目は騎央の遺伝子チェックと、アオイにコンバットレクチャーの講師を依頼した形となっていたが、実はクーネ艦長がエリスと騎央とアオイの三角関係を進展させようという計画だったのだ。そんなことも知らず、地球人としては正式にキャーティアの母船へ乗り込む2人。母星からは意外な人物もやってきて、なにやら波乱の予感がする大人気シリーズ第7弾。
普段の生活とは一線を画する世界ーカジノ。ポーカー、ルーレット、バカラといった、非日常的な舞台で繰り広げられるギャンブルに、勝負と人生の裏表を垣間見る。馳星周「笑窪」、梶山季之「ギャンブラー」、伊集院静「嵐の去るまで…」、笹沢左保「幻の賭博師」、黒川博行「ぶらっくじゃっく」、樋口修吉「世界ポーカー選手権大会の最後の種目」、三好徹「ラスヴェガスにて」、阿佐田哲也「ラスヴェガス朝景」を収録。
朝日ソノラマ『ネムキ』に大人気連載の『百鬼夜行抄』ドラマ化CD第3弾。コミックス第7巻収録の『不死の壺』にオリジナル要素を加えて構成した、怖くて愉快な飯嶋一家の日常。
71年発表の2作目。前作同様、細野、松本、鈴木というはっぴいえんどの3人が参加。「シーサイド・バウンド」を引用した(1)、名曲(2)、ジャグバンド風の(7)など、斬新な発想と個性的な歌声で独自の世界を開拓した“日本のニール・ヤング”の初期の代表作。
78年作。全曲星勝のアレンジで、その後のクールで洗練された陽水独自の作風は、この作品から始まったといってよい。抽象的なイメージを紡ぐ詞世界も彼ならでは。デジタル・リマスター盤。
2005年2月よりテレビ朝日系で放映の、携帯電話を通して魔法で変身する設定が斬新なスーパー戦隊シリーズ29作目。本作はスペシャルな映像が満載の劇場版メイキング集だ。
最高の音で楽しむために!
映画『真紅な動輪』のサウンドトラックとして82年5月にリリースされた作品。彼らが初めて映画音楽を手がけたアルバムであり、(1)(3)(5)(9)の4曲はインスト・ナンバーとなっている。
10周年を迎えた恒例のサマー・イベント「“FOREVER”10th Anniversary Summer Camp」の模様を完全収録。アジアのスーパースター、アン・ジェウクの“フォーエヴァー”な笑顔とともに、甘く切ないナンバーがたっぷりと楽しめる。