自分に合った会社探しのキビシイ戦い。失恋の悩みでの脱線、面接でアガリまくる恐怖、企業の対応への怒り。内定までのジグザクの道をともに走った女性コンサルタントの手記。ともに悩んだ伴走の記録。
君の絵が、詩が、生きる勇気をくれた。激しく、美しく、精一杯に生きて逝った17歳のかまち。その展覧会に残された人々の熱い思いと、代表作の詩「生きる」他、未発表作品など100点を収録。
一足先にスキー業界に進み、各分野で活躍するスキー人生の先輩がスキービジネスの素晴らしさ、苦労、やり甲斐を大いに語る。スキーが大好きで、スキー業界で働きたいと思っている人には必見のスキー業界就職のためのバイブル。
旅行業法改正で試験内容が大きく変わる。新旅行業法、新旅行業約款を全文掲載。
クウェート国境付近でイラク軍の不気味な軍事行動がみられる。その頃、サウジアラビア・アメリカ側では、通信内容がイラク側に筒ぬけになるという重大な問題が起こっていた。CIAのエレインはリヤドに赴き、通信網の調査を開始した。サウジ情報省長官タレクは、スパイがサウジの王族であることをつきとめた。イラクはついにクウェートに侵攻、開戦の時が迫る。しかし、盗聴システムは発見できない。王家のスパイとは誰か。秘密裏に進行するフセインのテロ計画とは。緊張感みなぎる諜報戦は迫真のクライマックスへ。情熱とひたむきさが胸をうつ、読みだしたらとまらない、新時代の冒険スパイ小説。
本書では20代で起業し成功を手にいれた40人の起業家を紹介。彼らのビジネス発想、行動などから、成功の法則を探る。自分の可能性を信じ、人生を自分のものにすることを願う若きアントレプレナー希望者に贈る最高の1冊。
太陽はなぜ熱いのでしょう?木がもえているとき、木はいったいどうなっているのでしょう?鳥はどうやって温度をはかって、卵をあたためているのでしょう?やきたてのアップルパイに、アイスクリームをのせると、なぜとけるのでしょう?そもそも、熱とはいったいなんなのでしょう?本書を読めば、それがぜんぶわかるのはもちろん、ほかにもたくさんのふしぎななぞと、その答えがわかります。太陽からくる熱のことも、地球のなかにあって、火山や温泉としてでてくる熱のこともかいてあります。動物がからだをあたたかくしておく方法や、熱いところで生きていく方法もわかります。また、現代の世界で、熱がどんなにたいせつかということや、これまで人類が熱をつくりだすために、どんなにたくさんの方法を発見してきたかもわかります。小学校中学年から。
中学校の修学旅行で初めて見た海に憧れ、船乗りになるために家出して上京。3度目の挑戦で商船大学に進み、その後は貨物船ひと筋だった海の男が、突然の辞令で豪華客船船長に。世界一周、七つの海をめぐりながら海のロマンと船の魅力を語る航海記。中学生・高校生向き。
作詞をはじめてまもない人のために作詞のアウトラインをわかりやすく説明。どの章から入ってもよいように構成。プロを目指そうとする人のためにも大いに役立つ。作詞の興味が増したあなたの作品が向上。
医学か文学か、心臓移植事件が契機となった苦悩の決断。知的抒情に彩られた青春の自画像。大河教養小説五部作の後半と、臓器移植問題に警鐘を鳴らす迫真の医学小説。
成瀬安奈は高一のほとんど普通の少女。ただひとつ普通でないのは、彼女にはレブという金髪碧眼の守護霊がついていることだった。おまけにこの守護霊、その正体が異次元からきた天才科学者だというからますます話はややこしい。おかげで安奈は次々と奇妙な事件にまきこまれることになる。今日も家で洗濯機の蓋を開けると、そこには巨大なハマグリが。どうやらそれは異次元からレブあてに贈られたものらしいのだが、どうもレブの態度があやしい。案の定それは、大騒動の幕開けだった…。
本書では、著者が開発したホット・シャワーによるかゆみの除去の具体的方法を解説し、ステロイド軟膏による副作用で苦しむ方々へ、そのノウハウを提供するとともに、いつまでも旧態依然とした危険なステロイド軟膏による治療や予防から脱することができない医療全体に対して、新たな問題提起としての“自然治癒”のあり方を示した。
赤い三日月が、一人の娘と髪の長い男、そして彼女たちを取り囲む無数の妖怪たちを照らしていた。「おいおい、いい加減にしてくれよ!和穂、一気にケリをつけるぞ!!」「え?ちょっとどうするの殷雷!?」起こりえない現象が起きている。妖怪が大量に出現したり、村人全員が酔っぱらいだったりするのは、すべて地上に飛び散った仙界の道具、欠陥宝貝のせいなのだー。宝貝を回収するため仙術を封じられた元仙人の和穂と、お供で欠陥宝貝の殷雷刀に、今日も騒動が待ち受ける!大人気中華風異世界ファンタジーシリーズの短編集登場。
陽気なウソ偽りのない国民気質、サンバのリズムが響くカーニバル、宗教、言語、料理、生活習慣…そして、なんといっても、ペレ、ジーコ、ロマーリオといったスーパースターを生み続け、ブラジル人の生活の一部となっているサッカー。現地在住15年の著者が、愛情を込めてブラジルサッカーを論じた本書は、そのまま異色のカルチャーガイド。サッカー留学を目指す若者、必読の書だ。
女将さんを訪ねて旅に出よう!!旅館の女将さんが自ら綴った波瀾万丈記100編。旅行のガイドブックとして、生き方読本として、サービスの教科書として。