もう悩まない!育てるコツと楽しみ方をわかりやすくレクチャー。
日本ポップス界の巨人・大滝詠一 待望の「ノベルティソング」作品集!!
大滝詠一が作曲した数多くの名曲の中から、コミックソングやリズムに特徴がある
「Novelty Song」を集めた企画アルバム。Disc-1 は大滝詠一が歌唱した音源が
コンパイルされ、Disc-2 は大滝詠一が幅広いアーティストに提供した楽曲をセレクト。
キャッチーなナンバーから貴重なレア音源までを収録した決定盤アイテムです。
●プロフィール;
大滝詠一 1973 年のはっぴいえんど解散後、自身のレーベル“Niagara”を 1975年に創設。
シュガー・ベイブ等のプロデュースワークに加え、自身も多彩な作品を発表し続け、現在のジャパニーズ・ポップスの礎を築く。
1981年発表の歴史的名盤『A LONG VACATION』は累計出荷 300 万枚を記録。
世界的なシティポップ・ムーブメントを代表する作品として海外からの評価も非常に高い。
大雨になったら、台風が来たら、大雪になったら、雷が近づいてきたら、竜巻注意報って?気象災害が増えている今だからこそ、知っておきたい天気と防災の基礎知識。難しい天気や災害情報が、図版、天気図、イラスト、写真などでわかりやすい!
【特集】
●未来を開くオリガミ
古くから日本人の目を楽しませ、制作意欲をかき立ててきた折り紙。この日本の伝統が今、科学と技術の最前線で新たな可能性を開く技法「オリガミ」として注目を集めている。その分野は、宇宙探査からバイオ医工学、建築、ロボット工学、マイクロ・ナノ工学まで多岐にわたる。
●戻ってきたラッコ
絶滅が危ぶまれていたラッコ。北米の太平洋岸で数が増えているが、それを喜ばない人々もいる。
●見直される泥の建築
西アフリカの建築家たちは未来の厳しい暑さに打ち勝とうと、伝統的な泥の建築に目を向ける。
●カナリア諸島のミイラ
アフリカ沖の大西洋に浮かぶ島で見つかったミイラが、謎に包まれていた彼らの起源を語り始めた。
【コラム】
●PROOF 世界を見る「飼育小屋からステージへ」
オランダの田園地帯で、ポートレート写真家がカメラを向けたニワトリたちは、はにかみ屋だったり、驚くほど人間にそっくりだったりした。「まさに歩く芸術作品です」と写真家は話す。
●EXPLORE 探求するココロ
「どっちの口が大きい?」「リオで岩登り」「イヌはなぜ褒め言葉がわかる?」「カラフルな月の秘密」「春を呼ぶ怪物たち」「進化の鍵を握る魚」
●読者の声
●ウォッチ・ナショジオ
●次号予告
●日本の百年「雨の日に咲く花」
●今月の表紙:折り紙の技法をヒントにして、米航空宇宙局で開発された「スターシェード」の試作機。宇宙望遠鏡から太陽系外惑星を撮影する際に使われる。円筒形に折り畳んで運び、宇宙空間で展開する。ナショナル ジオグラフィック日本版 定期購読はこちら→
本書所収のエッセイ「林檎の味」では感覚の本質、「数学とは何か」では公理主義と抽象化、「四色の地図」は集合論、数学基礎論、位置解析学と展開して四色問題に及ぶ。日常の何気ない生活のなかにこそ数学の抽象的な概念は生起し、そこに数学の影を認めることができると著者は説く。影の裡にある無限の広がりと深さを縦横無尽かつ軽妙に綴った数学エッセイ。第1回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
「住むこと」は、「食べること」「着ること」と共に、わたしたちの生活の基本です。この本には、日本と世界各地の伝統的住まいの知恵や工夫をはじめ、住まいの中の事故や危険を防ぐ方法、住まいと健康に関することや、持続可能な未来のための住生活などの情報がたくさん紹介されています。
この本は四季の美しい言葉たちを蒐集し編集した一冊です。この本との付き合い方に決まりも作法もありません。言葉の中に棲む匂いや、季節の移ろいの中に存在する人々の気配を、感じ取ってみてください。
状況判断とは「周囲の状況を判断して、最良の行動方針を決定する」ことである。戦況が目まぐるしく変化する軍事作戦では迅速な意思決定が不可欠であり、時間のかかる多数決や合意は通用しない。そのため軍隊では一つの作戦における指揮官は一人と定められ、その指揮官が総合的に状況判断する。現在、米軍は論理的思考の「米軍式意思決定法」と直観的判断を重視する「OODA」を併用している。ビジネスを含むさまざまな場面で応用できる最強の状況判断ツールを平易に解説する!
ビジネスで使えるものだけを厳選!エリート諜報員の「思考」と「行動」のスキル。めったに表に出てこないけど、誰でも実践できるシンプルな技術の数々!
中本悠太(NCT 127)が表紙とインタビューに登場 「経験を重ねて、自分たちが一番かっこいいという気持ちが強くなった」
特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」/向井康二が学ぶ白熱カメラレッスン
9月5日発売のAERA9月12日号は、表紙にNCT 127の中本悠太さんが登場。16歳で単身、韓国に渡り、NCT 127のメンバーとして、世界を股にかけて活躍する悠太さん。経験を重ねてきて、肩の力が抜け「自分たちがいちばんかっこいいという気持ちが強くなった」と語ります。蜷川実花撮影による、光をバックにした“旬”が詰まった写真、必見です。巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。猛暑、マスク、夏の乾燥に紫外線……、と様々なダメージを受けた肌をいまどうケアすればいいか、専門家に取材を重ね多角的に特集しています。大好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、大西みつぐさんを新たに先生に迎えました。二人で下町・月島を撮り歩きます。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、林遣都さんをゲストに迎えた3回目。「役作り」について深いトークを繰り広げます。そのほか多彩な内容が詰まった一冊、ぜひご覧ください。
表紙に登場するNCT 127の中本悠太さんは、映画「HiGH&LOW THE WORST X」で本格的な演技に初挑戦しました。印象的だったこととして「現場が温かかったこと」を挙げます。16歳で韓国に渡った悠太さんは「日本で高校に通っていたら、こんなふうに友達とじゃれ合ったり、喧嘩したりしていたかもしれない」と、“青春”を感じたそうです。たくさんの人がかかわって相乗効果を出すことでチームとしての力が増す。その素晴らしさを今回の映画でも、NCT 127の活動でも感じていると言います。以前は「自分をさらけ出せない部分があった」と語りますが、今は肩の力が抜け、「自分たちが一番かっこいい」「自分の気持ちに正直にいよう」という気持ちが強くなっているそうです。光をバックに、花とコラボレーションした蜷川実花撮影の表紙と中面カラーグラビアには、悠太さんのかっこよさが詰まっています。
巻頭特集は「肌の“夏バテ”をリセットせよ」。記録的な猛暑により大ダメージを受けている肌は“夏バテ”状態です。さらにコロナ禍のマスク着用が肌トラブルに追い打ちをかけています。皮膚に残った塩分による「汗かぶれ」や、暑さによる「時計遺伝子の異常」が肌トラブルを悪化させています。今こそ十分なケアが必要です。そんな肌トラブルにはいまや男性も敏感。40代社会人男性の約3割がスキンケアをしているそうです。“美容歴”27年のスピードワゴン・井戸田潤さんにもインタビューしました。今日から始めたい17の肌習慣や摂りたい栄養素についての記事もあります。
月2回連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、町スナップをライフワークとしている写真家の大西みつぐさんを新たな先生にお迎え。2人で下町の裏路地を歩きながら、再開発で変わりゆく「町の記憶みたいなもの」、「空間の持つ味わいみたいなものを表現する」ことに挑みます。撮りたいものをたくさん発見し、「やばない?」と興奮する向井さんに、「向井さんが言うやばい、っていうのは、絵になる、っていう先天的な勘がある」と大西さん。「いまだと“映(ば)える”とも言うんだろうけど、けっしてきれいなものだけが映えるわけじゃない」と語る大西さんから、さまざまなことを学んでいきます。
連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、松下さんとゲストの林遣都さんが「役作り」について語り合います。ともに駅伝部員を演じた経験のある2人は、「ずっと走っていた」時期を振り返りながら、役との向き合い方について深くて濃い会話を交わします。「役を守ろうとする」ことについてどう対応するか、それぞれのこだわりや考え方をぶつけ合います。全4回の対談のうちの3回目。クライマックスに向けた対談の盛り上がりをぜひご覧ください。
ほかにも、
・岸田政権は存亡の危機 「解党的出直し」が必要
・「旧統一教会との関係究明」は自民党のポーズにすぎない
・沖縄県知事選の現場を歩く「頼れるのは県しかない」
・サッカーW杯アジア予選「ぬるま湯」に
・「就職力で選ぶ大学」独自ランキング
・宇野昌磨「限界の一歩先」
・小泉今日子×小林聡美 泥臭くなく、心に染みる
・佐渡裕×鳴戸親方 音楽も相撲も体で覚える
・宇宙天気予報士が社会インフラを守る
・現代の肖像 鈴木蘭美 モデルナ・ジャパン代表取締役社長
などの記事を掲載しています。
※発売日の9月5日(月)正午からは、公式ツイッター(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
バルブ屋からのトランスフォーメーション。モーターの時代もおれたちが次代を動かす!見えないもの“熱い思い”を、見えるもの“イノベーション”に変える極意が新生NITTANに躍動している!
「暑さ」はもはや敵じゃない!熱中症予防だけじゃなく、パフォーマンスも向上させる、最新のスポーツ医学が教える「暑さ対策」。暑さ対策は「守り」から「攻め」へ。暑さで身体に何がおきるのか?「暑熱順化」がパフォーマンスを向上させる!もっとも効果的な身体冷却の方法とは?炎天下での活動時におさえるべきポイント。年代別の暑さ対策重要ポイント
新たな400ccの歴史がスタート!? ホンダが中国で新型400ccモデルを…との噂をキャッチ。巻頭スクープでその正体をCGで予想します。特集は人気の25ccモデルをフィーチャーして、欧州発の驚きのニューモデルNEWS、いま国内で購入可能なモデルを比較検討するなど、「ニーゴー」の魅力を深掘り。さらに、編集部厳選の酷暑対応用品をサーモグラフィーカメラで効果を検証し、おすすめの涼アイテムを紹介します。別冊付録RIDEは、惜しくも生産を終了して行く「ナナハン」がテーマ。東本昌平氏のイラストレーションとともに「ナナハンの時代」を振り返ります。
ーーーーー≪本誌 目次≫-----
【WORLD TOP NEWS】
「SCOOP! CB400に後継機種の噂が‼」
・HONDA CB400 FOUR / CB500 FOUR
【特集】
『250cc攻略ガイド2022』
〜衝撃の新型から激レア車まで“ニーゴー”モデルの魅力に肉薄‼
PART1. SPORT CLASS
・VINS DUECINQUANTA
・LANGEN TWO STROKE
・HONDA CB250R
・HONDA REBEL250 / S EDITION
・KAWASAKI Ninja ZX-25R / SE / SE KRT EDITION
・HONDA CBR250RR
・YAMAHA YZF-R25 ABS
・KAWASAKI Ninja 250
・SUZUKI GSX250R ABS
・SUZUKI GIXXER SF 250
・SUZUKI GIXXER 250
・KAWASAKI Z250
・YAMAHA MT-25 ABS
・SUZUKI GIXXER 150
・KTM 250 DUKE
・HUSQVARNA SVARTPILEN 250
・BENELLI LEONCINO 250
PART2. OFF & ADVENTURE CLASS
・SUZUKI V-STROM SX
・SUZUKI V-Strom 250 ABS
・HONDA CRF250 RALLY /
・KAWASAKI VERSYS-X 250 TOURER
・KAWASAKI KLX230S
・HONDA CRF250L /
・KTM 250 ADVENTURE
・BENELLI TRK251
PART3. SCOOTER CLASS
・HONDA ADV160 / ABS
・HONDA FORZA
・SUZUKI BURGMAN 200 ABS
・HONDA PCX160
・YAMAHA X FORCE ABS
・APRILIA SR GT 200
PART4. 250cc 珍車
・YAMAHA FAZER FZ25 THOR
・HONDA RS-X
・SUZUKI DR150
・YAMAHA XMAX DARTH VADER
・SUZUKI INTRUDER
・YAMAHA CROSSER S
・SUZUKI INAZUMA POLICE
・HONDA CB150R STREETSTER
・HONDA NXR160 ESDD
【連載】
◆ RIDING A NEW AUTOBY!!
・YAMAHA TMAX560 ABS 国内初試乗!
・TRIUMPH SPEED TRIPLE 1200 RS / RR
◆“神社ソムリエ”の開運ツーリング
「ライダー気象予報士、精度アップを祈願!」
・ゲスト:気象予報士・小杉浩史さん
◆ GEARS TEST Special
「大注目の“暑さ対策アイテム”実測テスト」
◆ GEARS TEST
◆ MAX ZONE MINI 2022
・第44回大会ダイジェスト
◆ Special News Topics
・2&4デジタルツイン展 体感レポート
◆ 梅本まどかの Dream Quest 2
・HondaGO CLUB サーキット走行体験
・HondaGO CLUB ライディングレッスン
・Honda Dream 京都東 ビギナーツーリング
◆ 梅本まどかの 安全運転No.1
「安心・安全にバイクを楽しもう!夏のおでかけチェックポイント」
◆RACING AUTOBY
・鈴鹿8耐
・WSBK
・全日本ロードレース
◆ 遅くて悪いか! 初心者ライダーのノウハウ編
「オートバイ女子部“Motoフェスティバル”に挑む‼」
◆ 伊藤真一 PRESENTS ロングラン研究所
・今月のバイク : HONDA Monkey125
◆ 目利きのちぃたん☆
・今月の1台 : Harley-Davidson XL1200X
◆ Non Stop Girl...梅日和
「8時間走り続けることって、とても奥深い挑戦なんだ!と感じた」というお話
◆ オートバイ MONTHLY PRESENT
◇ カスタム虎の穴 ていねい整備編 八十七話
◇ 現行車 “再” 検証
・Aprilia SX125
◇ JAPAN BAIKE OF THE YEAR 2022
「人気投票エントリーリスト」
◇ どくひろ [読者のひろば]
◇ NEWS Selection [話題の最新情報をピックアップしてお届け!]
◇ News HOTLINE [ライダーが知ってお得な必見情報が満載!]
◇ Tail Lamp [編集後記]
ーーーーー≪別冊付録 『RIDE』目次≫-----
【巻頭漫画】
東本昌平描き下ろしフルカラー作品
「But Beautiful」
【COVER MACHINE】
・SUZUKI GSX-S750
「まいにち、ナナハン」
【特集】
かつてのニッポン・スタンダード
『ナナハンよ、さらば!』
〜憧れの750・インライン4
◯ CB750FOURと750RSが日本にナナハンブームを巻き起こす
◯ 一度は乗りたい名車ナナハン
◯ HONDA CB750Four
◯ SUZUKI GSX-R750 油冷 1985〜/水冷 1992〜
◯ SUZUKI GSX750S
◯ 俺の、私の、自慢のナナハン!
【連載】
◆ RIDE189石巻復興支援ツーリングレポート 後編
「君に見せたい景色がある 7年目の石巻」
◆ RIDE189TR & RIDE集会114@川根 & 115@大阪岬町 掲示板
◆ 編集部の疾走活動記録
「こちら、RIDEツーリング部」
◆ RIDE on IDOL 貴方の推しに乗りたい
・今月のオートバイ:HONDA GB350
・月野もあ / 小島夕佳 / 美音咲月
・新人RIDEル、ご紹介します♪
◆ 星流さりあの“疾走る!仮面 “女子” ライダー!”
「バイクワールド伊丹店でウエアの勉強とお買い物♪」
◆ 百騎百景
◆ from Reader's with RIDE
◆ HALUMOTO Essay
◆ 今月のGOOD RIDE & GOOD PHOTO賞
疲れをリセット!
夏に負けない
カラダ作り。
気象病、熱中症、気分の落ち込み、寒暖差疲労。
夏の4大不調にご用心!
睡眠力と入浴力を高めるのが鍵。
この夏、疲れを
溜めない体になる!
汗をかく、冷えを取る、よく眠る…。
真似したい、
あの人の元気の秘訣。
暑さ⇔冷房の温度差がこたえる季節、
冷え・むくみを
タイプ別に徹底ケア。
酸味、薬味、香りで食欲アップ!
夏はお肉をさっぱり食べる。
タンパク質と夏野菜を同時に摂る。
手間なし作り置きで
叶う栄養ごはん。
本当にいいものだからすすめたい。
夏を快適にする、
お助けアイテム。
動き方をほんの少し変えるだけ、
日常動作から
疲れをとるメソッド。
疲れやすいのは、呼吸が浅いから。
「肺活」で自律神経も
すっきり整う。
胃をいたわる日々の習慣こそが、
夏の暑さを
乗り切る秘訣に。
不眠、息苦しさ、冷えに効果。
崎田ミナさんの
「夏疲れほぐし」。
夏疲れは心のクセが原因かも。
今こそ、
脱・がんばりやさん宣言。
1
●夏こそ、きもの!
夏はきものの醍醐味が詰まった季節です。
ほかの季節とは違う生地や素材、夏ならではの
特別な着こなしが楽しめるうえに、暑さのなかでも涼しげに見せる着付けや
小物使いを工夫する楽しみもあります。
今年の夏こそきものでのお出掛けを楽しみたい!
そんな思いを込めて、薄物の訪問着から夏の織物まで
7〜8月の盛夏の最新スタイルをご紹介します。
2
●染織探訪 進む、沖縄
豊かな自然と文化の行き交う地理的な優位性。
それらと表裏一体にある、度重なる試練と大きな悲しみ。
稀有なこの土地で人々が育み、守り抜いてきた染織は
いまひときわ存在感を増しています。
沖縄があらためて注目される節目の年に、
染織産地の動向を凝縮してお届けします!
3
●大人好みのゆかた
夏の風物詩ともいうべき「ゆかた」。
カジュアルなアイテムこそ、
上質なものをさらりと着こなしたいもの。
本物を知るきもの通の皆さまへ、
こだわりの詰まった高級ゆかたを紹介します。
4
●厳選、ひとえと紗合わせ
裏地を付けずに仕立てるひとえのきものと透ける生地を重ねて仕立てる紗合わせを着用する6月と9月。
この時季には、季節の移ろいを味わえる絶妙な素材美を楽しみましょう。
5
●涼しい素材選びと着付け
夏の装いは涼感第一。
見た目に爽やか、着ていて快適な、
素材の組み合わせと着付けのポイントをお届けします。
6
●作家が手掛ける夏のきもの 着る人=吉田 羊さん
高度な技と、優れた感性が融合して生み出される染織作家のきもの。
なかでも着用期間が限られる夏ものは、
最高にぜいたくなおしゃれともいえます。
装う人に個性と品格を添えてくれる、
作家が手掛けた珠玉の夏のきものを紹介します。
7
●スイート派とクール派 こだわり夏小物
夏こそ小物選びが楽しい季節です。
季節感や自分らしさを演出できるこだわりの小物を、
スイート派、クール派に分けてご紹介いたします。
8
●涼感夏メイク
ご好評いただいております「きもの美容」シリーズ、夏号は涼しげなメイクのご提案です。
何よりも清潔感が大切な季節。きちんとした場にも対応するしっかりメイクから
ゆかたのすっぴん風まで、変化をつけた3種類をご提案します。
菜園生活を応援する日本で初めての家庭菜園雑誌【夏野菜は、はじめ厳しく、後はやさしく。足し算・引き算の手入れ術】野菜づくりの経験が浅い人ほど「追肥をしなければ」「水をやらなければ」と野菜を甘やかしてしまいがち。野菜に良かれと思って「毎日朝に水やりする」あるいは栽培の教科書に書かれているように「実がとれはじめたら2週間おきに追肥」した結果、草ばかりが茂って実がつかなくなる事は家庭菜園あるあるのひとつと言えるでしょう。この特集では、追肥や摘果の意味を「株に対する足し算・引き算」と捉え直します。足し算=●与える内容●与える量●時期と、引き算=〇摘芯〇摘果〇摘葉の組み合わせで、生育管理(=しつけ)の最適解を主要な夏野菜ごとに提示します。【暑さ・乾燥・長雨に備えよう。悪天候に負けないピンポイント対処法】「最初はよかったのに、暑さや長雨で野菜がだめになった」というのは読者アンケートによく寄せられる声であり、家庭菜園愛好家なら身に覚えがあるでしょう。ここでは、低温・風・長雨・蒸れ・過乾燥・熱射といった状況別にピンポイントで、取り入れやすく効果の高い対処法を提示します。【食わず嫌いの人のための農薬入門】夏野菜の困りごとを読者に聞くとかならず病害虫が最上位に上がってきます。そこで、家庭菜園向けの農薬でよく知られている製造元(販売元)を取材し、家庭菜園で農薬を使う場合のアドバイスを伺い、読者の思い込みや誤解をといていきます。