授業で教科書の補いや「ことばの一斉学習」にすぐ役立つ。まちがえやすい漢字・熟語を効果的に習得できる。ことばの生活を豊かにし、「作文」「研究発表」に応用できる。「中学入試」の準備学習や「期末テスト」の参考書として活用できる。夏休みや冬休みなどの「自由研究」の資料として役立つ。小学校高学年以上。
本書はもっといろいろな言葉を身につけたいと思うみなさんのために、ことわざの意味や使い方をわかりやすく説明して、しかも短い時間で身につくように楽しく解説することに工夫した。さらに中学校の入試によく出題されるものを中心に、中学受験を志すみなさんが勉強していてよく出てくることわざに的をしぼって取り上げた。
「赤ちゃんをあやす」「会議をすっぽかす」「休暇を返上する」「結婚を焦る」「幸せを噛みしめる」など、よく使う日本語と英語を約6,000項目紹介。
本書は、建築の初学者に建築環境を理解するうえで必要となる知識を、簡明に解説することを意図している。
NHK、朝一番の情報番組「おはよう日本」の気象を担当して6年。軽妙な語りが好評の「気象歳時記」の出版化。
武富士VS週刊金曜日。ルポ掲載から完全勝訴までの全記録。
極上の暮らしのためのフツーの発想。ベテラン建築家が贈る、究極の家づくり読本。
弾厚作といえば、ご存じ加山雄三の作曲家としての名前。彼が父上原謙のために12年もの歳月を費やして書き上げたピアノ・コンチェルト。加山が少年期にチャイコフスキーやラフマニノフから大きな影響を受け、その叙情性を大切に温めている。そんな作品だ。
明治15年に山口県周防市に生れた自由律俳人・種田山頭火。酒に溺れ、妻子を捨て禅門に入り、行乞放浪の人生を送った彼が残した自然体の俳句を、俳優・山谷初男の朗読で堪能できる作品集。