いまやラーメン好きの必携本・今年もさらにパワーアップ。こだわりの400杯。
緑のカーテンとなるのはつる性の植物で、野菜でいえばゴーヤーやキュウリなどが代表選手です。これらの野菜を、夏になればキッチンから手が届くほどのところで収穫することができるのです。自分が育てた野菜の味は格別です。緑のカーテンは、それらの魅力プラス、さらに家に爽やかな風を通し、涼しく快適にしてくれるのです。
小学生が知っておきたいことわざを厳選。大きなイラストで、ことわざの使い方を紹介。似た意味、反対の意味のことわざなども掲載。
あなたの暮らしに合った「住まいづくり」を実現するヒント&テクニックが満載。
暑いときの、自然をいかしたくらしの工夫を、たくさんのイラストを使ってわかりやすく伝えます。なぜ暑く感じるのかを、体の仕組みや、衣服や住まいの仕組みから解説。日本や世界の昔ながらの知恵がつまった衣服や住まいの具体例を紹介します。
気象学の研究や予報の現場で六十年にわたり活躍してきた著者の気象エッセイの到達点。四季や雲、雨、風といった身近な自然現象から俳句や故事成語を交えて文化や歴史を考察する。戦争と気象予報との関わりや、人生の困難の中で見る空の記述は、「天気」がわれわれの生きることと深く関わっていることを、感動とともに読者に伝えてやまない。
もっとも美しい自然の奇跡ー羽。羽はどのように進化し、利用されてきたのか?羽毛恐竜の化石、飛行機の翼、アポロ15号の羽実験、羽飾りや羽ペン…進化・断熱・飛行・装飾・機能の面から謎多き羽の世界を探究する。AAAS(アメリカ科学振興会)Subaruサイエンスブックス&フィルム賞、アメリカ自然史博物館のジョン・バロウズ賞受賞作。
「模様」は家の基礎。大きく広げ、芯を入れるタイミングが肝要。「厚み」は武器。攻めに使うためのもので、囲って地を稼いではいけない。厚みに近づいてはいけない本当の理由、模様に芯を入れるタイミングなど、手厚く打って勝つためのポイントを伝授。
暑さに負けない時短コーデの方程式
「Tシャツ×デニム」だけで
女らしさも!
こなれ感も!
もっとも身近な生理現象なのに、誤解される汗。風邪の高熱は汗をかけば解熱する、汗っかきは持久力がひくい、わきの下や喉元や頭皮は汗をかきやすい…。どれもこれも科学的には真逆である。いい汗とは何か。暑さになれると上手に汗をかくことができ、暑い夏もへっちゃらに乗り切れる!最新の脳科学の成果からさまざまな疾患による影響まで、汗のすべてを発汗生理学の権威が解き明かす。
肉食恐竜のようなオウム!?巨大なオタマジャクシ!?驚きのクリーチャー全20種が登場。進化を遂げたハイクオリティCGと臨場感あふれるストーリーが織りなす、壮大な知的SFエンターテインメント。
進化は、実験室の外なる自然で行なわれてきたー。山、自然、生きものを愛した霊長類研究創始者、開拓の足跡。
さまざまなタネが芽を出して葉を茂らせ、ツボミを準備して花を咲かせ、実をつけ、いつか姿を消す…。四季それぞれに、植物は多種多彩な現象を見せてくれます。その一つひとつについて改めて考えると、前々からの努力や生き抜くための工夫、意外な横顔などが見えてきます。そこで本書では、クイズ感覚で楽しめる構成で、季節の移り変わりに沿った植物の営み、その裏に潜む「しくみ」を解説していきます。
私たちの身近にあって、美しく季節を教えてくれる草花。懸命に生きる植物たちには驚くべき知恵や工夫があります。そして、私たち日本人は草花とともに、物語や伝説を生きてきました。本書を片手に、もう一度身の回りの植物にまなざしをそそいでみませんか。