語学の練習は「つらい」「退屈だ」と感じていませんか?本書では短いフレーズを使うことからスタートし、最終的に「まとまった文」を感情をこめながらすらすら「語れる」ようになることを目指します。各ユニットをテンポ良くサクサク練習し、自分の会話のレパートリーが増えていくことで、「まとまった英文を話せる」という自身がつき、達成感を味わうことができます。付属のCD2枚には「日本語→ポーズ→英語+まとまった英文(英文と英文の間にポーズが入リます)」の順で音声を収録。簡単で楽しくトレーニングしながら「英語が話せるようになる」メソッドです。
緑のカーテンとなるのはつる性の植物で、野菜でいえばゴーヤーやキュウリなどが代表選手です。これらの野菜を、夏になればキッチンから手が届くほどのところで収穫することができるのです。自分が育てた野菜の味は格別です。緑のカーテンは、それらの魅力プラス、さらに家に爽やかな風を通し、涼しく快適にしてくれるのです。
コウモリはフクロウの声を聞いて石の下に隠れ、“モモンガノミ”はアカネズミを嫌い。芦津のモモンガはついにテレビデビュー!自然豊かな大学を舞台に起こる動物と人間をめぐる事件の数々を人間動物行動学の視点で描く。
弾厚作といえば、ご存じ加山雄三の作曲家としての名前。彼が父上原謙のために12年もの歳月を費やして書き上げたピアノ・コンチェルト。加山が少年期にチャイコフスキーやラフマニノフから大きな影響を受け、その叙情性を大切に温めている。そんな作品だ。
バルブ屋からのトランスフォーメーション。モーターの時代もおれたちが次代を動かす!見えないもの“熱い思い”を、見えるもの“イノベーション”に変える極意が新生NITTANに躍動している!
もっとも身近な生理現象なのに、誤解される汗。風邪の高熱は汗をかけば解熱する、汗っかきは持久力がひくい、わきの下や喉元や頭皮は汗をかきやすい…。どれもこれも科学的には真逆である。いい汗とは何か。暑さになれると上手に汗をかくことができ、暑い夏もへっちゃらに乗り切れる!最新の脳科学の成果からさまざまな疾患による影響まで、汗のすべてを発汗生理学の権威が解き明かす。
さまざまな方策が、定量的かつ直感的に理解できる。モンテカルロ木探索やインターネット広告などのより具体的な状況への対応も紹介。
手術、抗がん剤、放射線…がんの標準治療の効果を高める。ほとんどの医師が知らないがん治療の新たな可能性とはー?がんと診断されたら最初に読む本。
高校では「情報科」が必修科目となり、2025年の大学入学共通テストからは「情報」が出題教科に追加される。しかし、日本における「情報」に関する認識は低い。日本語の「情報」は、英語のインフォメーションとインテリジェンスの訳語として使われているため、両者の意味が混在しているが、欧米の有識者の間では明確に区別されている。状況を正しく判断して適切な行動をするには、インテリジェンスの知識は欠かせない。自衛隊情報分析官を長く務めた専門家らが中心となり、インテリジェンスの業界用語・隠語、情報分析の手法、各国の情報機関、主要なスパイおよび事件、サイバーセキュリティ関連用語など、インテリジェンスを理解するための基礎知識を多数の図版をまじえて1040項目収録。わが国初のインテリジェンス用語事典!
さまざまなタネが芽を出して葉を茂らせ、ツボミを準備して花を咲かせ、実をつけ、いつか姿を消す…。四季それぞれに、植物は多種多彩な現象を見せてくれます。その一つひとつについて改めて考えると、前々からの努力や生き抜くための工夫、意外な横顔などが見えてきます。そこで本書では、クイズ感覚で楽しめる構成で、季節の移り変わりに沿った植物の営み、その裏に潜む「しくみ」を解説していきます。
本書には、身近な「食べ物」をめぐる気になる裏話を集めました。私たちが口にしているものは、どのようにつくられ、どのように運ばれ、どのように加工されているのか。あの店、あの味、あの値段にはどんな秘密が隠されているのかー。外からは窺い知ることのできない、驚きの真相とは?あなたの疑問もスッキリ解ける、まるごと「食」の裏事典!
患者本位の医師が教える新たな選択肢。相乗効果が期待できる抗がん剤との併用。がん末期でも共存の可能性を探れ!