葉室麟の“幻の原稿”「狸ばやし騒動記」掲載!直木賞作家がもぎりをした落語会!
ユダヤの宗教歌は旧約聖書の世界。シナゴーグでの歌をはじめ、ユダヤの民の中でも特異な文化を持つサマリア人の声楽やイエメン系の伝統歌を収録。
日活の100周年を記念した企画アルバム。日活黄金時代の映画音楽をカテゴリー別に収録する“青春映画”編。レコード用ではなく映画のために日活スタジオにて小編成で録音されたレア音源が楽しめる。
激動の時代「昭和」とともにあった同人雑誌『日暦』60年間の盛衰を通して、文学に情熱を燃やした若き日の高見順、円地文子、渋川驍、田宮虎彦、大谷藤子らの青春群像を豊富な資料によって克明に描く力作長篇ドキュメント。
日常に必要な種々の定数、資料を暦・天文・気象・物理/化学・地学・生物の各分野にわたって完全集約した定番の科学データブック。
暦・天文・気象・物理・化学・地学・生物の各分野から日常に必要な種々の定数・資料を編集したデータブック。平成7年版では、暖冬や冷夏の傾向を示す過去30年間の月平均気温データを新収載している。判型を2倍の大きさにした机上版。-データでみる科学の素顔。
青柳志解樹の人と俳句!自然に分け入り、自然と対話することにより、自在な俳境を確立した俳人・青柳志解樹の俳句の魅力を、その愛弟子たちが分析、鑑賞した「山暦」好評連載シリーズ、待望の出版化。
本書は、竹内文書原典の記述に基づき日本の超太古時代の姿の一端を明らかにしたものである。これは、著者が神代文字や古代文字で書かれた文献を新聞を読むように読める程精通していたと同時に、旧皇族や全国各神社の神主との交流を通して、超古代文献“竹内文書”の原典に接する環境に恵まれた結果の産物である。いずれの草稿にも、日本人のアイデンティティーを呼び戻すために役立つ素材に溢れている。
国家支配の基本となる暦。六世紀に中国から伝来するが、天体運動との差が生じやすく、太陰暦は改暦を必要とした。やがて日本独自の暦が作られるなど、“暦”に携わった天文研究者たちの活躍を辿り、歴史の真実に迫る。