「六星占術」の読み方。早見占命盤。各星人の基本性格と平成27年の運勢。各星人別の毎月毎日の運気。各星人別にみる相性。
●夏織物の装いアップデート
大人の女性の可愛さと知性が感じられるきもの姿が魅力的な女優の吉田 羊さん。
今号では、夏の上質な織物を涼やかに着こなしていただきました。
●訪問着と付けさげ
夏のパーティシーンを彩る華やかな訪問着と付けさげを
女優・木村多江さんが涼やかに、凛と着こなしてくださいました。
夏ならではの素材や美しい季節模様をお楽しみください。
●「夏小紋」で美術館へ
暑い夏のきものでのお出掛け先に、涼しい美術館はお勧め。
ここでは薄物の夏小紋で出掛けたい都内の人気美術館&博物館を
この夏の展覧会情報と合わせてご紹介。
アート好きな女優の栗山千明さんがご案内します。
●ジャパン・ブルー 藍の世界
藍は日本人がもっとも好む色のひとつであり、藍染は日本の染織の根幹ともいうべきもの。
「ジャパン・ブルー」の成り立ちと現在を様々な角度から紹介します。
古来、日本各地で様々な藍の染織品が作られてきました。
そのなかから代表的な伝統染織と作家作品を桃井かおりさんが着こなします。
●夏のカラーストーン・ジュエリー
夏の軽やかなきものには、美しい発色のカラーストーン・ジュエリーが似合います。
アメシスト、トルマリン、ピンクサファイアなど、爽やかな色の石のリングを集めました。
音楽だけでなく、舞台に活躍の場を広げる上原多香子さんが、凛とした表情で見せてくれます。
●2017ゆかたトレンド予報
カジュアルに楽しめるゆかたは、近年ますます人気が高まっています。
古典柄から洋服のトレンドを意識したものまで、多彩に揃う2017年の最旬ゆかたをご紹介!
●動画付き!涼やかゆかたヘア
ゆかた姿をおしゃれに、美しく仕上げてくれるヘアスタイルが自分でできたら…。
そんな声にお応えして、4ステップで手早くできる、簡単ヘアアレンジをご紹介します。
写真だけでは分からないという声に応えて、ゆかたヘアスタイルがYouTubeでも見られます!
【別冊付録】二十四節気で見る「夏の更衣カレンダー」
節気と装い・夏のきもの暦、時季のきもの選び&コーディネイト講座、
夏衣に涼感を添える帯と小物セレクション、夏生地と着用早見表付き!
5月下旬〜9月まで、節季にふさわしい装いの代表例を紹介します。
●お花見のきもの
吉田 羊さんが着こなすゆったりお花見気分/お花見のタイプ別着こなし術/
きもの好きのリアル「お花見」スタイル/
観桜のパーティ訪問着から、花見ランチの紬までシーン別着こなし術をご紹介します。
●季節の彩りをまとう 桜薫る午後
昨年一年間毎号ご登場いただき、美しいきもの姿が人気を集めた
女優の松嶋菜々子さん。四月からは二十三年ぶりの朝ドラに出演します。
春を代表する「桜」のきものを着こなしていただきました。
●吹石一恵さん初登場! 花のミューズになる春
一年で最も美しい季節、春。寒さの厳しい冬を超え、暖かな光のなかで花々は眠りから目を覚まし、
春の喜びを誇らかに謳い上げます。桜を筆頭に、春に咲く花を題材にした華麗なきものを、
女優の吹石一恵さんに着こなしていただきます。
●私たち絣応援団!
近年、先染め織物のなかでも絣の生産量が特に減っています。
日本各地に発展してきた多種多様な絣織物が厳しい環境にある今、
次の世代に絣を伝えたいという思いを二回に分けて特集。
今号は、産地に絣の作り手を訪ね、各産地の特色と現状を紹介します。
また、織物を多く扱う呉服問屋を取材。
絣のために今できることを考えます。
●今、おしゃれ心を満たす「色無地」のきもの
万能のきものとして常に高い人気を誇る色無地。
この特集では、今着たい色、生地のタイプを紹介します。
無地のおしゃれをアップデートして、洗練されたきもの美人を目指しましょう。
●入卒式の「ママきもの」
子どもの入学式や卒業式にきものを着て出席するお母さま方が増えています。
母としての品格を保ちつつお祝いの日にふさわしい晴れやかな新作きものをご紹介。
タレントや女優として活躍し、一児の母でもある安田美沙子さんにお召しいただきます。
●春色から始まる!先取りひとえ
昨今の温暖化により、本来であれば六月からのひとえを先取りして
五月頃から着用する人が増えています。茶会やフォーマルな場でなければ、
その時々の気候に合わせて軽やかにきもののおしゃれを楽しみたいもの。
春先の着用にふさわしい新作を紹介します。
●[連載]柴咲コウさんの茶の湯はじめ
きもの好きで知られ、茶道をたしなまれている女優・柴咲コウさんが、初茶会をひらくまでの
茶の湯の心を学ぶ連載です。今回は漆芸家の村瀬治兵衛さんに茶器選びを教わります。
【別冊付録】芸舞妓の四季暦
人気芸妓・紗月さんの7年間に密着!
いつも、おおきに!紗月どす 2011年2月28日に店出しをして舞妓さんに、
2015年2月23日に衿替えをして芸妓さんになった紗月さん。
キュートな笑顔と明るい性格で祇園を代表する人気の芸妓さんになりました。
十三参りの企画で小誌に初登場、舞妓さんになってから8年にわたり折に触れ
ご登場いただいてきた、紗月さんの祇園での日々をまるごと一冊にまとめてご紹介します!
and more..!
アルトー、ファーンズワース、鮎川信夫、渡辺白泉、中浜哲、アデレイド・フェスティバル、60年代新宿、北国、港町、…光と闇が交錯する季節・時の風貌。詩と散文のあわいから繰りだされる声の記録。著者初のエッセイ集。
西欧の行事にもとづき、ハーブと暮らしとのかかわり、つながりをまとめたもの。はるか昔の人々がハーブに寄せた思いが、一年を通して行事とともにわかる。
立春・夏至・秋分など24節気や節分・土用の雑節を中心に、新暦と旧暦による季節の差やいまと昔の時刻の違いといった暦にまつわる話しを、年初から年末まで、芭蕉忍者説、赤穂義士の討入り、あるいは丙午や大安・仏滅の話を織りまぜ、楽しくわかりやすく綴る。
日本人が暦をどのように考え、どのように生活に取り入れて来たか、豊富なエピソードをまじえ、大安・仏滅など暦にまつわる誤解・迷信を批判しつつ、楽しくつづる暦のはなしあれこれ。
日本の暦、世界の暦の移り変わりと、利用の仕組をやさしく解説。